久しぶりの晴れ間。
これを活かさない手は無い。
という事で外出。
AMAZONに払い込み(先払い)しなければならない案件があるのです。
運動の為、10キロちょっと離れた町、富士宮まで移動。自転車です。
銀行でお金を下ろしました。
ついでコンビニで支払い。
晴れも束の間、帰りには曇りです。
春先は不安定ですね。
春先と言えば、このところすっかり暖かい。
本屋に立ち寄ります。
特にめぼしい物件は無かった訳ですが、素敵なジャージを着たおじさんを発見。
背中にマスのイラストが書いてあります。
左肩甲骨のあたりには”富士宮”の文字。
そう、富士宮では、マスの養殖をしているのです。
富士山の湧き水が”ガポッ”っと湧き出る地帯が富士宮の奥・朝霧高原のちょっと下あたりにあります。
言うまでもなくここの水はとてもキレイ。その上、水量もかなりあります。
そこに養鱒所があるのです。
(ワサビを栽培している施設も、近くにあります。)
現状では、大きな産業にするほどの漁獲量は無いみたいですが、マスを富士宮の”市の魚”に制定しようじゃないか!という動きもあったと記憶しています。
素敵なジャージを着たおじさんは、その周辺の関係者ではないか、というのが私のニラんだ所となる訳です。