「クアッカワラビー」タグアーカイブ

クアッカくん〔20〕

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 お昼前に町内会のお仕事を2時間ほどいたしました。

 月曜にもありましたけど市道化委員会です。今日は会議。

 私道に接する住宅にお住まいの方たちを招いて、協力をお願いしたり、お願いされたり、情報を提供したり、提供されたり。

 町内には4つの私道である区画が残っているんですが、会議に来ていただいた住人の方たちの区画については割とうまく進んでいる感じです。

 できたら来年度中にも市に引き取ってもらえたらと思いますけど、どうなるか。

 道路の補修は割と軽微で済みそうなんですが。

 別の区画についても会議しました。

 市の建設部局の方達に見てもらった区画でもありますが、割と大きな区画について。

 問題点を列挙して行ったのですが、大掛かりな補修が多くて難問山積。

 現実的な落とし所を見定める必要もありそう。全部はできないのではないか。

 そしてまた別の区画については地権者がどうやっても見つからないという、今の日本各地で起こっているのと似たような状況が明らかになりました。

 残る最後の区画については、感情的なもつれから冷却期間を設けている区画。

 もう2年くらいになるかもしれません。

 来年度くらいから再度の接触を始めても良いかなと思いますけど、これは私の個人的な意見です。

 だいたいどこの区画についても地権者が高齢なんですね。会社が持っている所は別として。時間的に切迫しています。

 来月の市道化委員会の会議はナシ。4月の後半に決まりました。

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 ラジオ日記としては、いつも聞いている番組が会議で聴けず。

 NHKラジオ第1「山カフェ」で、カモシカについて聞きました。

 ライチョウに続く“山のどうぶつシリーズ”。

 カモシカの鳴き声、カモシカとシカの違い。などについて聞きました。

クアッカくん〔19〕

 葉っぱを食べるクアッカくんです。

 きのう、ラジオから録音した音素材を整理しました。かなり以前のもの。去年に録音しておいたものたちです。

 その過程で、去年のNHK・FM「快適音楽セレクション」を聞き直したりしました。

 「クアッカワラビーが遠くを見る目で葉っぱをモグモグ食べているのがカワイイ」。みたいなことをゴンチチのゴンザレス三上さんがおっしゃっておりました。

 言われてみれば動物園に出かけた時など「ココロここにあらず」っていう状態の動物を見かけたりします。ボーってしてる動物たち。

 本日のイラストはそれとはちょっと違う感じになってしまいましたが、描いているうちに。しかし数日かけてその辺めがけて試行錯誤してみようと思います。

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 ラジオ日記ですが、NHKラジオ第1で「ラジオ歌謡」を聞きました。この1週間。

 午前の番組「らじるラボ」にて。

 よいものですね。ラジオ歌謡。ふるい歌ですけど。

 それと「ねこの歌特集」も聞きました。

 個人的にも手持ちの音源の中からルロイ・アンダーソンさんの曲「ワルティング・キャット」という曲を聞きました。

 この曲はタイトル的には「メルティング・キャット」でも良いかもしれないという、バイオリン族のポルタメント表現を多用した曲。

 いずれにしろアンダーソン氏の猫に対するイメージはかなり具体的なんだなという感想でした。

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 ひきつづき個人的な音楽聴取のお話です。

 メアリー・ハルヴァーソンさんのアルバムを聞きました。コード・ガールというバンド名義のもの。

 先日、バンドキャンプ(ネット上の音楽販売/試聴サイト)で購入してあったんですが。

 「快適音楽」で知り、とても良くて、1曲だけでも買おうかなと思っていたのですが、ほかの曲も相当に良くて。こりゃマズいと。さらにお値段も安かったのでアルバムごと購入したものです。

 ほかの曲もソフト・マシーンぽいというか、ロバート・ワイアットっぽいと言った方が正確なのでしょうか。

 こんなにワイアット的な音楽ばかり作れるのってタダ事じゃないと思ったんですけど英語版のウィキペディアを見ると、そもそもハルヴァーソン氏はかなり早い時期にワイアット音楽と出会って傾倒しているようでした。なるほどそれで。

 まぁ一朝一夕にはいかないですよね。ああいう音楽は普通。

 それで内容なんですが、ワイアット氏参加曲以外のものも良かったです。かなりバンドとしての可能性に野心的に踏み込んだ結果の録音じゃないか。意欲が伝わる内容だと、私は思ったんですが。

 バンドとして良かったです。コード・ガール以外でも共演は多い様子。

 ハルヴァーソン氏の曲をやる時、彼女が仕切る時はコード・ガールって名前として活動しているのかなっていう感触。

 あとはトランペットとコルネット担当の方のハマり具合が良かったという感想。

 やっぱりこれはもうワイアット的な音楽にはぜひ居て欲しいですよね。

 ついでにトランペットとコルネットの違いを調べてみてなんとなくですが理解しました。わりとそれぞれに種類が豊富でコレって決めて言えない雰囲気なんですが、なんとなくソフトに寄り添った音が欲しい時はコルネットなのかなっていう風に思いました。

 たしか映画「ブラス」で主要な登場人物のひとりとしての若い女性が担当していたのがコルネットだったような記憶です。小さいヤツ。

 くわしく知らないで書いておりますので、もしかしたら音としてはフリューゲルホルンと混同しているかもしれません。ソフトな感じでいいますとね。ビートルズの楽曲で知ったんですけどね。まぁ私のコトですから、ネタ元はその辺なんですよ。

 エレキギターのことも書いておかないと。ハルヴァーソン氏の演奏ね。

 アルバム通して聴いて、何曲かあるわけですが、良い演奏家だなって、そのひとことに尽きますね。非常に興味深い。これはイイですよ。良い人を教えていただきました。

 ビル・フリゼール氏との共演もあるっていうのは理解できますね。

 おふたりによるアルバムもあるみたいです。これ欲しいですね。