「ツノゼミ」タグアーカイブ

ツノゼミ帝国〔09〕

 ラジオで「ゴンドラの唄」を聞きました。

 NHKラジオ第1「らじるラボ」より。リスナーからのリクエストでした。

 長野県中野市のお母さまに送るメッセージ。

 「ゴンドラの唄」の作曲者である中山晋平さんも長野は中野市のご出身。このあたりはラジオ番組「ニッポン時空旅」愛聴者であればよくご存知。「歌の日曜散歩」でも中山晋平記念館が取り上げられたと思います。

 それだけではなく作曲者で指揮者の久石譲さんも中野市ですからね。何があるんでしょうね。中野市に。不思議です。

ツノゼミ帝国〔08〕

 ラジオ日記です。

 「おおはた雄一」さんの「くよくよするなよ」という曲を聞きました。

 NHKラジオ第1「らじるラボ」より。木曜日は六角精児さんのご出演。ボブ・ディランさんの楽曲をカバーした人たち。という特集でした。

 「おおはた」さんの歌は「DON’T THINK TWICE IT’S ALL RIGHT」という曲に日本語の歌詞を交えての弾き語り演奏でした。歌唱だけでなくギターも大変に心地よくてとても良かったです。

 その他にはブライアン・フェリーさんもボブ・ディランさんのカバーをしていたというご紹介もあり。個人的にはかなり驚きました。

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 それとそうです。本日「12月8日」というのはジョン・レノンさんの命日なんですよね。そんなワケで、番組で「イマジン」を流してくれました。ありがたい思い。

 想像力を持とうよみんなっていうメッセージですよね。

 レノンさんの他にも、ダイムバッグ・ダレルさんとかハノイ・ロックスのラズルさん。

 ヴィンス・ニールさんが恨まれるきっかけとなった日ですね。ハノイのファンからね。もう40年ちかく前のことですか……。いやはや。トシとるワケだ。

 モトリー・クルーですよね。LAメタルとか言われてました。後で欧米なんかでは「ヘアメタル」とも呼ばれていたらしいと知って「なるほどな」とも思いました。割とそれ以前まではむさ苦しさを良しとするジャンルだったんですよね。ヘヴィメタル界隈って。「ヘルベント・フォー・レザー」って感じのね。3歩進んで2歩下がる“忍”の一文字イアン・ヒルさんみたいなね。ヒゲのベーシストですよ。別にギーザー・バトラーさんでも良いんですけどね。

 でありますとかジェイク・E・リー。アン・ルイスね。トレモロを使わずネックをベンドするエモーショナルな演奏にビックリしたんですけど。マ、昔話はこの辺で。

 と思いましたけど思い出しましたよ。突然に。私がメタル界隈の話をすることなんて滅多にございませんのでついでに書いておきましょうね。私がまだ相当に若い頃の話ですけどRATTのスティーヴン・パーシーさんに似てるって言われたことが2回ほどあります。それぞれ別の人物から。あんなにカッコ良いワケ無いです。オデコが広いところは似てるなって思いますけど。それだけなんですよね。1回目は高校生の時で、2回目は確か建設現場でバイトしてるときでしたね。確か。現場のバイトのときには地獄のように長い長髪でしたので、それでかも知れません。痩せてたしね。実際、そういう突飛な格好をしているとメタルの人に間違われるというのはママございました。自分じゃハードコアパンクの人で打ち込みもやるテクノ界隈の端っこにいるテクナーだと思っていたんですが、そんな細かい分類は世間一般ですと通用しません。西新宿の高層ビル街でたまに見かけるメタルくんですよね。憤慨しますけど仕方ないのです。

ツノゼミ帝国〔07〕

 今日は重い荷物を運搬する日だったのですが、ついでにお墓まいりを実行しました。

 下の画像はその際に撮影した富士山です。

朝の8時半頃です。

 久しぶりの快晴。この1週間ほどは雨の日も多かったので、富士山の積雪量に期待していたんですけど、気温も急降下したせいか期待したほどには積雪していませんでした。

 大半は吹き飛ばされてしまった後のようです。この写真を撮った時点では富士山頂上は無風に近いのか、雪が吹き飛ばされている感じもありません。きれいなものです。

 この先は寒さも増すばかりですし、積雪としてはこんな感じの一進一退なんでしょうか。

 上の画像で白くなっているところには雪が積もっていたはずなんですが残念。定着してほしいなって思います。

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 お墓参りの後のスーパーマーケットまでの道のり開発なんですが、これまで試行錯誤していた数キロの部分はウマくいきました。

 全行程としては7キロくらいあるのかなと思います。

 あまり重要視していなかった前半の部分に改良の余地があると判明しました。次回はもっと要領よく移動できると思います。年が明けて1月になるかもしれません。

ツノゼミ帝国〔06〕

 今夜は会議に出席してきます。小学校区の公民館的な施設にて。

 校区内に存在する高齢者向けの施設(交流室があったり入浴できたりするもの)が廃止、取り壊しになるという計画が住民向けに示されたのですが、それを受けて会議が紛糾した。というようなことを以前に当ブログにおいて記しました。その後、市長や担当部局の人たちを交えた市の行政懇談会において再度その議題が扱われ、「委員会を設置して協議する」ことになり、その場はおさまったのでした。

 つまり今夜はその委員会の集まりだそうです。私も参加するとは思っていませんでしたが、勉強のつもりで行ってこようと思います。

 全くの準備なしっていうのもなんですので、他の自治体なりの事例についてちょっと調べてみました。

 ほんの軽くですのでわかりませんけど、「月に1回、160円の補助(入浴について)」みたいな記述を見かけました。これは私が思っていたよりも低い金額です。それに夏場であれば4回くらいは補助しても良いのではと思います。

 それとは別にニュースの映像で、公共入浴施設までバンタイプの自動車で送り迎えという事例も見ました。これはかなり有効な補助に思えます。

 前に私が会議で聞いた感じですと1日に70人程度の利用があるとか言っていたような気がします。ウチの校区内の施設の実績ですが。そうすると午前とお昼と夕方の3便くらいですかね。あるとしたらね。

 市としてもお風呂目的とは別ですけど、コミュニティ交通みたいなものは考えているようです。そうしたものに組み込めれば良いのかもしれません。

 ちょっと離れた丘の上に新しくできたゴミ処理場の廃熱利用のお風呂がある施設の写真を当ブログにおいて以前にご紹介しましたが、遠くはないけど近くもないという場所ですので、もし利用者が見込めるのならまずは試験的に動かしてみるとかでしょうか。有料となるとほとんど利用されないかもしれませんものね。

 私が考えてみてもあんまり大したことは浮かんでこないので、やはり近隣の事例を参考にするということになるのかもしれません。

 将来的な人口減を考えると市の施設は減らす方向にあると思っています。私としては。

 以前に当ブログで「小学校の運動場の前を通りかかったら先生と子どもあわせて数人しかいなくてビックリした」というようなことを書いたんですが、実はその後にもう一度その運動場の前を通りかかることがありました。その時は20人程度はいたような気がします。良かったなって思ったんですが。その小学校というのは私の属する小学校区ではないのでまたちょっと事情は違うのですけど、とにかく急激に生徒数が減っているのは間違いないのです。ちょっと深刻な話題ですが、PTAが組織できなくなったとか、町内会の子供会も消滅しているとか、そういう状況にあります。

 私が参加している活動においても「春の桜まつりは来年度からなくそう」みたいな感じになっているというか、実際問題手伝える人員の確保が難しくなっています。この先は夏祭りだけはがんばって実行しよう、みたいな感じ。たしかに夏祭りは無くしたくない。体力的には一番きついですけど需要としてはありそうです。余談になりますが組織としての規約にも「夏祭りをやる」みたいに書いてあるんだそうで。無くすとなると規約改正、総会での議決ってことになるんですよね。まぁ以上のような感じです。

 私の気持ちとしては自分の体が動くうちは校区内の仕事を手伝っていきたいと思っていますけど、この先の10年とか20年とかは相当に状況が変わりそうだなと思えて仕方ないですね。まぁ別に自発的なボランティアですので個人的な事情から継続が難しくなったら辞めても良いのですが。基本的には楽しくやりたいです。