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年賀状(3)、あと少しです。

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 なかなか終わりませんが、あと少しです。
─────────今日の音楽───────────
 昨日と同じく「Plastic Surgery Disaster / in God We Trust」です。早々のうちに「Mutiny on the Bay」に移るつもりでしたが、なぜか案外良くて、繰り返し聞いてしまっています。

年賀状(3)、もう少し頑張らねばなりませぬ。

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 昨晩、年賀状(3)の完成に意欲を見せた訳でございましたが、思いむなしく、未だ完成のアカツキを見ずにおります。

 とりあえず、本日は、年賀状(2)に赤字訂正が入りましたので、そちらの修正作業をしました。
 その後、何気なく昨日、納品した年賀状(1)を見直してみますと、何と驚いた事に、自分の意図しない出力エラーを発見。具体的にはイラストレータというソフトで作ったデータをフォトショップというソフトで開いた際に、パスで作った形状が正しく反映されていません。
 かれこれ15年程も両者ソフトを使っているのですが、こんなケースは初めてです。
 しかしもう納品してしまったデータですから、印刷に廻るのも時間の問題!…という訳で、早速正しいデータを作成して、メール送信。
 電話にて問い合わせてみると、幸運にもまだ印刷はまだでした。いやぁ、九死に一生を得るというのはこの事です。本当に危ない所でした。
 年賀状の機能として核心に触れる誤りではありませんでしたが、可愛らしい絵柄が台無しという事故に発展する所でした。私自身の数日に渡る努力も危うい所でした。印刷してナンボですから、いくら私個人の環境で正しい形状であっても意味が無いのです。
 それにしても確認はイチにもニにも大切だな…。と改めて痛感した次第でございます。
 次の課題は、こういった事象を未然に防ぐ為の回避策の模索ですが、しばらくはイラストレータからラスタライズして書き出しというのが良いのかな…などと考えておりますが、決定打と言える程の物ではありません。まぁとにかく目視による確認です。
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 本日は体調が崩れ気味でしたので、数時間休みました。気温の変動が大きかった影響かも知れません。
──────────本日の音楽──────────
 本日もDead Kennedysです。ライブ盤「Live at Deaf Club」。
 Dead Kennedysのライブ盤と言ったら、決定版はなんと言っても「Mutiny on the Bay」。この盤で繰り広げられる演奏はちょっと信じ難い程の活力に満ち満ちている訳ですが、そちらにくらべると「Live at Deaf Club」は、ちょっとイマイチ…。
 6025という名前のギタリストがいた頃のライブですからけっこう初期ですよね。曲が足りなかったのか、ビートルズのカバーをしたりしています。Back in the USSRなんですが、このチョイスもイマイチよく分からない。ビートルズお得意の古いロックンロールイメージの曲です。非常にありがちと言うか基本的なコード展開ですので、パンクに翻案する事は容易なのですが、ビアフラ氏の狂気をはらんだ歌唱には曲想が合っていない印象です。これ、基本的に冗談ソングですよね。
 詩の内容が気に入ったのでしょうか。多少シニカルな視点を見いだす事も可能ですから、そのへんがビアフラ的に許せたのでしょうか。
 そして、現在はスタジオ・アルバムに戻りまして、「Plastic Surgery Disaster / in God We Trust」。2 in 1の編集盤でございます。しかしまぁアルバムタイトルからして、濃密なまでのビアフライズムです。昨日聴いた「Fresh Fruit for Rotting Vegetables」も同様ですが、その徹頭徹尾っぷりに苦笑さえ漏れるありさまです。ビアフラってビアフラだよなあ!なんて今更の納得をしてしまったりして…。
 曲的にも好きな物がたくさん詰まったお気に入りの盤ですが、特に好きなのは「Dog Bite」です。始まりがちょっとホノボノしてますよね、

年賀状(3)、追い込みでございます。

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 まずは日報的な出来事メモでございますが、年賀状(1)を納品いたしました。ひと区切りつきました。めでたいです。
 そして現在、絶賛製作中の年賀状(3)でございますが、追い込みです。そろそろ完成が見えてきました。今後数時間のうちに邪悪にして人生最大の敵”睡魔”に襲われなければ、夜明け近くには完成するのではないでしょうか。頑張ろうと思います。

──────────今日の音楽──────────
 the Dictatorsのライブ盤を十二分に堪能した後、今はDead Kennedysです。要するに、昨日、CD棚から”D”のあたりの数枚を取り出してきましたので、今後数日に渡り、頭文字Dのバンドを聴き続ける予定なのでございます。
 具体的なアルバム名としては、まず「Fresh Fruit for Rotting Vegetables」。どっちかというと「暗殺!」って言った方が通りがよろしいでしょうか。名盤ですね。
 そして現在はベスト盤「Give Me Convenience or Give Me Death」を聴いています。”I Fought the Law”の名カバー入りです。
 こういったハイテンションかつハイエナジーな音楽を前にして、こんなことを言うのもなんですが、つい80年代後半の非常に若かった頃を思い出してしまいますね。

年賀状(3)、ウサギの着色を終えました。

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 やっとウサギさんたちの着色を終えました。しかしまだまだ工程は残っています。頑張ろうと思います。

──────────今日の音楽──────────
 The Dictatorsのライブ盤。「NEW YORK NEW YORK」を聴いています。
 このバンドはニューヨーク・パンクの面々と交流があったので、そちらの文脈で語られる事もあるのですが、ロックンロールです。
 MC5のノリに通じる物がありのではないでしょうか。もちろん純粋に音楽面だけの印象ですが。
 あ、そうそう。STOOGESや、Velvet Undergroundのカバーなんかもやっています。
 このバンドはなんと言ってもボーカルの”ハンサム・ディック・マニトバ”ですね! 巨大アフロ。元プロレスラーという立派な体躯。そして醸し出される暑苦しさ!
 このライブ盤でも押し付けがましい(失礼)パフォーマンスを繰り広げる様子がマナコに浮かびます。良いですね。理屈不要のロックンロール。そのピュアな場の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。
 そしてギタリスト。2人体制です。先ほども名前を出しましたが、相当にMC5っぽいギターワークです。全くの想像ですが、好きだったんじゃないのかなぁ。少なくとも嫌いでは無さそうです。
 ギター自体の音も大きいです。そしてそれに全くひるまないボーカル。良いですね。ツワモノどものバンドですね。最高です。