ワラビーくんのお顔。
これはだいたいウマくいったでしょうか。
この線で広げていきたいです。
「ワラビーくん」タグアーカイブ
むらびとワラビー〔10〕
むらびとワラビー〔08〕
きのうに続いて沼における漁業のようすです。
考えてみたらワラビーくんは着物を着ているので、時代の設定と合わないかもしれませんね。
どうしようかな。
コレはコレで、実は和服の描写練習を兼ねてとにかく色々と描いてみようと思っている途中ですので、あえてこのまま行きます。
難しいんですよね。和服。しかし数を描かないコトには始まらない。
それと「網」ですよね。「漁網」の描写。
網は石器や土器なんかと違ってカタチとして残らないので想像で描くしかないんですけど、石のオモリね。
石垂(せきすい)っていうんですけど、これはもうよく出土するみたいで、私も何かの展示で見ているはずです。
石を削ってあってヒモでゆわえやすく加工してあるんですけど。
マしかしおそらく「漁網」って言ってもそんなに大きなものは作れなかったんじゃないかと思いますけど、どうでしょうか。
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話は現代の事情に変わりますが、「漁網」って言ったら私の住んでいる静岡県東部でいうと「蒲原(かんばら)」っていう町がありまして。
道路の高架になっている下の、柱と柱の間の数十メートルですね。
その空間を利用して網の修繕を行っていたりします。
この蒲原っていう町は会社が稼働しているお昼の時間なんかに自転車で通ると非常にイイにおいがします。
削り節などを生産しているんですね。
もうたまらないですよ。
ついでにいうと先日の当ブログでお名前が出た久保田利伸さんね。あの方のご実家とかもございまして。
私みたいに自転車移動のヒトですと、その気が無くてもどうしてもそのご実家の前を通らざるをえない。
山と海に挟まれた細長い地域ですので通っている道路に限りがありまして、平坦な道を選ぶとなると1本しかないんですね。
強制的なタイムシャワーですよ。
むらびとワラビー〔07〕
浮島沼を周辺をモデルにした架空の村のようすを描いております。
私が住んでいる富士市の東部。沼津市との境界の平地に広がる地域。
今は単純に広〜い水田地帯だったりするんですが。
ニュースで見たりした方が、もしかしたらおられるかもしれませんけど、沼津の駅周辺で高架化事業の土地収用がモメてるアレね。
あのあたりと地続きですよね。
あそこは地名もズバリ「原」って言いまして。ココも平らですよ。見事に。
マそんな風にお伝えすると、もしかしたら通りが良い場合もあるかもしれません。
サッカー選手の小野伸二さんがもう少し沼津に寄った地域のお生まれなんだそうですが。
それでね。
先週に富士市が発行しているPDF書類を読んだワケですが、沼における漁業ですよ。
稲作が本格化する前はむしろサカナをとっていたらしいと。なるほどね。
ザツな読み方でしかないですけど、何しろ長大な時間ですから。どうやら淡水化の途中でもあったみたいな。
それでいろんな魚が取れたと。そんな感じの記述を見た気がします。
モヤモヤ考えてみて図にしてみました。そういうワケです。