アニメ化させてみたカムイサウルスさんの横顔のイラストです。
「カムイサウルス」タグアーカイブ
カムイサウルス帝国〔09〕
鼻をふくらませて鼻息で「プン!」と言わせているようなカムイサウルスさんの横顔イラストです。
はっきりとしたことはわかりませんが、ハドロサウルスの仲間の頭蓋骨は鼻周辺の空洞が割と大きいのだそうです。いわゆる「鼻腔」ということになるかなと思いますが、そこに空気を溜めることができたのではないかと考える説があるのだそうです。
海のそばに住んでいたカムイサウルスさんは、鼻の穴を閉じる仕組みを持っていたのではないかとされているようです。これは他の動物であってもよくありますから確かにそうだったのかもしれません。
もしかしたら海中に頭を突っ込んで海藻を食べるときに、ある程度の空気を溜めておく空気タンクみたいな機能もあったかなと私はよく知らないですけど想像しています。
そして仲間内のコミュニケーションの用途もあったかもと思います。それがイラスト化してみた「プン!」っていう音なのです。
ノドを使った通常の「鳴き声」の他にも、別の音を出せたんじゃないかと考えると楽しいと思います。
群れで暮らしていたとされるカムイサウルスご一同ですから、食べ物を探しながら移動する際など「自分はここにいますよ」というような意味合いで互いに音を出し合っていたのかなと思います。
そこら中で「プン」「プン」いっていたのではないか。という次第なのです。
カムイサウルス帝国〔08〕
きのうのカムイサウルスさんの横顔を、もっと単純化させてみたイラストです。
ちょっとクチバシを強調しています。
馬っぽいイメージなのかなと思い始めたところです。
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今日は重い荷物を運ぶ作業をしました。「もやし」を買い忘れていたので買いに行きました。
きのうの夜は強い雨がふり、強風も吹きました。
自転車で横切った際に濁流となって流れる川の水を見ました。
カムイサウルス帝国〔07〕
カムイサウルスさんの横顔のイラストです。
明日はもっとマンガっぽくした横顔を掲載する予定です。
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ブログ用のイラストを量産しています。それなりの量を完成させられそうです。がんばります。
ラジオ日記です。いずれもNHK。
「吹奏楽のひびき」。戴冠式の音楽を聞きました。最後にかかった「威風堂々」に合唱のパートをつけたもの。良かったです。
「現代の音楽」。現代音楽100年のレガシーの第3回目。アントン・ウェーベルンさんの音楽。
特に「ピアノのための変奏曲 作品27」が良かったと感じました。
以前に番組でウェーベルンさんを取り上げた回の録音を聞き返しました。
番組MCの西村朗さんによる解説を聞いて、12音技法の難しいところや醍醐味みたいなものを学びました。それらは、ベルクさんや今回のウェーベルンさん、シェーンベルクさんの音楽を聴くと確かにそうだなと思います。
「子ども電話科学相談」。きょうは「心と体」「石と鉱物」「恐竜」の回。
「水晶を固めてギュッとしたらダイヤモンドになりますか?」っていう質問は面白かったです。回答としては別の鉱物になるということだったんですが、圧力を加えると別物になるっていうのは驚きました。水晶は水晶で安定している状態なんだろうと思うんですが、さらに強大な圧力を加えると構成が変わるみたいなんですよね。
石の質問への回答としてはまた別に、私が住んでいる富士市のおとなりの富士宮市にある「奇石(きせき)博物館」の名前が出て驚きました。
私はまだ「奇石博物館」に行ったことがないです。
富士宮市の中でも少し高い位置にある博物館です。
そのちょっと下にある天母山(あんもやま)の公園には幼稚園の遠足で行ったことがあります。子どもにとっては「あんもやま」っていう響きが「あんこ」みたいで好きでした。こちらも50年ぶりに再訪してみたいものです。
大人になって調べてみたら、とある新興宗教の中枢でもあるみたいでビビったんですけどね。なんともかんとも。ちょっと知らないでおきたかったかも。
それと「恐竜」の質問についてですが、鳴き声の質問がありました。私も気になっているところなので嬉しかったです。具体的にどんな鳴き声をしていたかわかっていない現状。しかし耳の構造を調べることでどんな周波数帯の音が聴けたのか、より敏感に反応する帯域を突き止めることは可能ではないか、というようなお話を聞いたと思います。
もし三葉虫が絶滅していなかったら恐竜の繁栄に影響を与えていた可能性はありますかというような質問もありました。この質問はとても面白かったです。三葉虫が絶滅して1500万年くらい後が恐竜の時代なので重複していないそうですが、三葉虫が繁栄したままであったらもしかしたらもありえそうねというような回答だったと思います。すごく面白い思考実験だと感じました。