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ホラアナ物語〔26〕

 おなべパーティーを開催するオバケちゃんたちの集いにクオッカワラビーくんがやってきたところを描きました。とれたてのおサカナさんを手にさげて参上したところです。

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 ラジオ日記です。

 聞き逃しサービスでNHK・FMラジオの番組「ジャズマイルス」を再聴。「第2夜」。朝に1回、聞きまして。今はちょうど再放送、夜6時からの回を聞いています。平野啓一郎さんが「ブルー・イン・グリーン」を紹介したところ。

 私としましてはですね。かなりアコースティックな編成のジャズ音楽にも馴染んできました。大友良英さんのラジオ番組で「50年代のマイルス」みたいな番組を聞いてからの短期間ですけど、楽しくなってきました。聞くのが。わからないなりに聞いてみるものですね。ロックの方は理屈抜きで好きだったんですけどまぁやっぱりジャズの方は私の体質じゃないのか、かなり時間がかかりました。

 話題は変わるんですが、午前のラジオ番組「らじるラボ」。今日はケイト・ブッシュの歌声。そしてジェームス・テイラーの歌とギター。コレがイイんですけど、そんなものを聞きました。それと火曜日は「俳句の日」。まだハロウィーンは季語になっていない。という知識を得ました。

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 近況を記して終わりにします。

 外出。用事をいくつか済ませました。良かったです。

 ただし1枚の書類を持っていくのを忘れてしまいました。明日の朝にもう一度出かけないといけません。

ホラアナ物語〔24〕

 きのうの分のイラストも掲載したのですけど、ほとんど違いがわからないですね。

 一度はこういう「だんだんと遠ざかっていくアニメ」っていうのを作ってみたかった。という気持ちがあるんですけど。毎日のブログの画像として掲載していくのは苦しいかも、と感じでいます。でもあと残りは数枚というところまで来ているのも事実なんですが。

 クオッカワラビーくんと、ふたりのユウレイさんたちとの邂逅を描きました。

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 以下はラジオ日記です。

 おぉそうだ。きのうの夜のNHK・FMですけど、「クラシックの迷宮」。中央アジアのアレやコレ。民族的な旋律の採集をピアノ曲にしたものから始まって、最後の方ではハチャトゥリアンさんの聞き応えとスピード感に満ちたオーケストラ曲までを紹介していただきました。満足いたしました。「ジョージア」という国が中央アジアを語る際においてカギになる存在なんだなと思いました。私としては盲点。

 今朝はちょっと寝坊してしまったんですけど、「吹奏楽の響き」にて「ソビエトのマーチ王」と呼ばれた人の作品の最後の方だけ聞けました。爽快かつ重層的な、これも良い音楽でした。そんなワケで「中央アジア」そして今朝の「ソビエト」っていうきのうから今日でした。

 「現代の音楽」。先週に続いて芥川也寸志サントリー作曲賞の選考会のようす。

 桑原ゆうさんの「タイム・アビス」という曲が良かったです。

 それと今まで録りためた「現代の音楽」の音声データをmp3化したりしました。そんなことで今日は時間を取ってしまいました。

 あとそうだ。「子ども科学電話相談」。聞きました。

 今日は総集編みたいな感じ。反響が寄せられた質問であるとか、先生と子どもたちのやりとり。そして質問を寄せてくれた子が、今はどんなことを考えているかなど。

 ダイオウイカを釣り上げたいと希望していた子が3年経った今でも深海の生き物たちに興味を寄せているのが知れて、私もうれしかったです。

 それと動物の先生、小菅さんによる「動物園のゾウが死んだらどうなるか」についての解説。再聴。解剖して初めてわかる病気など。悲しくて涙が出ました。

ホラアナ物語〔22〕

 机に向かって記録を確認するクオッカくんを描きました。

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 ブログ用イラスト備蓄の作成作業ですが、なんとか今月分が仕上がりました。明日からは別の作業をしようと思います。

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 ラジオ日記的には昭和の芸人さんであるトニー谷氏の歌を3曲ほど聴きました。どれも良い歌でした。最初にかかった曲の他は初めて聴く曲だったと思いますが、谷氏の奇唱がスゴかった。

 ちょっと前にネットのニュースサイトで谷氏の評伝みたいなものを読んだんですが、それによると過去の芸をリクエストされても引き受けなかったそうです。どうもご自身に確固とした思いがあったようで。すなわち「デタラメな英語を話すイヤミなヒトを模写した芸というのは終戦のあの時期に本当にああした人たちが居たから成立したものであって、今それを繰り返しても意味がない。ウンヌン。それがパロディってもんだよ」みたいな感じだったと思います。マやはり頭の良いちゃんとした人だったんだなと思います。

 つまり本日のラジオで聞いた奇唱というのも「ココはこう叫ばないと面白くない」ということを理解した上でのパフォーマンスなんではないかなと思います。とても的確ですよ。

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 今週ずっと聞いている「ジャズマイルス」なんですが、まだ聞き逃しサービスを利用していません。このあと聞く予定。

 きのうの夜のことなんですけど個人的に色々と手持ちのジャズ関連をいろいろと聴きました。

 それでイキオイがついて、ネットの動画サイトに移行。するとローランド・カーク氏がギル・エヴァンス氏の楽団にまねかれて1曲だけ吹いている動画を見つけました。これがカークさんとしては最晩年。亡くなる1年ほど前の演奏。つまり右半身が麻痺して右の腕が動かない状態だったんですけど演奏がスゴくてビックリしました。感動しまして。

 それと私の中ではギル・エヴァンスさんはとても良い人だっていう位置に上がりました。エレピでのバッキング。カーク氏の強烈な演奏の周囲をピラララ〜と点描でいろどる、あるいは面で押したり。よく理解されてますね。すばらしかったです。

 まとめとしてはローランド・カーク氏は早くに亡くなりましたけど生きている間はずっと超人だったということ。それとアルバム「天才ローランド・カークの復活」は手に入れたほうが良さそうだということです。