「宇宙人」タグアーカイブ

甲府星人帝国〔16〕

 水晶をヤスリにかけて磨いて満足している甲府星人のイラストです。

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 2日間ブログの更新ができませんでした。すみません。

 先週は外出しての活動が多かったのですけど、その影響で寝てばかりでした。

 おわびというわけでもないのですが、本日はもう1点のイラストを掲載したします。

 水晶のイラストを描いていたら、昔よく見かけた自動車のシフトノブが水中花になっている社外品カスタムパーツの姿を思い出しましたので図化いたしました。

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 日記的な記述としましては今朝ですね。富士山に積雪しまして、その形状がポッコリという感じで面白かったので写真を撮ってきました。

甲府星人帝国〔13〕

 水晶を調査分析しているセミ型ロボットのイラストです。

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 本日は富士宮市の図書館に潜入して調べ物をしてきました。

 4時間くらい粘って目的を遂行してまいりました。

 富士宮の中央図書館は大きな神社のとなり。浅間神社(せんげんじんじゃ)の西側にあります。

 用事を終える頃にはすっかり暗くなってしまいました。

 せっかくですので、富士宮らしいお写真も載せておきましょう。

 浅間神社の東側に湧玉池(わくたまいけ)という、水がバンバン湧いて出てくるお池があるんですが、神田川という川になっています。

 おそらく平成の時代になってキレイに整備されたと思うんですけど、夏場は小さな子供が水に入って野生に戻る場所なんですけど、私が子供だった昭和な時にはもっとムキ出しの水路というか水がドッシャー!っていう場所でした。水量が豊かなんですね。

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 図書館に行った目的もつづっておきましょう。

 去年の当ブログにおいて「富士市内(北部)で不慮の事故死を遂げた、戦時中の少年戦車兵の存在」のことを書きました。

 事故現場の直近の公民館的な施設に行って、村史的な書物がないか、そこに何か詳しく書いてあるんじゃないか、みたいな調査をしたんですけど空振りに終わった……。ということでした。

 地域の仕事(夏祭りやスポーツ・フェスティバルの運営)がひと段落しまして自分の時間が戻ってきましたので調査のつづきなのです。

 やはり少年戦車兵のことなら(兵学校が存在した地元である)富士宮市の図書館だなって動機なんですけど、結果をお伝えするとコレが無くてですね。見つけられませんでした。空振りでした。

 あわせて12冊くらい見てみたんですが。

 思うに3年くらいしか存在しなかった学校ですので、訓練中の事故死ってけっこう大きな出来事だと思うんですが、なにしろそれらを上回る「戦死」っていうのがありますからね。10代で戦死。それを思うと言葉もありません。しかし訓練死は比重にしたら小さくなってしまうのかもしれないです。

 しかし得るところはありました。

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 私の感じている疑問は何点かあるですけど、ひとつは「事故の発生時刻がけっこう遅い」ことです。

 夜の8時に川底に転落して亡くなっているのです。日付としては3月11日。

 訓練とはいえ8時ってなかなかの時刻です。

 よその人には地域的な感覚を得るのが難しいと思いますけど、事故が起きた富士市の神戸(ごうど)っていう場所から富士宮の上井出(かみいで)はけっこう離れています。

 まず上井出が富士宮でもちょっと奥まってますし、神戸だって、富士市でいうと東の奥ちかくまで行った場所です。

 さらに申しますと当時の道路の事情ですよね。当時はデコボコの道。これは私が小学生の頃に遠足で神戸小学校からもっと向こうにある赤淵川(あかぶちがわ)まで歩いて行った経験がありますのでわかります。

 戦後30年たとうとしていた当時でも砂利道でしたので戦中はもっと大変な道だったでしょう。

 私の感覚で申し訳ないですけど神戸から上井出に要する時間は2時間はあったと思います。日没後ですとね。

 単純に往復するだけでもからだがバラバラになりそうな振動があったのではないか。若い人じゃないと無理です。

 野営とかせずにそのまま帰るとしたら到着は夜の10時とかですよ。

 他の疑問点は「土地勘の無い人にしかも夜間に戦車の操縦は無謀」でありますとか「そもそもなぜ神戸あたりまで行ったんだろう」とかあります。

 兵学校の周辺にも神戸と似た地形はたくさんあるというか、神戸周辺までひろげて考えてみても特別な場所って無いように思います。

 しかしそれら疑問点は私が戦車兵の訓練の実際に通じていないからなのかもしれません。

 やはり学ばなければ。そんな気持ちで図書館に行ってきました。

 どんな訓練をしていたのか。わりと記述としては簡単な感じだったんですけど、おおよそのことはわかりました。

 実際の話、戦車兵への教育とか訓練というのもそれほど懇切丁寧っていうわけでもなかったというか、一応は2年のカリキュラムだったらしいのですが、繰上げ卒業が多くて、「そんなんで若すぎる人たちを戦地に送って良いのだろうか」という感想も強くあります。書物で伝わる内容が(戦車の扱い方に限って言えば)まぁまぁ正確なところだったのかもなっていう気もします。

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 本日の調査はそんな感じだったんですけど、他にも戦中の静岡におけるアレやコレ。あるいは自由民権運動についての書物にもあたってみることができました。

 これから何日かかけて整理していこうと思います。

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 それときのうはブログの更新ができませんでした。

 重い荷物を自転車で運搬する作業を1日に2回したんですが、しかも2回目は余裕を出してわざと遠回りして帰ってきたりしたんですけど、夜になったら急激に疲れが出てきて何もできなくなって早めに横になりました。

 もしも知らずにブログに来てくださった方がおりましたら失礼しました。

 あまりひんぱんにこんなことがないように努力いたします。最近こんなことが続いておりますが。

 どうぞよろしく。

甲府星人帝国〔11〕

 水晶を探している甲府星人のイラストです。

 河原で岩を割っているところです。

 私の場合あんですけど、「山梨県」というと「水晶」というイメージもあります。

 しかし調べてみると、山梨県における水晶の採掘というのは取り尽くしてしまって久しいんだそうです。

 ただし、加工技術が発達していて、それが今まで山梨の地において続いているということなのだそうです。

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 イラストを描くに際しては、数日前に聞いたラジオ番組である「子ども電話科学相談」における「石の先生」西本昌司さんが「隕石を割って調べたい」というようなことをおっしゃっていたことから、「石マニア」が石や岩を割るときの気持ちに思いを馳せながら取り組んでみました。

甲府星人帝国〔10〕

 山梨県の銘菓。「信玄餅(しんげんもち)」を食べようとしているイラストです。

 ケラ型ロボットがくしゃみか何かをしてしまい、セミ型ロボットの顔周辺が「きなこ」まみれになってしまっています。

 後方では甲府星人が袋の中に信玄餅を入れて黒蜜をかけてモミモミしています。

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 「信玄餅」が静岡県の銘菓「安倍川餅」を模倣しているのは有名な話だと思います。

 おのれ憎っくき山梨県民め………。といったところで本日はおしまいです。