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コロムビアクモザルさん大集合〔12〕

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 お仕事メモです。
 先週にお送りしたイラストのラフなんですが、戻ってきましたので、仕上げの作業に入ります。
 それと追加のイラストが4点、発生しました。ラフスケッチを作ります。順序としては、こちらの方を先に進めます。

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 地域のお仕事についてのメモです。
 先日ありました、総務部の部会。そちらの議事録作りを始めました。
 文字の書き起こしだけでも今夜中に終わらせるつもりです。

 実はけっこう色々と要望が出ました。
 先日の体育祭。運営その他について。

 主に部員の方たちからの不満であったりなのですが、私は前向きに捉えています。
 どれも聞いて理のある内容でしたし、改善すべき点は多々あるなと私も以前から感じていました。

 部員の方たちは、たいてい町内会の仕事と兼任しているワケで、先月でしたら敬老会にまつわる仕事なんかも並行してこなしていたでしょうから、ソコに持ってきて体育祭は大変だったと思います。
 9月は安全大会もありましたしね。
 それにあと10日ほどで文化祭もありますし。

 文化祭が終われば年内は静かなんで、それまでの辛抱。とも思いますけど、精神的にも体力的にもきっとギリギリの人も少なからずいらっしゃるのではないか。それが実情かなと思います。

 月に1度の部会に出るのもキツい。っていう人もきっといると思うんですよね………。
 ソコまで言われちゃうと何も成り立たなくなっちゃうよっていうのもあるんですけど。
 なんともキビしいですねぇ。

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 ちょっと暗くなっちゃいましたけど、最後にラジオ日記を明るく。

 今日もNHKラジオを聞きました。
 「すっぴん!」は30分だけの短縮放送でしたが、内容はとても濃くて楽しかった。
 大喜利コーナーに集まるお便りが、えりすぐりでした。

 FM放送では「弾き語りフォー・ユー」。主にサイモンとガーファンクルの楽曲を小原孝さんのピアノで。
 1曲だけボーカル入りのものがありました。日本語歌詞でとてつもなく美声の男性の歌唱。これはけっこうビビりました。初めて聞きました。日本語歌詞。

 それと「浪曲18番」を聞きました。
 私のような無知な人間でも「浪曲と言っても相当に色々ある。」とは心得ていたんですが、本日の「ベートーベンが第9を作るまで〜歓喜の歌〜」はちょっとビックリしました。

 ベートーベンさん宅に訪れたドイツのご婦人お二人が「ごめんくださいまし」とか言ってましたからね。別におかしいコトはないんですけど、妙におかしかったです。
 最後のクダリでは三味線演奏をバックに原語で第9を歌われまして。浪曲師の方が。ブラボーでしたよ。

コロムビアクモザルさん大集合〔10〕

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 本日は夜から会議が一件ありました。
 あと2週間後に控えた地域の「文化祭」に向けて、仕事の割り振りなどを決めたりしました。

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 ラジオ日記的には、桑名正博さんの残した曲を振り返る企画を聞きました。
 NHKラジオ第1「すっぴん」。ダイアモンド✡ユカイさん担当のコーナーにて。
 ユカイさんならではの個人的な繋がり、桑名さんとの、から生まれたプライベートなお話などあり。
 こんな機会でもなければ私はなかなか聞かない桑名さんの曲を何曲か聞けました。感謝感謝。初めて聴いた曲ばかりでした。

 聞いたといえば、きのうの月曜日の「すっぴん!」なんですけど、番組テーマは「スーパー・マーケット」。
 特売の卵の最後の一個の奪い合いは“是”なのか“非”なのか、などというような楽しい話題が続いて楽しかったです。
 よく行くスーパーの鮮魚売り場に1度だけ陳列された大きなサメ1匹ドーンなど。

 しかし私が期待していたザ・クラッシュの「ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット」はかかりませんでした。残念。
 これがもう私はスゴく好きな曲で。

 詩の内容的には「スーパーマーケットの中で迷子になってしまった。もうハッピーに買い物できやしない」みたいな感じ。

 ちょっと意外ですよね。パンクロックのバンドの曲としては。
 でもすごく等身大だなって思いますし。歌い方も不安げな感じが投影された素直にそのままを歌ったような感じです。

 今さっき、改めて調べてみたんですが、(この曲で)リードボーカルを務めるミック・ジョーンズ氏の作曲だとてっきり思いこんでたんですが、ジョー・ストラマー氏作だったんですね。ビックリ。

 さらに詩の面を調べてみると「誰にでも認められる“人格”とやらが安売りしてると聞いてきたんだけど、無いな。どうしよう」みたいな感じで、そうとは知らなかったので2度ビックリ。
 単に、「シーチキンとマヨネーズが見当たらねーな。どうするよ」みたいな悩みの深さとしては浅いモノじゃなかったんですよ。

 さらにこの曲が好きになりますよね。青年期の蹉跌って申しますかね。

 また別の意味合いとしては、「大量消費」と「非人格化」みたいな部分にも言及されてるみたいで、いやー。調べてみて良かったですよ。そうだったんだって思いました。

 ちょっとソフト・セル再結成後の「モノ・カルチャー」っていう曲の詩の世界にも通じるものがありますか。
 私がまたこの「モノ・カルチャー」っていう曲が好きなんで、目についた色々なモノと見比べて「グローバル化」ですよね。そんな現象について思いを馳せてみたりしてるワケなんですけど、わりと字数も書いた後でもありますし、今日はこの辺で…。