通販の広告でよく見たなぁシリーズの続きです。
ブルーワーカー的な器具を使用して運動しているキャットちゃんとハマキ型UFOに乗っているケーキ人間ご一行、のイラストです。
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以下は日記的な記述です。
今日は夕方から小学校区の仕事、まちづくり協議会。今年の反省会があるそうです。
私も出席してきます。そのあと忘年会にも参加するかもしれません。きのうとおとといと、2日連続の休肝日を設けましたが、もともとそんなに飲めませんのでチビチビいくつもりというか普通に飲める人に比べると非常に少量です。
本日は「自動投稿」にセットしてあります。このエントリが公開される頃は会議中(のはず)です。
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ラジオ日記です。
NHK・FM「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。
John Zornさんの楽曲「Katzatz」を聞きました。良かった。「決まった!!!」っていう感じで。ギタリストのジュリアン・ラージさんも良かったですね。
ジョン・ゾーンさんは生誕70年。先日の大友良英さんの番組「ジャズ・トゥナイト」でも特集がありました。
大友さんはゾーンさんについては詳しいので紹介者として適任。そんな大友さんがピックアップする曲の数々はゾーンさんを知る上で大変に便利なんだと思います。実際、聞いて驚きました。思っていた以上に音楽性が広くて広くて。
ゾーンさんの普段の実像も語られました。もうかなり以前に高円寺に住んでいた事があるゾーンさん、というのは多くの人が知るところだと思うんですが、日本語が堪能であるばかりではなく読み書きも達者だとは知りませんでした。
大友さんは多くを教わったそうです。さいばしでお盆に敷き詰められた砂の上に文字を書き、「ヨシヒデ。これが「あ」だよ」というところから始まったと明かされました。つまり今のジャズ評論家としての大友さんの誕生は高円寺のアパートの畳の上に置かれたお盆に求められるのかと感激でした。
「世界の快適音楽」に戻します。すごいギター演奏を聴きました。ふたつの曲を聞いたんですけど、片方はRalph Townerさん、もう片方はデュオ演奏でJonathan Kreisbergさん&Nelson Verasさんでした。
あとはKara Jacksonさんのデビューアルバムより「brain」。非常に素晴らしかった。素敵、素敵。アコギを弾きながらの人であるらしい。他にはペダルスティール(かな?)が良い仕事。自然な感じのある曲でしたけどけっこう凝っていて。じっくり取り組んだスタジオワーク。歌に目立たないところでモジュレーションをかけたりしているようです。よく聞くとリバーブ成分だけに薄く変調がかかってるんですかね。奇をてらった感じにせずにまとめているところは憎いなと感じました。
三上さんの総評通り、「年末に良いものを聞きました」という感想を私も持ちました。
あとはNHKラジオ第1で「文芸選評」も聞いたのですが、外出の時間が迫ってまいりましたのでこの辺で。