淡々とした日々が続きます。
　進み具合としては、少しだけ遅れ気味という感じでしょうか。
■■■■■■■■以下、『今日の音楽』です。本日もパンクロックについてです。■■■■■■■■

続きを読む 電子教材、進めております。 →

　とにかくがんばらないといけません。

■■■以下、『今日の音楽』です。■■■

　今日はラモーンズの1st、2nd。そして『it’s a alive』。
　ピストルズの『kiss this』と1st。

　Dischargeの日本独自コンピの『Punk & Destroy』、『why』をちょっと。

　G.B.Hの初期シングル集。
　新年の最初なので、大切な音楽を聴きました。

　この後、イギーの『Raw Power」を聴こうと思います。

　なんの気無しにラジオ番組の情報を見たら、明日の夜12時からNHK FMでラモーンズのライブを放送してくれるらしいですね。これはビックリ。
　ラモーンズはパンクロックの範疇においては割合に有名なバンドなのですが、音楽的には極限までに簡単な事しかしていないバンドです。それなのにライブではその簡単な曲の信じられないくらい簡単な部分でミスをしたりするという気の抜けないバンドです。明日の放送が楽しみです。
　私はラモーンズの曲では『Judy is a Punk』という曲が好きです。
　ラモーンズを語る際に”シンプルな３コード”と良く言われますが、リフの組み立てが関係して来るので演奏においては、案外、ギターの色んな所を押さえます。それにしたって簡単な曲である事には変わりないのですが、こと『Judy is a Punk』に関しては押さえる場所が４ヶくらいしか無かったと思います。私の知る限りラモーンズの一番簡単な曲です。簡単でカッコいい。この曲ならドラム以外なら初めて楽器を触る人でも数時間で習得できそうです。

　段々、調子が出て来た感じです。がんばろうと思います。
　今年は、当サイトに訪問して頂けた方の数などを計量する機能が、お借りしているサーバーにあったと（遅ればせながら）気付いた訳ですが、ボンヤリと想定していた以上の方々に定期的に見て頂いているという事が分かりビックリいたしました。
　ありがとうございます。
　忙しくて、イラストを付けられない日のアクセス量が、顕著に減るという事も分かりました。そんな訳で極力、今年の後半は忙しくてもイラストを付けようと頑張ってみたつもりです。
　来年はもう少し、このブログに手を入れて、見て頂きやすくしようと思っています。
　どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
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　直接的に交遊のあるお友達関係にも、ほとんどお知らせしていないこのブログなんですが、一応、そう言った方宛にご連絡を記そうと思います。「年賀状が１枚も書けておりません。寒中見舞い的なお手紙を出す事になりそうです。大変申し訳ないです。」

　今日も寝たり起きたりの体調になってしまいましたが、そろそろ休養も充分です。
　１点ずつ仕上げて行こうと思います。

■■■以下、『今日の音楽』です。■■■

　この先１週間あまりは、イラスト作成で忙しくなります。
　この時間を利用して音楽を聴く事に決めました。まぁ実際の所、音楽は常に聴いている状態ですが、未聴の作品を大量に仕入れたタイミングでもありますし聞き進めて行こうと思います。

　本日は、ロバート・ワイアット。ちょっと悲しい感じの歌声のおじいさんです。
　彼の作品のボックスセットを買いまして、買ったは良いが、ずっと聞いていませんでした。
　それというのも非常に磁場が強いというか、この方にしか出せない雰囲気があって。
　つまり聞き出すと、この人の作品しか聞けなくなるんですね。しばらく。

　ここ最近は本格的な冬ですし、物悲しい作風もピッタリかも知れないという事で封印を解きました。
　もう口も聞けなくなるくらい素晴らしいです。

　まずはボックスセットを買う前に唯一、持っていた『ロック・ボトム』から。
　いやもう素晴らしい。ちょっと現世に戻れなくなるような錯覚すらあります。

　ちなみに『ロック・ボトム』が２枚にダブってしまったんですが、ジャケットのイラストが全く違うので、あんまり損した感じはないです。
　その後、ソロ３作目だという作品を聞きました。これも良いです。

　ボックスセットの装丁に、可愛いスズメがついていたので画像をご紹介しようと思います。コロコロしていますね。（クリックすると、少し大きくなります。）