「マツモムシ」タグアーカイブ

アニメ化帝国〔マツモムシ(04)〕

 マツモムシさんが泳いでいるところを描いてみました。

 ずっと背泳ぎして暮らしているんだそうです。

 水面に近いところをスイスイと泳ぎ、下の方を観察して捕食する生物を探すという。

 そんな生活スタイルから、私は「きっと平べったいムシなんじゃないか」と思いましたが、意外にコロッとした形をしているようです。

 頭が大きくてマンガっぽい体型だということです。大きさとしては1.5センチない感じの小さなムシだということです。

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 今朝は重い荷物を運搬する作業をしました。スーパーマーケットに行ってきました。

 数日前にも行ったんですけど、近づいている台風の速度がかなり遅いということでありまして、今週の後半までは影響があるだろうと。そしてまた物流にも影響があるだろうとかなんとか。これはマズそうです。

 降雨の合間を狙って行ってきました。

 あまりたくさんの雨や風がないようにと願います。

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 ラジオ日記としてはNHKラジオ第1「ふんわり」にて作編曲家の船山基紀さんのお話を聞きました。途中から。あとでまた聴き直そうと思います。

 聞き逃しサービスでNHK・FMの番組「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。湯浅学さんの選曲。今週はなかなか興味深い曲ばかり。今、聞き終えたところなんですけど、これからめぼしい曲を録音していこうと思います。

 甲乙つけがたいんですけど、1曲だけというなら「The ‘B’ Girls – Fun at the Beach」が良かったです。サーフ・ミュージック。ガールズもの。元気で良かったと思います。

アニメ化帝国〔マツモムシ(02)〕

 きのう掲載した音楽(カラオケ)につけた詩です。

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 「針状口吻(はりじょうこうふん)マツモムシ」

 背泳ぎしながら眺める

 お尻で息をする

 背泳ぎしながら眺める

 ギンギン目を凝らす

 探査中 探査中 探査中 探査中

 探査中 探査中 探査中 探査中

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ホールド ホールド

 ホールド ホールド

 (2番の歌詞は基本的に同じ内容です)

 背泳ぎしながら眺める水中

 お尻で息をする

 背泳ぎしながら眺める水中

 ギンギン目を凝らす

 探査中 探査中 探査中 探査中

 探査中 探査中 探査中 探査中

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

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 以上となります。

 池に住む水生昆虫である「マツモムシ」の生態についてまとめて詩にした。というものであります。

 内容としては昆虫学者の小松貴(たかし)さんがNHKのラジオ番組で語ったことが大部分です。

 具体的には、カルチャーラジオ・科学と人間「虫たちの不思議な世界」第6回「水生昆虫の明日」からです。もう4年くらい前の番組かもしれません。

 全部で12話あるんですけど、私的に録音しておいたので聞き返しています。

 内容としては、小松さんの体験に根ざしたもので、まだ小さい頃に自宅近隣の緑地公園の池にいるマツモムシ10匹ほどをお父さんに頼んでアミですくってもらう。ピチピチと元気よくはね回るマツモムシ10匹ほどを素手で握りしめる小松少年は失神。さされたのです。気づくとお父さんが必死の形相で水道水を手にジャバジャバとかけてくれていた。というものです。

 大人が1匹のマツモムシに刺されただけでも七転八倒するということですので、体の小さな子供にとってのたくさんのマツモムシの毒液注入が非常に危険であることは間違いないでしょう。

 非常に訴求力に富む体験談ですので、おそらく小松さんのご著書などでもされているお話なのではないかと思います。

 おどろくのは人が住むごく近所にそのような危険な虫が生息しているということなんですけど、その他にも興味深い点が多いムシです。

 そんなことがら、体外消化であるとかの要素、をまとめて、私が過去に作った自作曲にピッタリくるような詩を構成しました。

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 できあがりにはけっこう満足していますが、なんといっても「針状口吻突き刺して 注ぎ込むんだ・ダ・ダ 消化液」のくだりですね。

 単に文字数が合ったというだけでなくて、マツモムシが行う捕食者に対しての冷酷無比な態度までも表現できたのではないか。曲調も含めて。と感じています。

 音楽の中にマツモムシの佇まいまでもを封入することに成功できたのでは………と、若干大げさではありますけどつい自画自賛しちゃいます。かなりうまくいった部類です。私の場合。

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 マそんな次第でありまして、本日は「マツモムシの歌」につけた歌詞の掲載でありました。読んでくださって、ありがとうございます。

 明日はアニメのラフ・スケッチを公開する予定です。まだできてないです。大変です。

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 以下は日記的な記述です。

 明日から数日、雨が降るそうです。台風が近づいているんですよね。かなり強く降りそうでありまして、風も相当ありそうだと。

 そこで今朝、スーパーマーケットに行ってちょっと追加の食べ物などを買ってきました。

アニメ化帝国〔マツモムシ(01)〕

 本日から新しい自作曲について始めます。

 きのうまでと同様に、最終的にはアニメをつけるつもりです。

 しかし私の個人的な事情なんですが、生活における時間的な余裕がなくなっておりまして。別種の作業が山積しているのです。こちらも進めないとヤバくてですね。

 そこでブログ活動としては、きのうまでの「デメニギス・アニメ」よりも、いくぶんペースを落として「極力、小出しにして」進めます。

 よろしかったらお付き合いください。

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 そんなわけで本日は音楽(カラオケ)だけの掲載です。

 3年くらい前に作った音楽を少し改良しました。

 タイトルは「針状口吻(はりじょうこうふん)・マツモムシ」です。

 改良点は主にイントロの部分です。

 今はアニメ作成に集中したいので、音源におけるちょっとした変更なら放っておいてアニメ作成を優先させたいのですけど、イントロとなりますと、アニメができた後では変更作業が二度手間になりそうです。

 そこで、ちゃんと取り組んで「一応できたぞ!」ってところまで追い込みました。

 もう少しアニメ作成に影響の無い部分を改良するかもしれませんが、ちゃんとした音源はアニメができたときに、きのうのエントリみたいな感じでアニメに付随したものとして掲載しようと思います。

 以前はこの曲って「とったと」という、なんのひらめきも無いタイトルでした。

 よく調べたらこの曲については初公開です。

 公開していたつもりでしたが、過去記事を探しても出てきません。イントロがいまいち気に入っていなかったので公開を控えたのかもしれません。

 カンちがいしましたが、それよりもアニメ作成を急がないとマズいので、自分の記憶力の不鮮明さなど、その他のことは忘れようと思います。

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 詩については明日、掲載いたします。

 楽しい内容になったと思います。

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 以下、日記的な記述です。

 朝の8時より、町内会のお仕事をしました。自主防災会の関係。救護班として倉庫内の備品の点検などをしました。

 30分ほどで終わりました。まださほど暑くない時間でしたので動きやすかったです。早く終わりましたので、その後の生活への影響も少なく済みました。

 参加率もわりと良かったと思います。全員じゃ無いにしろまぁこんなものでしょう。

 そうだ。以前に私が住んでいる町内会の自主防災会において、無線関係のお世話を某大家の漫画家さんにゆかりのあるお店に依頼していると当ブログにおいて記述しました。

 今日、壁際に置いてあった書類をなんの気なく眺めてみたら、無線の基地局かなんかの許可証みたいなものだったんですけど、期限が平成31年とかで切れていました。

 どうやら我が町内の防災として無線を活用するのは、やめちゃったのかもしれません。いろんな判断があったのかもしれませんから私から言うことは特に無いですけど。

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 ラジオ日記としては「子ども科学電話相談」の編集版を聞きました。質問を寄せてくれた子どもさんの中から研修者になった実例をふたつ聞いたりしました。やっぱりあどけないお子さんも長じて研究者ともなると非常にしっかりした人格になるのだなと感じます。

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 きのうのラジオ番組ですけど「クラシックの迷宮」は「ラジオ体操の歴史」を圧縮して知るという内容。

 特に興味深かったのは、占領中からそのあとのラジオ体操、とりわけ音楽のあり方について知ったくだりでした。

 番組解説の片山杜秀さんによると「アメリカには日本のラジオ体操というのが全体主義的、軍国的に見えた。そのためラジオ体操にも規制をかけようとした」「しかし日本放送協会としては国民の健康増進が主たる目的であって、そもそもの成り立ちからして健康保険制度に付随するもの。きわめて平和的である」それでどうなったかというと、「マーチ的な音楽で体操することが多かったのだが優雅な3拍子で体操をする。わりとそんな時期が長くあった。」ということでした。

 実例としていくつか音楽を聞きました。「なるほどね」と思います。3拍子というもののカドの無い丸さっていうんですかね。でも朝の眠い時間には腰が砕けちゃうかもしれません。

 数年前のラジオ番組「ニッポン時空旅」でもラジオ体操のことを学びました。そこでは戦中の事情も知りましたが、同時にまだ西洋音楽を扱い慣れていない時期の、そしてまた、みんなで一斉に行う体操というものがよくわかっていない中で生まれた珍品みたいなものも聞けて楽しかった記憶があります。日本人が体操などの集団行動を行えるようになったのは比較的最近ですからね。

 「クラシックの迷宮」の方は比較的長尺ですので、昔の労働環境における労働災害の多さ。予防に努めるという動きだったり願いと言っても良いと思いますけど、そうした人間の営みのあり方も感じられて思うこと多かったです。

 私も若い時期に建設現場であったり自動車工場での組み立て作業に従事していた経験からラジオ体操は割とちゃんと真剣にやる方です。可動域を大きくしてケガ予防ですよね。非常に大事なことですよ。

 しかしそんな国民的習慣もヨソの国から来た人には奇異に見られることも実際あるのでしょうと思いました。

 逆の立場になったとしたらやぱり私だってギョッとするだろうと思います。

 いきなりみんなで「イチ、ニ!」みたいな掛け声が発生したりしますからね。おどろいたとしてムリもないですよ。