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深海の生き物-ナンヨウミツマタヤリウオ〔04〕

 今日のミツマタヤリウオ・コーラスガールはムーディーな感じです。

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 本日も午前中に荷物を担いで自転車で坂を登る修行をしました。

 気温が低めでしたので助かりました。ホントに楽。

 2日ぶりでしたかね。坂を登る行為。明日とあさってが雨天の予報でしたので本日の内に済ませました。

 筋肉トレーニングの世界で言われている論ですと、「数日の間隔を開けると良い」みたいに言われているみたいです。私の場合、週に1.5回くらいやっているので、もしかしたら良いのかも。そのサイクルでいうと。しかし主に足と腰ですよね。部位としては。

 できたら上半身も増強できると良いな、と思うんですが、10キロほどもある荷物を背負うとカラダを支えるのが精一杯って感じもありますね。ダルさとしては肩から腕にかけてにも感じるので、もしかしたら効いているかもしれません。

 しかし結果としては1年くらい見ないとわからないでしょう。おそらく。とにかく安全には気をつけようと思います。

 問題点としては午後に眠くなることですね。がんばらないと。これから夜までちょっとでも。

深海の生き物-ナンヨウミツマタヤリウオ〔02〕

 深海で歌を歌うというか、ガナリたてているイツマタヤリウオ3オバちゃんを描きました。

 昔のシュープリームスとか、マリ・ウィルソン氏であるとかシンディ・ウィルソン氏みたいな髪型を導入してみました。ビーハイブヘアっていうヤツですね。これは女性だけのものではないのかなと思います。リトル・リチャードさんもこんな感じで持ってある写真を見たことがありますけどリチャード氏がまたこの辺微妙なライン上にいる方ですのでね。あんまりよくわかりませんけど。とにかくファンキーな感じですよ。ザツな言い方ですけどね。

深海の生き物-ナンヨウミツマタヤリウオ〔01〕

 ラジオ番組「子ども科学電話相談」を聞きました。歴史が好きだという小学生の女の子から「昔はなぜ男性が絶対の世の中だったのですか?」という質問。

 政略結婚や一夫多妻制に疑問を持ったのだそうです。「当時の女性はイヤじゃなかったの?」とのこと。ナルホロね。

 対する回答は「人の人生は時代背景に大きく左右される」とまず大日向先生。心と体の分野のご担当です。その上で歴史を学んで当時の人々の心境に思いをはせた質問者の女の子を賞賛。「昔のことを知ろうとしない人は、今のことに対しても理解ができない」というわけでこれからも学んでくださいねというようなお話。

 また、庶民のおカミさんは男性と同等に働いていたので、言いたいことも言えたのよ、という文脈から女性の自立について。

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 以上のようなワケなんですけど、折良く当ブログもですね。「深海魚のオバちゃん」シリーズの開始ですよ。

 「ナンヨウミツマタヤリウオ」っていうお魚です。このお魚では「メスのカラダの方が大きい」みたいです。それと顔のコワさもメスの方がまさっているように思います。ほっぺみたいに見える円型の線は発光器であるようです。

 ちょっと戻します。女性の自立なんかについてね。私自身、人の生き方なんかを学んで感動する場合、男性であったり、また、女性であったりするわけで、性差の区別はないワケです。ところがねぇ…。人によるかと思いますけど、私の場合「オジさんを描く方が得意」なんですね。おもしろいんでね。マヌケな感じね。しかしソレではイカンと。意識的に女性も描いて行かなくては。そんな気持ちで進めていこうと思います。

 もっと言うと、オバちゃんはともかく若い女性。この点が大きな問題なんですけど、ソコはおいおい進めていくことでお茶をにごしておこうかなと思います。こういうことを言っているといつまでもウマく描けないかもしれませんけど。

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 ラジオ日記です。「現代の音楽」を聞きました。

 先週に続いて「2021年度武満徹作曲賞本選演奏会」のようす。若い作曲家たちの作品ですね。

 ミンチャン・カンさんの「影の反映、幻覚・・・」を聞きました。韓国の方だそうです。聞きやすい曲でした。キレイで、メリハリもあって。薄く尖った音色からの導入に夢を見るような気持ち。秀逸だったと思います。

 番組の後半に時間の余裕が生まれたため、審査を担当されたパスカル・デュサパンさんの作品「トロンボーン独奏のためのインディード」をCD録音より聞きました。これは面白い曲。驚きました。表情豊かにトランペットの様々な様態。しかし割合ソフトな面をグルッと一周したような心境でした。