「マツモムシ」タグアーカイブ

アニメ化帝国〔マツモムシ(77)〕

「針状口吻マツモムシ・アニメ」の全編です。

 容量的には全部見ますと90メガバイト弱です。

 ご興味のある方はご覧ください。

 曲(音楽の方)は以前に公開したものから少し作り変えました。

 実はイントロにかなり悩みまして。

 むずかしかったです。

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 ながく続けてまいりました「マツモムシ・アニメ」計画は本日で終了です。お付き合いくださいました皆様には感謝です。ありがとうございます。

 明日からはまた別のムシのアニメ化に着手します。

 ちょっとした予告を先日しましたが、「おそろしいアリ」の曲をアニメ化しようと思います。

 ムシが苦手な方には申し訳ないです。まだまだこの先つづきそうです。

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 日記としましては、いつも通り病院へ行き、面会。

 スーパーマーケットに行き、野菜とお米を買ってきました。

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 かなり久しぶりにイラストのお仕事をいただきました。

 これからちょっと忙しくなるかもしれません。

 年末になるとよく入ってくるお仕事を私は長年やっているんですが、必ずしも毎年あるものではなくて、それと今年は他にまったくお仕事の発生がありませんでしたので忘れていました。こうしたお仕事があることを。

 他の作業を考えていたんですが、計画が狂うかもしれません。非常に怖いです。

 まだ全体的な原稿量は不明ですからこの先の忙しさも現時点ではまったく不透明。

 もちろんお仕事はたくさんある方がありがたいのですけど。

 ひとつの自治体が発行する印刷物の手直しなので、そこまで多くイラストの変更はないかもしれません。とりあえずは今、入稿しているイラスト作成をしっかりやろうと思います。

アニメ化帝国〔マツモムシ(76)〕

 最後の部分です。これもすでに掲載した静止画と全く変わらないんですけど「時間稼ぎ」なのです。ちょっと立て込んでまして。すみません。

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 日記的には親族の入院するリハビリ病院に面会しに行きました。

 入院から1ヶ月ほど経ちました。

 お医者さんより、現状と今後の展望について説明を受けました。希望の持てる内容だったので安心しました。

 下のお写真は本日の富士山。

 普段は行かないお店で買い物をしてきました。

 その際の富士山のようすが下のお写真です。

 交通量が多い場所であるせいか、少し空気がかすんでいるように見えます。

アニメ化帝国〔マツモムシ(75)〕

 すでに掲載したAメロの最初と同じ場面ですが、ちょっとだけ歌詞を変えた2番の場面です。せっかくなので掲載します。「時間稼ぎ」っていう意味合いもあります。

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 日記です。

 かなり集中して作業ができました。ホッとしています。

 このところの私は月曜から土曜まで病院へ面会しに行く用事があるのですが、時間的には大したことがないのですけど、準備もあったりしますのでけっこう馬鹿にできません。なんとか面会の用事と自分の作業を両立というか成果をより多く引き出せるようにしたいです。

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 ラジオ日記的には「現代の音楽」を聞きました。NHK・FM。

 今日は入野義朗さん作曲の「7つの楽器のための室内協奏曲(1951)」を聞きました。板倉康明さん指揮による東京シンフォニエッタの演奏。

 解説の白石美雪さんのコメントは「12音技法を使いながらも協和音が出るようにしつらえてある、リズミカルな音形の繰り返しを持ち、ポピュラーな耳ざわりをも備えた曲」みたいなことをおっしゃっていたとおもいますが、もうその通りでありまして、かなりより多くの聴衆のそばに引っ張ってきた曲だったと思います。

 板倉さん指揮による東京シンフォニエッタの演奏がとても良かったです。録音も良くて、番組の後半ではCDの既存音源を聴きましたがどうかするとそっちよりもよく捉えられていたような気がしました。

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 NHKラジオ第1の「子ども科学電話相談」も聞きました。

 今日は「天文・宇宙」「恐竜」「コンピューター」について回答する日でした。

 恐竜の大腿骨の長さをもってして生前の大きさがわかるなんてことはたまに耳にしますけど、恐竜の先生である小林快次(よしつぐ)さんは質問を寄せてくれた子に「クラスのみんなのモモの骨の長さと身長の関係を調べると良いかもしれない」という助言を与えていました。とても有益そうに思えますし、普段から小林さんは恐竜を知るには現生動物を知って欲しいみたいなこともおっしゃってますし一貫性があると思いました。

アニメ化帝国〔マツモムシ(74)〕

 曲中の転換部の動画です。普通は間奏が入ったりするところです。

 イラストとしては、すでに出ている場面で使った素材の流用です。これはなんとかうまくいきました。作業量の節約になったかなと思います。

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 日記ですが、今日は祝日でした。

 私の親族が入院しているリハビリの病院は「祝日は面会不可」です。「今日は祝日なのだ」と頭で理解していたんですけど、行動に結びつかず。ついつい病院の駐輪場まで行ってしまいました。自転車のスタンドを起こしたところで「いや、今日はダメなのよ」と正気に戻ったんですけど。

 別の用事もありましたのでムダ足とは言えないまでも、遠回りになりました。

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 ラジオ日記としてはNHK・FM「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。途中で体調が悪くなり、布団に横になったため、後半は未聴です。

 本日の番組テーマは「生まれた所の音楽」でした。選曲は湯浅学さん。

 聞いた曲としては「Miguelito Cuni, 、Felix Chappottin – Oye El Carbonero(炭売り)」が良かったです。という記憶だけあるんですが、横になる直前に聞いた曲でありまして、具体的にどこがどう良かったか明らかにすることはできません。

 「生まれた所の音楽」を私自身、考えてみましたが、難しいですね。

 私の手持ちの音源に「ズバリな曲」は存在しませんでした。

 「懐かしく思う曲」って解釈するとしたらこれはどうだ、っていうのは「Tucker – FAR AWAY PLACES」です。タッカーさんのインスト曲。改めて聞き直すとヴィンセント・ベルさんの諸作に通じるムードのある感じも濃厚かなとも思いました。良い曲だと思います。

 タッカーさんについて書かれた文章なんかをネット上で見ると若い時分にはハードコアパンク周辺にいたとか書かれていたりして「へー、そうなんだ」って驚きますね。けっこう猛練習したとか読んだ記憶もありますので、やっぱりハードコアから今の音楽性に到達するまでは距離もあったんだろうと想像します。

 「FAR AWAY PLACES」が収められているアルバムのジャケ写には小さくハンドプラントをするスケーターのシルエットも写ってます。私と同年代のハードコアファンって言ったらもうスケボーは必須と言わないまでもよくしてましたので「やっぱそうなんだなー」なんて感じです。ハードコアの人はとにかく体力あるっていうか動いて汗かくの大好きな集団っていうことなんですけど、健全なイメージが欠如したスポーツっていうスケボーのあり方は当時において革命的出来事でした。「これなら汚い格好してやっててもおかしくない」っていう。バブル景気とかもありましたしパリっとしたキレイなスポーツ・ウェアっていうのに馴染めない人たちがいたんですね。ハードコアの人たちもそこに含まれていたと思います。話題が逸れましたけど、そんな感じの「遠きにありて思うもの」的な場所の楽曲紹介でございました。

 あともう1曲くらい行きたいんですけど難航しました。

 生命が生まれた場所として「海の海岸、その浅瀬で海水が濃縮された地点におけるアミノ酸」「生命のスープ」みたいにいわれると思うんですが、こっちもやっぱり私の知る音楽の中には「ズバリ」っていうのがありませんでした。

 「Ashra – Ocean Of Tenderness」という曲が「母なる大海」ってことで良いなって思ったんですけど「オーシャン」だとモロに「海」だし。「海」がテーマの時に今出しちゃうと困るか。

 「じゃもう湿り気っていうところでどうだ?」ということでひねり出したのが「the Residents – Moisture」です。短くて変な曲ですけど意外に人気のある曲だったみたいで調べてみてビックリ。ネットの動画サイトには当時のミュージック・ビデオが存在していて「こんなのがあったんだ!」と驚きました。けっこう良いビデオ。なんか変にSFっぽいし。歌詞を調べてみるとまた非常に変な感じで「お財布にカタツムリが入っていた」という一節でありまして、「レジデンツは不思議なバンドだな」との感を強くしました。どちらかといえば「死」の歌ですので、「生まれた」とは正反対に行き着いてしまった本日の私の選曲でありました。

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 「文芸選評」も聞きました。テーマは「塗る」。ペンキ塗りたてのウッドデッキにネコ氏の足跡。驚かせてごめんねとおウチの方の気持ちが合わさる短歌。足跡がピョンと途切れて残されたのかな、そんな風景かな、と想像しました。

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 「クラシックの迷宮」は「ゴジラの音楽・第2弾」。とても楽しかった。オーケストラは怪獣のような大きな動物を表現するにしても向いているのだなと感じました。「ヘドラ」の主題歌も「バージョン2」「バージョン3」も合わせての放送。私は初めて聞きました。感激しました。