「忍者」タグアーカイブ

モモンガくん〔忍者15〕

 モモンガ忍者くんのうしろ姿を描きました。

 朝に重い荷物を自転車で運搬する作業をしました。去年にコシを痛めてからずっと電動アシスト自転車のパワーにおすがりしてきたワケです。コシへの不安がほぼ消えつつある今日この頃、そろそろ普通の自転車に戻したい気持ちもあります。

 運搬する上で付いてくる筋肉への影響が決してバカにできないのです。

 しかし新型コロナウィルスですよね。今日から私が住んでいる静岡県内でもまん延防止の体制がとられるようになりました。

 私が利用している電動アシスト自転車はいわゆるママチャリタイプであります。荷台が付いていて耐荷重27キロというベラボーな必要以上の荷物が運べるんですけど、それはさておきやっぱり機動力がすごいです。普通の自転車で大きなリュックで運ぶのとは。運搬可能な量が違います。

 要するに食品の買い置きなんですが普通の自転車ですと4日おきの量ですけど、電動アシストですと5日おきも可能だと。

 まぁ状況もこんなだし仕方ないかもしれません。2月も電動アシスト自転車の方を使ってなるべくおもてに出ないようにしようかなと考えています。

 それと今日は昼寝をしました。自転車で運動するとよく眠れます。

 イラストの仕事が続いて疲れていましたが回復できていると思います。

モモンガくん〔忍者14〕

 ぬき足さし足をするモモンガ忍者くんを描きました。

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 日記的なメモです。

 よく寝ました。今日は休んだ方が良いかもって、きのうの時点では思っていたんですが、すこし回復できました。休息は重要ですね。タイミングよくイラストのお仕事についての訂正指示の原稿などが入ってきましたので、そちらに取り組みました。

 まだわかりませんけど、それなりに濃いやりとりができたので、このお仕事については大きなヤマは越せたかもしれません。

 追加のイラストが何点か発生したと知った際には緊張しましたけど、かなりがんばれたと思います。作業の進み具合は良かったです。

 今日も早く寝ようと思います。

モモンガくん〔忍者13〕

 屋根裏に忍びいったモモンガ忍者くんを待ちかまえていたものは、「やり」のブサブサ攻撃だった。というイラストです。

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 連日のイラスト作成作業です。ちょっとオーバーワーク気味。めずらしく肩や首に筋肉痛があります。風邪を誘発しそうなので葛根湯を久しぶりに飲みました。やはりしばらく控えていると薬の効果もいつもより感じられるのかもしれません。そんな現在の体調と心境です。

 そんな具合でして、苦しんでいるイラスト作成ですが、今夜中に苦しい部分は抜けられそうです。明日は休みたいです。

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 ラジオ日記です。聞き逃したNHKのラジオ番組を「聞き逃しサービス」で聞きました。

 「世界の快適音楽セレクション」。テーマは“にぎやかな音楽”。選曲者は湯浅学さん。後半の民族音楽セレクションが圧巻でした。それとブエノスアイレスの“さくらと一郎”という紹介でしたか、現地の歌謡曲、50年代の古いもの。楽しく聞きました。

 変わって日本の古参バンド「突然段ボール」。音楽への愛を歌ったもの。この辺りからは土曜日にリアルタイムで聞いていたのですがちょっと共感してしまってホロっとしました。私よりも年上であるワケですが、まだこういうピュアな感情が詩に書けるのね。と思ったのでした。しかし今日また聞き返してみるともっとやはり長いなりの深い事も歌われていました。五線譜にあらわれないキビ。おそらく音楽の不思議、マジカルな部分のトリコなのだという今現在の心境の吐露なのかなと思いました。それとなんでしたっけ「なりゆきが変化する時」。あっ。つかんだなっていう瞬間なのでしょうか。演奏する行為の中で明確なラインが見えた時。スルスルと曲がカタチになっていくとか。わかりませんけど。良い歌詞を聞いたと思いました。個人的にはヴェルヴェット・アンダーグラウンドのロックンロールという曲を思いました。ギターソロの明快なところもあれはちょっと狙ってるんじゃないかと感じてみたり。

 それとなんだっけスティールパンのオーケストラもの。エッソ・トリニタードでしたっけ。基本中の基本なんですがはじめてききました。とてもよくて。チチ松村さんのコメントにあった「音が滝のように流れ落ちていくようですね」という表現は秀逸でした。多分こうした華やかなパンものを聞くたびに私は思い出すと思います。

 それと「ジャズ・トゥナイト」。音楽家にして日本のジャズ評論の世界でも頂点を極めた大友良英さんの番組。ジャズの名手が残した、専門外の楽器演奏。これは少なからずビックリしました。バンドとかやっていく上で上手い人と交流すると自然に別の楽器の呼吸を学んでしまうというのはけっこうその世界ではあるみたいなんですけど、そんなレベルではないっていう音源を多数紹介してもらいました。特にキース・ジャレット氏のソプラノサックス演奏。これは素晴らしかったです。サックスじゃなきゃ表現できないものがあるっていう強い必然性を感じました。切々と迫ってきました。

 それと訃報のニュースの部分で取り上げられたジェームズ・エムトゥーメさんが参加したマイルス・デイヴィスさんの楽曲。「エムトゥーメ」。何回聴いても良い曲です。異議なしです。

 大友さんの「ジャズ・トゥナイト」の通常回における後半部分は聞かない事もあるんですが、今回は丸ごと良かったです。特にギタリストだというカート・ローゼンウィンケルさんのピアノによるお父さんの死に寄せた曲。あまり使わない表現なんですが癒されました。この曲については聞いていて「ピアノは専門外なんだな」っていうのがまぁ少し分かる演奏ではありましたがやっぱり愛ですかね。愛情の深い演奏だったと思います。どうかするとちょっと涙ぐみながら弾いて録音していたのかもしれないと思ってみたり。

 それときのう聞き返していた「クラシックの迷宮・スクリャービン氏のお仕事概観」。かなり理解が進んできました。最初に聞いた時には本当にクチがアングリって感じでキモを抜かれちゃいましたけどだいぶ冷静に聞けました。もう少し神智学とかの私が知らないところ。それら大まかに学んだ上でもう1回聴きなおしてみようと思います。

 「松尾潔のメロウな夜」。これから「聞き逃し」で聞いて、なんとかイラストの作業、残りのツラい部分、をがんばっていこうと思います。追悼番組を兼ねた「エムトゥーメさんの仕事」みたいな内容だそうです。私は知りませんでしたけど松尾さんが大変にエムトゥーメさんの音楽が好きみたいで。私が知らないエムトゥーメさんとレジー・ルーカスさんが組んで作っていったポップスなどの世界が知れるんではないかと期待しています。かなりド級ポップな世界にも行っていたという知識だけはあります。

モモンガくん〔忍者12〕

 モモンガ忍者くんが大事なぬか床からナスの漬物を取り出して喜んでいる場面を描きました。

 日記的なメモです。今朝は寝坊しました。きのうはイラストのお仕事でかなり集中できたんですが、その余波が来た感じ。とりあえずよく眠れたので体調としては良いです。集中できるときはしておいた方が良いかなって思います。

 本日の朝は仕上げ作業の終わったイラストを見直す作業。1枚の画像にまとめて先様に送信するという作業までを済ませました。

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 ラジオ日記的には録音しておいた「クラシックの迷宮・スクリャービン氏の仕事」を聞き返しているところです。終わりなきユートピアにおけるエクスタシーの全面展開について片山杜秀さんの考察を伺っているところ。

 私の感想としてはまずはスゴいもの聞いた。次に来るものとしては何もここまでっていうものです。

 まさに片山さんがこのくだりから解説しようとしている「なにがスクリャービン氏をもってしてここまでさしむけたのか」。このあとニーチェさんの超人という考えについてさしかかるところ。哲学というものを知らない私にとってはなかなか難しいですけどまずは片山さんのおっしゃっている内容を理解できるよう努力してみるつもりです。

 きのうのことですが眠る前に北一輝さんについて鈴木邦男さんが高木尋士さんと対談した際のさわりの部分を記録したものに目を通してみたりしました。