ワラビーくんが食べ物を集めているところです。

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　苦戦もしましたが、ワラビーくんの描写については、ちょっと慣れてきました。
　良かったです。
　明日からは「カンガルー編」に移動しようと思います。

　実際のカンガルーとワラビーを見比べると、ほとんど違いがよくわからない場合もあります。
　しかしその一方、とても良く違いが出ている場合もあります。
　特にオジさんのカンガルーは、ワラビーとの違いが明確で、とても良いと思います。

　そんなワケで、「カンガルー編」ではオジさんカンガルーを軸に練習していこうと思います。

　ワラビーくんを位置づけすると、純真無垢な男の子って感じかなと思います。

　体格的な大小と性格付けを関連させたいのです。
　村人の集団などをゴチャッと描いたときに、見て分かりやすいように整理したいのです。

　ねむりこんでしまったワラビーくんです。

　はらばいになって、ほおづえをつくワラビーくんです。

　カンガルーの仲間はピョンピョン飛んで移動する。周知の事実だと思います。
　私のイラストではマンガ的に左右の足を互い違いに出すという人間的な扱いにしてしまいましたが。
　動物園で観察していると、ほんの少し移動する時でも１回だけピョンって小さく跳ねたりしますね。
　カラダのつくりもあるのかもしれませんけど、あんまりスタスタとは歩かないのかもしれないな、と思います。