バッタを見つけたところです。
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以下は日記的な記述です。
朝に重い荷物を運搬する作業に従事いたしました。
お米を買いに行ったのです。
つい最近に前回のお米調達を済ませたつもりだったんですけど、5キロですとアッという間ですね。もうちょっと持つんじゃないかと思ってましたけど9月も中旬を待たずに危機的な状況を迎えた我が家のお米事情です。
いつも買っている銘柄は売られてませんでしたけど、なんと10キロの袋があるじゃないですか。これはありがたいというわけで買って帰ってきました。しばらく持ちます。良かった。良かった。
下の画像は今朝の富士山です。
秋ですね。
別件の用事を済ませるために、荷台にお米10キロを乗せたまま自転車で坂を登ったんですが、古い街道をリュックを背負って地図を見ながら登って行く男性ふたりを発見しました。
我が富士市が独自に設定した「富士山登山ルート3776」っていうのがあるんですけど、その道中の登山者に違いありません。
おそらく朝早くに海抜ゼロメートルから登ってきたんでしょうね。
下のお写真は私が彼らを発見した地点からのお写真。
残念ながら当事者おふたりの姿はもう映っておりませんけど、このあたりでどうなんでしょうね。ちょっと行った先の小学校が海抜250メートルですので、このあたりはまぁ220メートルってところですか。
朝からずっと歩いてきたんでしょうけど、かなり良いペース。健脚ですね。
なんでも9月10日が閉山日であるようですので、今日は山小屋に泊まって、明日に登頂って計画なのかなと思いました。どうぞご安全に。
本日は朝から富士山がきれいに見えていました。10時過ぎには見えなくなっちゃったんじゃないかと思いますけど最高の登山日だったのでは。
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ついでにこの標高200メートル近辺のお話なんですけど、私が幼稚園に通っていた頃にはまだチラホラと製材所が稼働していたんですけど、今ではもうすっかり住宅地。
時代の流れを感じますね。まぁ50年ほど前のお話ですから変貌を遂げて当然なのかもしれません。いやはや。
この辺に行くたびに脳裏に木を削った時の匂いがよぎるんですけど、それももう当時を知る人にだけ起こる現象なのかなと思います。