「ツノゼミ」タグアーカイブ

ツノゼミ帝国〔04〕

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 ラジオ日記です。いずれもNHKラジオ第1より。

 「子ども電話科学相談室」を聞きました。

 うまみ成分について学びました。

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 「ディスカバー・カーペンターズ」も聞きました。

 彼らの8枚目のアルバム「Passage」のA面について。

 今更のようですがこうして作られた順に聴いて参りますと音の変遷が分かって良いですね。

 本日は「AOR期においてカーペンタースはどういう作品を作ったか」ということでした。

 ラジオでかけてもらえる機会が減ってきたことに対するプレッシャーなどが背景にあったんだとか。

 楽曲としては「B’wana She No Home(一人にさせて)」という曲を聞きました。マイケル・フランクスさんの楽曲のカバーだそうです。良い曲でありそしてまた良い歌唱でした。

ツノゼミ帝国〔03〕

 朝9時より町内の公会堂にて「市道化委員会」の会議をしました。

 本年度の活動のまとめというような内容でした。

 来年の2月頃に来年度の活動を含めた計画を立案。それと町内会長が交代しますので引き継ぎの場を設ける。以上の予定となりました。

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 ラジオ日記としてはNHK・FM「世界の快適音楽セレクション」の後半を聞きました。

 帰宅後すぐに流れてきたギター協奏曲みたいなものがよかったです。ギターが群になって波のような動きを模していたのかわかりませんけど、そうした感じの前半が印象に残りました。

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 それと「文芸選評」を聞きました。NHKラジオ第1。

 兼題は「だいこん」。

 長野県にネズミの姿そっくりの大根があると知りました。ネットで画像を見てみたらとても可愛らしい姿で、ネズミそっくり。驚きました。「しっぽ」もちゃんとありました。

 よせられた俳句の内容にも「大根のしっぽ」に注目したものが案外多くて。

 私はほとんど気にしていなかったので驚きでした。葉っぱが長い方が得した気分になるという私であるんですが。

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 短歌の話題になりますが、NHKラジオのサイトで「生きていくための短歌」という連続講義があるようです。

 「大根」の俳句を聞いて、「生活だな」と思い、「そういえばラジオの番組表で「生きる」「短歌」みたいな文言を見かけた気がする」と連想し、確認してみたらどうやら12回ほどの講義であるようなのですが、もう9回まで進んでいて、初回の分は聞き逃しサービスから消えているくらいのもう終わりかけでした。

 まずは「動物」の内容を聞いてみて楽しかったら他の分も聞いてみようと思います。他には「お菓子と果物」という講義もあるようです。

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 他の近況ですが、ブログ用イラストに2点ほどの備蓄を作れました。カツカツになってしまったのであせっていたのですが、ちょっと安心できる状態です。いったんイラスト作成から離れて明日のお昼くらいまで他の作業を進めようと思います。

ツノゼミ帝国〔02〕

 ツノゼミ実習の2日目です。

 きのうのイラストとポーズはおおむね一緒ですが、改良を加えました。

 明日以降もさらに研鑽を積む予定です。

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 本日の日記ですが、重い荷物運搬を朝のうちに済ませました。

 今朝はかなり冷えましたが、太陽が出てくると気温もかなりゆるんできました。日光は偉大です。

 トマトを買い忘れてきてしまいました。失敗です。

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 以下は、個人的な音楽聴取に関する近況です。

 聞き続けてきた手持ちのシンセポップ・よりぬきサザエさんですが、ついに1周しました。

 ちょうど区切りが良いので、音楽再生に使っている小さな機械のデータを更新しました。

 記憶メディアのMicro SDカードに、この1年ほどで録りためておいた、そしてまた音量や音質に手を加えて(自分にとって)聞きやすくした曲の音声ファイルを送り込みました。合計しますとシンセポップが2300曲ほど、ニューウェイヴが1200曲ほどになりました。意外にニューウェイヴが多い印象です。

 基本的には私はシンセポップを探すことを軸にしているんですが、自分で聞いてみて「こりゃニューウェイヴだな」っていうのはニューウェイヴにふるい分けているのですけど、まぁ実際のところ時代的にも音楽性としても隣接するジャンルですので、人によって区別は交錯していたり重複していたりしています。私はそれで良いと思っています。とりあえず私にとっては聞けばわかるので問題ないです。

 ただしやっぱり「これはどっちにするんだ」っていうのはあります。悩んだらその時の気分でどちらかにしてしまいます。

 音楽ソフトの仕様上どちらかを選ぶ必要があるのですが、実は私は音楽ジャンルの名前にもそんなにこだわっていなくて、究極的にはそのバンドごとに固有の音楽性がある。ジャンル分けはあくまで便利な指標っていうことなのかなって思っています。

 日頃から異常なまでの80年代シンセポップ愛を唱えている私ですが、実のところ私が探しているのはそんなに間口としては広くなくて、「パンクバンドを組めなかった人たちが機械の力に頼ったバンド」というのが正解かもしれません。マインド的にはパンクスに近い人たちですね。要するにパンクロック以降の変わった人たちの音楽です。

 その程度の狭い切り口であれば、およそネットで見つけられる音源であれば比較的簡単にあらかた全部聞けちゃうのでは。私自身そうタカをくくる向きがなかったとは申しませんが、まだまだありそうです。

 こまるのは最近に作られたんだが、音楽性としては80年代のそのまんまっていう若い世代の方達の作品です。シンセウェイヴとかヴェイパーウェイヴとかの領域ではなくて。本当にまぁ当時のですね。語弊はありますが抜けきらないモッサリとしてるというか、もう最近ですとMIDIコネクタを介さない旧来のCV/GATEでシンセを制御して音楽を作っている人たちというのも目新しさはない。よくやるなって思いますけど、私としてはそうした新世代の古い音楽性の人たちの扱いをどう分類するかというのは決めあぐねています。

 すみませんね。文章が長くなっちゃって。

 ここまで読んでくれた方がどれくらい居るかわかりませんけど、音源紹介でもしておきましょうか。お礼がわりと言ってはなんですが。

 フランスの男性二人組の81年作でしてKamikazeの楽曲「Cinéma cinéma」です。

 ジャケットを見るとドコのパンクバンドなんだっていう異様な表情を浮かべた半裸の若い男性の写真があしらわれていて、「カミカゼ」っていうバンド名からも激しいものを期待するんですが、これが意外なことに割とセツセツと訴えてくる、そしてまたけっこう良い曲なんですけどね。もう文章が長くなってしまいましたので私の思いを書き記すことは控えますけど興味がある方はネットの動画サイトで聞いてみてください。耳に残りますよ。