「ツノゼミ」タグアーカイブ

ツノゼミ帝国〔15〕

 ここまでの「おさらい」みたいなイラストにしてみました。

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 年賀状用イラストの仕上げ作業を続けています。

 今は「踊るウサギさん、インコさん、ドッグさん」の部分を進めています。

 特に「踊るドッグさん」は下描きにおいてウマくいったと自分では思っているので絶対に愛くるしく仕上げたいです。

 今後の予定としては土曜日のお昼前くらいにトレスを終わらせて着色と色調整に移りたいと希望しています。がんばります。

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 今日はお昼に近所で用事を済ませた他はイラストに集中できました。

 実はブログ用イラストの備蓄も土曜日の分までしか用意していないのです。なんとか土曜日までにイラスト作成上の区切りをつけたいです。

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 ラジオ日記としてはNHKラジオ第1「らじるラボ」を聞きました。

 今日は六角精児さんご自身の音楽作品のご紹介でした。ご自身の好きな曲を歌い演奏したというカバー企画。どれも良い曲ばかりの好選曲。

 誰が歌っても良い曲は良いワケでこんな成功者の余技自慢みたいな音楽を聴いていられるものかと反発しそうになりましたが、いざ聞いてみるとホントに良い曲ばかりで憎しみが増しました。

 特に「この世で一番キレイなもの」のカバーは私個人としては早川義夫さんのオリジナルよりも好きかなという感想。私個人が早川さんやジャックスがあまり好きじゃないというのもあるんですが、歌う人が変わったり光の当て方を変えると印象はまた変わるのかなと感じた次第です。

 番組の内容としてはその後のコーナーで六角さんの古くからの演劇仲間の方がご出演して大変に楽しい時間でした。

ツノゼミ帝国〔14〕

 空を飛ぶミカヅキツノゼミさんのイラストです。

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 重い荷物を運搬する活動をしました。

 あまり重く無い荷物を運ぶ時にも当ブログの表記上は“重い”と表現しているんですが、今日は13キロちょっとありましたので充分に重い荷物でありました。

 せっかく出かけたので富士山のお写真を撮影してまいりました。

 夜が明けるころまで雨が降っていたので、霜が降りたような見た目になっています。山頂辺りに風が吹いているようです。かなり雪が舞い散っているのがわかるかと思います。

 上のお写真を撮影した数十分後の富士山の姿も捉えてみました。

 吹き飛ばされている雪の量が増えたようにも見えますが、風が強くなったんでしょうか。実際のところはわかりません。

 こんな日に富士山の頂上付近にいたらかなり恐ろしいでしょうね。

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 日記的な記述です。

 イラストの作成をしています。

 11月にひとつの年賀状の下描き案が完成していたんですが、それについての吟味が終わりまして、仕上げ作業に入っています。

 きのうから取りかかっています。

 毎回書いているかもしれませんが下描きさえ終わればあまり悩むことは無いです。

 ただし今回は色彩計画がボンヤリとしたままですのでそこだけ注意して進めようと思います。

 自分用の年賀状についてですが、画像としては完成したのですけどまだ印刷していません。これもそろそろ投函を目指さないといけません。量としてはあまりたくさん出す方でも無いのですが、今年からさらに減らそうと思っています。

ツノゼミ帝国〔10〕

 ヨツコブツノゼミさんがラーメンを食べているところです。

 このイラストは当初「ヨツコブツノゼミさんがイスに座っているポーズから発展させよう」と考えて描き始めたはずなんですが、なんと肝心の「イス」そのものの描写を忘れて仕上げちゃいました。面目ありません。下書きがあらかた出来たところで「思っていた以上によくできそうだぞ」と盛り上がっちゃったんですね。「よし仕上げちゃおう」という感じでした。一拍おいたほうが良かったかもしれませんね。

 ポーズだけは、あたかもイスに座っているような体勢です。これはかなり足腰に無理がありますね。ヨツコブツノゼミさんにツラい思いをさせてしまいました。申し訳ない気持ちです。

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 本日は町内に存在する画廊にて、以前に町内会の活動でお世話になった方のイラスト展を見てきました。大変な労作ばかりで頭の下がる思いでした。

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 きのうの夜のことですが、会議でした。小学校区の「まちづくり協議会」関係です。

 開けてのお正月に予定されているお焚き上げ。“どんど焼き”と称するんですが、その手筈について、担当するお仕事の割り振りなど。今回もコアなメンバーで多くをカバーすることになりました。手伝ってくれる方が数名ほど出てくれればありがたいのだが……どうだろう。という感じです。

 それと春の「桜祭り」について。実施内容を確認しました。今回の「桜祭り」で最後の開催になるかもしれません。個人的にはのんびりした富士市民のマインドにも合う素敵なイベントだと思うんですが、この先の人員的な事情を鑑みるに廃止にする方向で進んでいます。もう町内会長の集まりでは廃止という意思が出ていますので仕方なさそう。

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 ラジオ日記です。

 所用あって朝の1時間ほどは外出。そのため「世界の快適音楽セレクション(NHK・FM)」は少ししか聞けませんでした。

 「文芸選評(NHKラジオ第1)を聞きました。今日は短歌。選者は東直子(ひがしなおこ)さん。東さんはNHKラジオ第2にて「カルチャーラジオ – 文学の世界 – 生きていくための現代短歌」という連続講座が進行中です。私も今週は「聞き逃しサービス」にて数回分を聞きました。

 とくに「動物」を詠んだ回が良かったです。

 私が気に入ったのは、「土ぼこりで汚れて帰ってきた犬がブルブルッと身ぶるいして汚れを落として自分がいつもいる場所に身を埋めた」という状況を見た作者が「どこかの砂漠から帰ってきた犬みたいね」という気持ちを込めて作った短歌でした。ドッグ氏の体から離れた土ぼこりがキラキラと輝いて見えたのかなと思いました。同時に淡々としたドッグ氏の振る舞いも目に浮かぶようで、もしかしたら作者の人は「心配したのに!」と思っていたかもしれないなと思いました。

 その他には東さんご自身の短歌の紹介もありました。ハトの短歌です。鳩の首元のキラキラした模様とまん丸な目を読んだ短歌。これは以前に「文芸選評」にご出演の際にも紹介された歌だと思います。首にカム機構が内蔵されているかのような独特のハト氏の歩みに面白さを見出した短歌とも言えるのかもしれません。