「ギャメラちゃん」タグアーカイブ

ネコ怪獣ギャメラ帝国〔23〕

 戦闘機に向かって火炎放射しているギャメラちゃんです。

 戦闘機の動きが早すぎて、手こずっています。

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 お昼寝を2時間ほどしました。ちょっとつかれていたみたいです。

 夕方に小学校の運動場に行きました。

 「スポーツ・フェスティバル」の会場になる場所なんですけど、いろんな競技を展開するにあたって、寸法が気になるなということで、地面を測ってきました。

 今週の末には「お祭り」があるので忙しいというか、頭がいっぱいになりますね。大変です。

 お祭りでこなすべき仕事のことと、スポーツフェスティバルの企画の二本立てです。忙しいです。

 個人的な感想としてはちょっともう一人の人間がこなせる地域貢献の域を超えていると思うんですが、とりあえずは与えらえた仕事ですので仕方がありません。

 他の方達は個人の幸せを追求する生活をされているのかと思うと私以外の全員をブッ殺したくなりますね。人類滅亡です。

 本日のブログ用イラストのギャメラちゃんさながらですよ。

 マしかしそんな個人的な大量殺害計画はともかく、今日もラジオを聞きました。

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 「子ども電話科学相談」。時差についての質問が面白かったです。

 どの国や地域にも「標準時」というものが定められているらしいのですけど、日本については「明石市」という場所が標準時の基準になっているといいます。

 日本は小さな国ですけど、それなりに東西に広がる国土を持っているわけで、その最東端と最西端における時差の大きさ。「どれくらいなの?」という可愛らしいぼっちゃんからの質問なのでした。

 それによりますと、「角度」で求められるというのですね。「科学」の先生である藤田貢崇(ふじたみつただ)さんに教えていただきました。「なるほど!」って思いました。なんだかやっぱり「地球は球面なんだな」っていうのと「地球の上に朝がくる。その裏側わん夜だろほん♪」っていう「あきれたぼういず」による曲の詩の一節を思い出しました。川田晴久さんですね。

 去年のラジオ番組だったかでアカペラグループのゴスペラーズの方が服部良一さんの古い楽曲「山寺の和尚さん」について言及しているのを耳にして、私はかなり驚いたんですが、マイキングや録音にまで思いを巡らせた考察でした。それと同じ時に「あきれたぼういず」まで踏まえているんだ。と知ったわけです。これにも少なからず感銘を覚えました。「かなり聞いてるな」っていう話ですよね。

 「あきれたぼういず」っていうのはおそらく私が思うに当時のスーパーグループっていうか名のある人が在籍したバンドっていう感じじゃないかと思っています。

 私がまだ若い頃に何かの雑誌から切り抜いて保存していたお気に入りの写真がございますので引用させていただきましょうか。

 この「散髪してきました」って感じの1枚ですよね。昔の人のギターのストラップは総じて細いですね。楽器が軽いからなんでしょうけど。灘康次さんのギブソンのフルアコだと普通に太いストラップでした。川田恋さんのジャズベースがまた古くてね。私が生まれた頃の生産でブロックポジションでセル巻き。買おうと思うととんでもない値段がすると思いますけどそんなボーイズバラエティ界隈の話題はこれくらいで「あきれたぼういず」に戻そうかと思うんですけど。

 ちょっと前までネットの動画サイトにNHKラジオの「深夜便」の録音が上がっていました。アナウンサー川野一宇(かずいえ)さんのご担当というか、その日が「深夜便」担当の最後の日っていう放送だったみたいです。そこで「あきれたぼういず」を特集されたのだと思います。

 調べてみるとまず驚くのが川野さんの「一宇」っていう名前の由来であるわけなんですが、まぁ「八紘一宇」ですよね。戦中の人なんだなって思いますけど、ご趣味が「古いジャズ」の収集あるいは研究っていうことみたいで、それで「あきれたぼういず」なのかなって思います。

 演芸ではあるものの、聞いてみると音楽的機知に富むというんでしょうか、当時の風俗や流行を混ぜ込みつつもジャズなテイストでまとめた感じ。こりゃシャレてるね。ってことでありまして、「品が良いな」って思いますね。いくつもの音楽ジャンルを横断し、笑っていただく楽しい時間の提供。豊かなものを感じます。芸があるね。

 なんだか文章としては変な接続になりましたけど、今日はこんな感じで失礼します。

 (追記)

 川野一宇さんについて調べたことをとっかかりに、私のイラストの原動力に言及しようかと思い立ちました。

 調べてみますと、麹町中学のご出身だそうです。

 私にとっての「麹町」って靖国通りの方なんですけど、意外に南のほうまでもそうしたエリアなんですね。今、知りました。

 麹町郵便局っていう大きな建物があるんですが、まだ私が市ヶ谷のデザイン会社に勤めていた頃にお昼休みに何かの用事で行ったことがあります。

 郵便局のマスコットに「リス」のキャラクターがあるんですけど、私が当時のハタチの頃って「サンリオ系の80年代なリスくん」に変わってしまっていたんですけど、私は「古い郵便局のリスくん」が非常に好きなんですが、麹町の郵便局には古いリスくんがまだ飾られていて感激しました。「久しぶりに会えた!」って思いました。

 なんの用事で郵便局に行ったかは忘れてますけど、古いリスくんがいたことは鮮明に覚えています。

 もしかしたらネットの画像検索などで参照すれば、私の描く「かわいらしいキャラクターの源泉」がリスくんにあると納得できるかもしれません。それくらい大きな存在なんですけど。

 ただその麹町郵便局のリスくんはプラスチックの大きな水槽みたいな形のケースの中に入っていたんですけど、そのケースがメチャクチャに割れていて、それをとてもとても丁寧にセロファンテープでつなぎ合わせていたのが印象に残っています。ちょっと異様でした。リスくんは可愛いのにケースがメチャクチャでビシビシっていうひび割れが走っていました。あの補修は相当な時間がかかったと思います。

 そんな昭和末期の思い出です。

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 調べてみたら、麹町郵便局も建て替えらしいですね。

 古いからね。

 私としてはちょっと残念です。

ネコ怪獣ギャメラ帝国〔22〕

 強い光の出る攻撃を浴びて、瞬間的に顔や体に影ができているギャメラちゃんのイラストです。

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 日記的な記述です。

 梅雨明けして猛暑がやってきました。

 湿気は少なくなったように思います。

 今日は、重い荷物を運搬する作業をとりおこないました。

 夏休みに入りましたが、朝早くだったせいなのかわかりませんが、お客さんはそれほど多くない、いつものスーパーマーケット。

 元気なお子さんがちらほらしていましたが、こちらも多くはなかったなという印象。みなさん遊びに出かけているんでしょうか。

 そういえば13日の連休の時にすばらしく日焼けした男の子が3人で自転車に乗っているのを目撃しました。自転車でどこかに行くつもりだったんでしょうか。

 地域の行事をやっていると、子供たちのテンションを身近に感じることがありますけど、外で遊ぶのが好きな系統の子は昭和の子たちとそんなに変わらない気がします。

 ただし「ダンス文化」の浸透っていうのは大きく感じますね。

 ヒップホップダンスなんかは男の子もやるので、踊りたいであるとか、身体表現に興味のある子には良い受け皿になっているんだなって感じます。

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 ラジオ日記です。

 「文芸選評」今日は短歌の日。兼題は「影」。

 今日の選者は東直子(ひがしなおこ)さん。

 いろんな“影”に関する短歌を聞きましたが、番組の「今日のイチオシ作品」にも選ばれた作品がダントツ素晴らしかったと。私も思いました。

 信号待ちをする歩行者の人たちが、街路にできた木陰からは出ないでいる。無意識なのか意識的なのか。影の中にいようとする人たちの群をまるで魚たちに例えたような。影のアウトラインを「波打際」と捉えた作者の方の感性は素晴らしかった。言外に日の当たる場所と影のコントラストの強烈なさという真夏に特有のキワッキワっていうんですかね。そうした季節感も描き出していたと思います。

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 朝の番組「山カフェ」ではマスターの石丸謙二郎さんが北海道の羅臼岳に登っている実況音声を少しだけ聞きました。きっと涼しいんじゃないかと思いますけど、どうなんでしょうか。

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 「世界の快適音楽セレクション」。こちらも自転車で外出していた関係でほとんど聞けなかったんですげ、聞き逃しで聞きました。ブラジルのフュージョン・バンドであるアジマスの曲名は忘れちゃいましたけど、クロスオーバー・イレブンのテーマ曲に使用された曲を聞きました。数年前にもこの番組で聞きましたが、たしかに番組テーマの「夏の休暇」っていう感じがします。

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 これから先週の「現代の音楽」を聞き逃しサービスで聞いてから寝ようと思います。近藤譲さんが審査した「武満徹作曲賞」の第1回目でした。ほんのさわりだけ聞いてこの時にも外出したのでした。土日はけっこう何かあるんですよね。お祭りの準備だったり。別の用事だったり。

 以前にネットの動画サイトでドミューンという番組を見ました。近藤譲さんを招いて話していただいた内容。もしかしたらタイミング的には、その審査を終えたとか、している最中とかだったんでしょうか。

 もうちょっと今の若い人たちにも、私の若い頃のように生意気であって欲しいみたいなことを述べてらしたと思います。

 番組「現代の音楽」において読み上げられた近藤さんの今回の所感では、非常に簡単にまとめますけど「現代音楽らしさというフォーム」と「それを突き破る独自性」の相克みたいなことをおっしゃっていたように思います。

 とはいえ、選ばれた曲はとても良かったと感じました。

 並置された音符の連続体みたいなご紹介でした。その通りではあるんですが、うねり、裏返り、脈打つ、みたいな感じの曲だったような気がするんですけど、これから聴いて確かめてみようと思います。

ネコ怪獣ギャメラ帝国〔21〕

 戦車(そんなに大きくない)とギャメラちゃんのイラストです。

 ギャメラちゃんが大暴れしています。

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 ブログの更新が遅くなってしまいました。

 しかもまた、きのうのブログ更新を忘れていました。

 すみません。

 「スポーツ・フェスティバル(地域のイベント)」のチラシの第1案を作っているんですが、集中してしまって、他のことが手につかなくなっています。

 ようやく全体的なようすが見えてきたかなというところです。

 日曜の夕方くらいには、他の人に見ていただいた際に「あぁ、こういう感じなのね」というのがわかるような水準に仕上げたいです。

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 以下の記述は、「きのう投稿しようと思っていた」部分がほとんどです。

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 ラジオ日記です。(きのうの)NHKラジオ、朝からお昼までの番組「ふんわり」を聞きました。

 ゲストに長門芳郎さんが来てくださって、氏のこれまでのお仕事と人との交わりなどについて耳を傾けました。

 長門さんは音楽周辺のビジネスだったり、そしてまた音楽の紹介者としても著名な方で、日本のロックやポップスのキーマンなんだそうです。主な聞き手は木曜日パーソナリティーの俳優でミュージシャンの六角精児さん。

 私の好みとはほとんど交差しない人ですので、私が知っていることはごくわずかです。割とどうでも良い内容が続いて聞き続けるのがしんどかったです。

 しかし六角さんは以前にも長門さんのことや長門さんのお店については番組でもおっしゃっていましたし、相当にお詳しいらしいです。

 去年に出た六角さんが過去の名曲をカバーしたアルバムも発案は長門さんであったとか。長門さんはそうした企画の面でも優れた才能をお持ちなんだなとわかりました。

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 悪の放送番組であるNHK・FM「ジャズ・トゥナイト」の先週土曜の放送を「聞き逃しサービス」で聞きました。

 「帝王・マイルスが愛したドラマーたち」という切り口。歴代ドラマーについての紹介と音源を聴いていく1時間。

 フィリー・ジョー・ジョーンズさん。アート・ブレイキーさん。それとケニー・クラークさん。この辺までは私が無知な領域ですので、参考になりました。やはりジャズの事情はジャズ側の人間に語っていただくのが一番です。

 ジャック・ディジョネット氏が叩いている時期のデイヴィスさんのバンドは特別だなと改めて思いました。混沌としていて。引きつけられます。本当に好き。

 悪の番組「ジャズ・トゥナイト」では先週に「ボサノヴァ」を取り上げていました。その中からエリス・レジーナさんが歌った曲は良かったので、録音しておいたものを聞き直しました。これは良いですね。

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 ボサノヴァといえば、やはり先週の放送だったかNHK・FM「世界の快適音楽セレクション」で、マルコス・ヴァーリさんの曲を聞きました。良かったです。

 それとゴンチチの楽曲で「レテ~夏~」という曲も聞きました。高いポジションでガット弦を「カロン」って弾くソロのところが特に良かったです。ヴォーカルにクレモンティーヌさんを迎えた曲でした。

 “クレモンティーヌ”というのは私にとってはナゾでありまして。

 なにかしらでよく耳にはするものの、「人名」なのか、「バンド名」なのか、はたまた全く別のものについての名称であるのか、判然としていなかったのですけど、今しがた調べてみたところによりますと、人名であって、女性歌手なんだそうです。

 なるほどそうだったんですね。忘れないようにしておきたいです。

ネコ怪獣ギャメラ帝国〔20〕

 ギャメラちゃんと戦う自衛隊の隊員タヌキさんのイラストです。

 横にいるのは、驚いている住人ツチブタおじさんです。

 映画「大怪獣ガメラ」において役者・左卜全(ひだりぼくぜん)さんがご出演しているのを見て「こりゃいいな」と思い、登場させてみました。

 後ろの高いところに立っているのはイタチちゃんです。

 「どうしたのかな?」と首をかしげているところです。

 ノンキですね。私はこういう子が好きです。

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