大原女(おおはらめ)のモグラさんを描きました。
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今日のラジオ日記もNHKラジオ第1「らじるラボ」です。
俳句のコーナーを聞きました。兼題「たまねぎ」。
俳句の話題を継続的に聞いていくと季語にくわしくなりますね。
俳句の先生役を務める鈴木桂一郎フリーアナが都内のボディービル大会で金メダルを取ったという知らせが披露されました。
先週でしたか。減量がかなりウマくいったということでしたので期待しておりました。
俳句のコーナーの次も鈴木アナの話題。「筋肉は希望」の金言アリ。
老齢を迎えても筋繊維は太くなるよという主旨のもの。
これは私も思います。
ところで最近の私の筋肉事情なんですが、筋トレはやめました。
自転車で10キロほどの荷物を背負って30分ほど坂を上るという作業を4日に1度くらい、はじめまして。こちらを筋トレの代わりとすることにしました。
やたらツラいですけど意識してハンドルを引いていますので上半身にも効いている感触はあります。1年くらいようすをみようと思っています。
15キロ以下くらいまでなら自転車で坂を登れるとわかったのが収穫です。
10キロくらいまでならそんなに大変ではないです。
しかしそれ以上になると、1キロくらいの差でもそれ以上に感じます。
これから夏になっていきますが気が重くて仕方ないです。どうなることやら。
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荷物を収納するのは登山用の大きなリュックです。
以前にこのブログにも登場しました。私がネコ・バズーカになった時のものなんですが。
実は昨今の登山事情では、もうそんなに大きなリュックは使用されないみたいなんですよね。
道具の進歩によって。荷物が小さくなっているんだそうです。
つまりですね。私のリュック。これは在庫処分みたいな感じで安くなった時に買いました。
登山で使われなくなった理由には納得しますけどバックパッカーの人なんかにはまだ需要があるんではないかと思います。がしかし、そちらも私には事情がわからないのでなんとも言えません。
私自身は「買っておいて良かったな」と思っています。
それと日常的に大荷物を背負って自転車を漕いでいるワケですが、「もしかしたらコレって登山の練習になっているんではないか?」とも思いますね。
心肺機能的にはともかく、使う筋肉は違うと思うのでなんとも言えませんが。
それ以前の問題としては私のヒザですよ。片方が良くない。
モモから上の体幹に関しては年代平均以上のものはあるんではないかと自負しているんですが、同じ荷物を背負って自転車を降りて、歩いて坂を登れって言われると全くダメです。仮に登山の人が使う杖があると状況も違うんでしょうか。
話がとりとめなくなってきたのでこれでやめますけど。