しばらく飛行中のセミさん描写が続く予定です。
セミの形状をできるだけシンプルに面白く構成できないものかと奮闘中です。
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きのうの夜からよく寝ました。
昼寝もしてしまいました。
金曜から土曜にかけて活動による疲労は解消できたかなと思います。
ブログ用イラストの備蓄作りに取り組みましたが、おおむね快調です。
明日までイラスト作成に集中するつもりです。
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以下はラジオ日記です。
「世界の快適音楽セレクション」の聞けなかった前半を確認しました。
The Dave Brubeck Quartetの「Basin Street Blues」。良い演奏でした。曲自体は古くからある有名なものであるらしいです。デイヴ・ブルーベックさん絡みでは私は例の「テイク・ファイブ」しか所有しておりません。勉強になりました。
チチ松村さん選曲による、槇みちるさんの「シュガー・タウンは恋の街」を聞きました。槇みちるさんについては松村さんが以前にかけた確か「若いってすばらしい」ですけど、こちらは私も知っていたんですが「シュガー・タウンは恋の街」は初めて聞きました。よかったです。
本日の番組テーマとしては「街」でした。
私だったら何を選曲するかなと考えたんですが、「town」ではコレというものを見つけられませんでしたが、「city」で良いものを見つけました。
キャロル・キングがやっていた「the City」による楽曲「Snow Queen」ですね。
これは良いでしょう。歌メロ圧倒的ですし波打つ伴奏におけるリズムの豊かさ。それらが調和しているというね。機知に富んでますよ。大変な名曲だと思います。
ちょうど今日放送の「ディスカバー・カーペンターズ」でも確かキャロル・キング御大は取り上げたはずですし、ちなんでみました。昼寝をしていて本放送は聞けませんでした。最後の方だけ聞いたんですが地震情報で尻切れとんぼになっていました。
「世界の快適音楽セレクション」に戻しますが、Sam Prekop&John McEntireのお二人による楽曲「Crossing At The Shallow」。良かったです。モジュラー・シンセのファニーな部分をリアルタイムモジュレーションでグリグリと引き出したっていう曲だったと思います。こんな時代だしハッピーな気分になりたくないかい? というような提案だったのかなと思いました。もしかしたらですけど。
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きのう聞いたラジオ番組になりますが「クラシックの迷宮」。ヴァレンティン・シルヴァストロフというなかなか覚えにくいお名前の作曲家。ウクライナのキーフの方だというご紹介なんですが、彼の特集。
塚谷水無子さんによる6分のピアノ曲演奏が非常に音色と録音が良くて心が動きました。曲名は「シューベルトによる結婚式のワルツ」。
シルヴァストロフの作風は最初の方は前衛的なもの。そこから俄然調整的なものに変化したということだったんですが、あくまで前衛を通過した来歴を包み隠さないというかより良く援用するというか、そしてまたポップですよね。聞きやすい。しかしそれだけでもないという音楽だったと思います。きのうはちょっと私は疲れていたんですけど最後までとても楽しかったです。良い紹介だったと思います。幸せな気持ちで眠りにつくことができたんですが、しかしウクライナはロシアに攻撃を受けている最中であって、良くないですね。戦争は文化も人間も破壊します。やっぱりすぐに止めたほうが良いです。大変な愚行ですよ。意味がない。