新しくイラストのお仕事が入ってきました。そんなに大きくないものが10点ちょっと。下書きを始めていますが、3日くらいで終わらせたいです。
先週から取り組んでいたイラストのお仕事ですが、ラフと色彩計画が立ちました。結局、今日のお昼までかかりました。明日の朝あたりにもう一度見直してみて、おかしくなかったらご依頼主さまに見せて可否を問いたいと思います。
新しくイラストのお仕事が入ってきました。そんなに大きくないものが10点ちょっと。下書きを始めていますが、3日くらいで終わらせたいです。
先週から取り組んでいたイラストのお仕事ですが、ラフと色彩計画が立ちました。結局、今日のお昼までかかりました。明日の朝あたりにもう一度見直してみて、おかしくなかったらご依頼主さまに見せて可否を問いたいと思います。
さけぶようなアクビをするキンシコウのオジさんを描きました。
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日記なんですが、自転車で重い荷物を運ぶ運動をしました。お昼過ぎに猛烈に眠くなりお昼寝。3時間ほども寝てしまいました。運動して寝るという、ここだけ見ると健康的ではありますが。
イラストの下描きの方は色彩計画を練っています。今夜中になんとかしたいです。背景の処理に悩んでいたのですけど、うまくまとめるアイディアが浮かんだところです。
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以下はラジオ日記です。
久しぶりに「子ども電話科学相談」を聞けました。
今日は「良い石の日」なんですね。「11月14日(イイイシ)」というコトらしいです。期せずして岩石・鉱物の先生がご出演。いくつかの質問に答えました。ホームセンターで売っている石から化石が出ました。同定をお願いします。という質問が飛び出てビックリしました。まさに「良い石の日」ですねという感想が先生のクチから自然に出てきて私も同感。番組アナウンサーの石井アナも、名前に“石”がつくだけに喜ぶ1幕でした。
それと日曜日の朝といえば私の場合NHK・FMの「現代の音楽」です。
「ギャヴィン・ブライヤーズの転写術」と題して1969年と1971年の作品を聞きました。「タイタニック号の沈没」から抜粋で3つの楽章を聴いたと思います。テープに録音しておいた効果音と弦楽による音楽。鎮魂する意図を感じました。とても良かったです。
聴き終えたタイミングで自転車で出かける時間。残りは録音しておきました。
そんなワケで、つい今しがた「イエスの血は決して私を見捨てたことはない」を聞きました。こちらも題名からして宗教的ですが。
ドキュメンタリー映像を作る際に収録された、そして使われなかった音声素材から生まれた曲だというコトです。長くはない歌の一節。老婆のそれをループにとって和音をつけていったのらしいです。
非常に興味深い。私みたいな70年代末以降のロック周辺の音を聞いて、そして自分でも何か作りたいなっていう向きには、とても近しいセンスを感じますけど。最後の方にトム・ウェイツさんも参加。この人はいろんなところに参加しますね。実際に聞いてみて効果的でした。
聴いた感想としてはテープ素材からくる質感と生演奏の対比が良い。そしてそのループに並走して音楽的な展開をしていくようす。美しかったです。
私の場合はやはり、ホルガー・チュ~カイさんの「ボート・ウーマン・ソング」とかコールドカットの「ティンバー」などを思い起こしてしまいます。
ただしこれらの曲は、作った人の居住地とは違う、異国の人の歌を素材にしたという点でエキゾチックな観点とかもあるのかもしれない。異国情緒って言いますが。ともあれ取り扱いに注意が必要かなって思います。
つまり「イエスの血は決して私を~」の方は英国の人にとっての国内というかロンドンの貧しい地区からとったというコトなんで視点、意味合いは違っているかもしれない。
もしかしたらアイルランドからの移民街だったのかもしれないですけどね。仮にそうであればこれはジョニー・ロットンさんの地元ですよ。もしかしたらね。先日の当ブログにおけるミッキー森脇さんの「ミュージック・フォー・エアポーツ」に寄せたライナーノーツにおける考察のワダチを踏みますよ。私なんか結局単なるパンクロックファンですからね。大部分は。
ロットンさんていうか、本名だとライドンさんですけど、自伝を読むとやっぱりかなり宗教的な環境があるみたいで社会的な背景とか環境。歌っていた老婆さんにとってはもしかしたら別段に宗教的な聖なる領域っていうんじゃなくて人生の一部だったかもしれません。不可分になっちゃっててね。しかし音としての説得力というかボディというか、芸術的な霊感を触発するような良い素材。その部分においては充分にあるね。確かに。これは展開させたくなるよって、深く納得いたしました。
つい今しがた気になって調べてみたんですけど、トム・ウェイツさんって、アイルランド系のアメリカ人なんですね。とすると私の軽はずみな考察ももしかしたらちょっと当たっている部分もあるのかも。
番組における解説の西村朗さんの言葉も記しておこうと思います。あくまで「20世紀の系譜」をたどって学んでいくっていうのが本筋ですので。先週のモートン・フェルドマンさんと並べる事で何かを浮き上がらせようという。いわく先鋭的だったり個人的な興味から発する異端とも言えるかもしれないが、そこにも耳を傾けましょうというような感じに聞きました。
イラストのお仕事の下描きをしています。続行中です。
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以下は全てラジオ日記です。
NHKラジオ第1「文芸選評」。俳句の日。兼題は「七五三」。
かわいらしい句がたくさん。子供が主役ではありますが、親子だったり、家族の情景が浮かぶもの。楽しかったです。
晴れやかな、日の差すような句が多いなと思って聞きましたが、そうもいかず、「この子もこんな小さな年齢から雨女なのか」なんていう、おどろきをたたえた句もあり。
私が好きだったのは「よその子も七五三の頃まではみんな神の子ね」という句と、「目元と唇に紅を差す女の子」という句でした。
それと番組変わりますけど「山カフェ」の前半を監視しました。植林の話、林業の話。それと北岳登山をしたという登山部の女の子のお話。国体の競技なんだそうです。普段の練習としては学校の校舎の外階段を利用して重いリュックを背負って登り降りするのだと知りました。
私も普段から重い荷物であれば背負っているのですが、そうした際にですね。つい最近ですが、ご高齢のご婦人に声をかけられました。といってもおそらく10歳くらいしか私とは変わらないと思いますが。おっしゃる内容によりますと「私も若い頃に10キロから20キロのリュックを背負って登山部として活動していた」ということでした。登山をする人はスゴいですね。
私の場合は生活のために仕方なくしていることですけど、どうでしょうね。登山ね。やっぱり大変でしょうね。
余談になりますけど、数日おきの重い荷物を背負う活動を続けて半年とちょっとです。私の体つきなんですけど、案外そんな活動でも変化があるものです。少しだけ立派になりました。体重も増えてしまったので絞ろうと思うんですが、もう少し筋肉をつけていく過程としては良いのかなって気もしています。
ラジオ日記に戻しますが、NHK・FM「世界の快適音楽セレクション」。今日のテーマは「新・部屋の音楽」選曲家は湯浅学さん。
良かったのは、ルチアーノ・ベリノさん作曲の声明(しょうみょう)みたいな曲。それと沢田研二さんの「緑色の部屋」という曲でした。
キンシコウくんの横顔を描きました。
出来る限りシンプルに描けるようにしたいです。
数日続く予定です。
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イラストのお仕事を始めました。今はまだ下描きの状態です。
年末が近くなるといつも取り組んでいるお仕事。
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日記的な記述としては、自転車で外出しました。
ちょっと遠くまで行って積極的に汗をかく活動。
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ラジオ日記ですが、「兄弟・姉妹」という観点からの曲の数々を聞きました。
音楽関係のライターであり評論家である松永良平さんの選曲。
日本のバンド、「チャイ」の楽曲を聞きました。松永さんの解説によるとフロントのメンバー2名が双子なのだそうです。初めて知りました。また、アメリカのレーベルであるサブ・ポップと契約したのだそうです。来年あたりはアメリカ本土での活動も見込まれるのかなと期待されているのだとか。これも初めて知りました。
それとイギー・ポップ氏の楽曲「ラスト・フォー・ライフ」を聞きました。この曲は「兄弟・姉妹」という文脈ではなく番組アナウンサーの吾妻謙さんと「同じ誕生日」という切り口での紹介でしたが、私が思うにおそらく隠しメッセージとしてはベーシストとドラマーが兄弟なんですよね。セイルズ兄弟。
ポップさんの場合、ストゥージスからしてドラマーとベースが兄弟だったので、リズム隊が血を分けた肉親というのは安心するのかもしれません。インタビューを読むと「やっぱりリズムが兄弟だとバッチリなんだよね」みたいなことを語っていたと思います。
あとは何を聞いたのでしたっけ。そうだブルース・ブラザースがかかりましたね。映画の役どころとしての兄弟ですが。
それと私も大好きなベイ・シティ・ローラーズ。タータン旋風。レスリー・マッコーエンさんが今年お亡くなりになったと知って大ショック。でもあの人の人生はミュージシャンとしては成功だったんじゃないのかなっていう気も強くしますね。永遠ですからね。ポップミュージックの命脈が続く限り。
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私がバンド関係で兄弟と聞いて思い浮かべるのはやっぱりキンクス。これはしかたない。
あとは英パンク・ロック・バンドのアディクツですよね。ギターとドラムが兄弟。ドラムの弟さんはドラマーとしてはちょっとギクシャクした感じもあるのですけど、このバンドはコーラスワークが非常に重要な音楽性であって、「兄弟であるがゆえの似た声質」っていうのは大きな武器なんですよね。パパッピラ。検索ワードは「the Adicts Johnny was a soldier」です。この曲は詩の内容も良いので気に入った方はぜひ調べてみてほしいです。
そして仮にですね。詩の内容にも深い感銘を受けた場合。これはもう「GBH」というバンドの「Generals」という曲にも進んでいただきたい。
詩の世界としてはだいたい一緒です。「兄弟・姉妹」っていう括りは無関係なんですけども、音楽的にはですね。ベースギターの動きに注目していただくと分かりやすいんですけど非常にシンプルな楽曲構成をしております。普通こうしたハードコアパンクと申しますのは「Aメロ」と「Bメロ(多くの場合こっちがサビ)」を行ったり来たりする場合が多いんですけど、この「Generals」においてはほとんど「Aメロ」だけで出来てます。ブリッジを挟みますけどね。ベースが1曲を通してほぼ同じフレーズを繰り返していることがわかると思います。つまりこの曲の場合、「Aメロ」イコール「サビ」なんですね。
もう少し詳しく書くとすれば、演奏はずっと一緒なのに、ヒラ歌からサビが同じビートの上で鳴ってる、みたいな感じですかね。
これはですね。珍しいんですよ。曲の構造としては。なかなか出来ない。GBHってハードコアパンクの中ではかなり作曲能力としては高い方ですけど、こうしたシンプル(すぎる)構造はGBHをもってしても他にはそんなに無いハズです。しかもスーパーカッコいいっていうね。血がたぎるようですよ。このコード進行。
気になって調べたことがあるんですけど、GBHのギター担当のジョック氏のフェイバリットな10曲選の中にも入っていたハズです。ギターの演奏面的にはかなり簡単な曲であって、むしろベースが引っ張る曲。ギタリストとしてはコレといって特別な局面があるワケじゃないんですけど弾いてて非常に高揚する名曲なんですよね。とてもシンプルなのにサビに向かってむちゃくちゃ盛り上がる素晴らしさ。
クドいようですが、なかなか無い。
私もこうしたガチャガチャした音楽を聴いて長いですけどね。仮にこの曲を今知った。そして「こらイイわ」という方がいましたらですね。「あなたが聞いたその曲。ロックとしては相当な宝石みたいな存在ですよ」と。言ってあげたいです。