おとついから作業中であった、私の愛用自転車である所の「ダイ・ダイ・マイ・ダーリン号(仮称)(Misfitsというアメリカの激しいバンドの曲名から名付けました)」なんですけど。
やっと動く状態に戻りました。
(以下、詳細です。)
夜に、少し試乗してみました。
新規に取り付けてみたブレーキ本体の効き具合なんですが、もう少し使ってみないと、まだ良く分からないようです。
ただ、今まで使っていたブレーキよりしっかりした製品である為か、良く止まるようです。
それは良いんですが、タイヤが細くて接地面積が小さい為、すぐにロックしてスリップしてしまいます。もう少し、このブレーキに慣れる必要があるようです。もうしばらく走らないとブレーキのゴムのアタリもつかないでしょうし。
それとベルを交換してみました。
今度のはいわゆるパフパフ・ホーンです。
HONKA HOOTAという会社の製品です。
通販で、千円くらいでした。
写真の通り、ニッコリしたキャラクターのお顔がついていて、ナゴみます。
(写真2点。クリックすると少し大きくなります。)
今まで付いていたベルは、スポーツタイプの為なのか、ベルを鳴らす時にはじくハンマーって言うんでしょうか、そこが小さくてとっさに手が伸びるか不安でした。緊急時に必要な物なので、その都度、位置を確認するというのでは、おそらく役に立ちません。
その点、今回、新しく設置したホーンは大ザッパで良いです。叩けばオーケー。
NHKのTV番組「試してガッテン」に出てくるガッテン・ボタン方式ですね。
「えいっ」っとチョップしても鳴ります。
万一、鳴らす際にも、気の抜けた音が「パフッ」と鳴るので、カドが立ちにくいという利点もあるかも知れません。
しかしいずれにしろ危険に直面した場合です。あまりこれを使用する局面には遭遇したくない物です。