「クオッカワラビー」タグアーカイブ

ラフな帝国・クオッカワラビー〔57〕

 胸の肋骨のようすがわかるアングルから見たワラビーさんの骨格です。

 頭蓋骨を見ますと、前歯と奥歯の位置が離れているんだなというのがわかります。

 下のあごには歯が生えていないように見えます。

 草食動物はこういうタイプが他にもいるなって思います。

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 以下、日記的な記述です。

 いつも行くスーパーマーケットでお買い物をしてきました。

 久しぶりに5キロのお米を買えました。良かったです。

 いつも通り自転車で行ったんですけど、荷物が多くなって大変でした。通常のお買い物の他にお米5キロは、例えば雨の日は避けるべきだと感じました。

 湿気が少ない爽やかな1日でした。

 下のお写真は本日の富士山です。空気がきれいでした。

 かなり積雪が少なくなってきました。明日から5月ですからね。

 下のお写真は今月の8日のものです。

 積雪の量は申し分ないのですけど、空気中にチリが多いのかあまりスッキリしてないですね。

 上のお写真は17日の富士山です。

 やはり4月ともなりますと空気の澄み方がなかなかキビしいです。今日みたいに空気がキレイだなって日は珍しいと思います。

 例年通りですと積雪もあと1ヶ月ほどで消えてしまいますけど、今年も暑くなるのが早まるといわれているみたいでありまして。どうなることやら。

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 ネットの動画サイトでギタリストの土屋昌巳さんが語るご自分の音楽人生みたいなものを視聴しました。プロインタビュアーの吉田豪さんの番組です。

 非常に興味深かったです。坂本龍一さんの若い頃のお話がおもしろかったです。坂本さんのお父様が著名な編集者であったことはよく知られていると思うんですが、お母様と坂本さんのご関係という部分は初めて知りました。あの坂本さんもお母様には強く出られなかったんだなぁという感想をもちました。

 土屋さんは私の住んでいる富士市のご出身の方で、私が生まれた現在の新幹線の駅である新富士駅周辺からもそう遠くないところで過ごされたんだと思いますが、富士市に後足で砂をかけて出て行かれた方ですので、音楽家としての評価はともかく郷土人としては下の下だと思います。

ラフな帝国・クオッカワラビー〔56〕

 うしろの方から眺めたワラビーさんの骨格です。

 骨盤と脚の骨が立派です。

 筋肉の量もここに集中していそうです。

 あとは頭蓋骨ですね。

 ここにもおそらく立派な筋肉が張りめぐらされているのではないかと思います。

 こうして描かれたものを見ると、あたかも巨大生物みたいに見えますけど、カンガルーさんに比べると小柄なワラビーさんなんですよね。

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ラフな帝国・クオッカワラビー〔54〕

 ななめ前から見たワラビーさんの骨格です。

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 ラジオでオゾン層の破壊とフロンガスのお話を聞きました。

 NHKラジオ第1「子ども科学電話相談」より。

 「科学」の先生を務める法政大学教授の藤田貢崇(みつたか)さんの回答でした。

 質問としては「南極のオゾンホールが心配です。オゾンを人工的に増やして修復することはできますか?」みたいなものでした。

 それを聞きまして「そういえば一時期さかんに言われていたオゾンホールってどうなったんだろうか」と私も思いました。

 要約すると、フロンガスを排出しない作らないというのが重要なんだそうです。

 オゾンを破壊するのはフロンガスの中にある塩素原子であるそうなんですが、塩素原子はそのうち地上に戻ってくるんだそうです。

 オゾンを人為的に作って修復しようと言っている人も実際いるらしいのですけどうまくいかないだろうということでした。酸素との比率が関係しているんだそうです。

 つまり危ないところで気づいてフロン使用をやめてよかったということみたいです。勉強になりました。フロンを使わなくなってからもうかなりになると思いますけど、そういうことだったのかと改めて思いました。単に「フロンガスはいけない。オゾンホールが広がっちゃう」みたいにしか捉えていなかったな、と思います。

 その他「さかなの鼻の穴の数の話と養殖の話」「さかなに水は見えるの?」「恐竜の飼い方」についての質問など楽しい時間を過ごしました。