「カピバラ」タグアーカイブ

カピちゃん練習〔43〕

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 イラストのお仕事をしています。
 小さなもの4点です。

 きのうの夜に気づいたんですが、メールで入稿していました。
 副読本のお仕事です。ひと段落ついたのかな、と思いましたが…。ですが、さすがにもうそろそろ終わりだと思いますが。
 2月も末ですがやっぱり暖かいですね。

 イラストのお仕事の方は、明日のお昼くらいに、でき上がりそうです。

 今日のラジオ日記としては、いつものNHKラジオ第1「すっぴん!」。
 能町みね子さんの「旅」のコーナー。
 北海道の室蘭。

 地図で見ましたが、北海道の海に面した、とがったトコロなんですね。室蘭。
 きょうは私が楽しみにしている喫茶店のお話についてもたっぷり聴けて嬉しかったです。

 敷地を整地する際にゴロゴロ出てきた岩をそのまま喫茶店の内装に利用しているというそのスジでは有名なお店だというコトでした。

カピちゃん練習〔42〕

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 今日のカピ絵はだいぶネズミっぽいですね。
 写真を参考にして描いているワケですが、この立ち方といい、歯の出し方といい、腕の折りたたみ具合といい、「やっぱりカピバラはネズミの仲間なんだな」と思います。いまさらですが。

 本日はイラストのお仕事に使った大量の参考写真を整理したりしました。
 また次に似たような題材を描くときに参照できるようにキチンと収納しました。
 こんなことでも、けっこう時間と手間がかかります。

 地域の仕事の議事録なんですが、今日、改めて公民館的な施設に行って届けてきました。
 議事録作成については、今年度の分は終わりです。

 つきましてはこれまで作った議事録をPDF書類に変換しました。
 持ち歩きに便利で参照もしやすい。
 「去年はどうだったっけ」みたいなときに便利かもしれないです。

 ついでに今年の分のイベントで撮影した写真なんかも見やすく整理すべきですね。
 みんなポンコツなんで細かい位置とかでひとモメするんですよ。
 体育館の壁に吊るす市の旗は国旗の右なのか左なのかとかね。
 別に私は指図する立場ではないんですけど仮にモメた場合に「去年こうだったですよ」っていうとムダな数分間の防止になるかもしれないと。

 来年度からはそうした善意はあるが中身が心もとない集団の組織・編成が根本的に変わるみたいなんですが、どうなるんでしょうね。

 どうやら「まちづくり協議会」っていう今もある、というか度々共同して事業を行っている組織に1本化されるみたいで。
 そちらは地域内それぞれの町内会の町内会長さんとかも連なっているワケなんですが。

 まぁ私としては何か言われたらそれをやるだけなんですが、今よりもラクだといいなと思います。
 多少、仕事が忙しくてもなんとかこなせる程度の仕事量というのがありがたいと思いますが。どうなることやら。

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 ラジオ日記的にはショーケンこと故萩原健一さんのバックで長くギター演奏を務めて楽曲の提供もしていた速水清司さんを招いて萩原さんの思い出と、恒星のような存在感と激しさについて興味深いお話をうかがいました。

 関係ないですけど萩原さんの有名なドラマにおいて東京・代々木にあるビルが「登場人物としての住居」っていう設定で、もうそのビルは取り壊されたそうですが、私が代々木というか千駄ヶ谷に住んでいた頃はそのビルの1階に普通の日用雑貨を売ってる荒物屋さんみたいなお店が入っていて、私はそこで台所に水をためておく大きな洗面器っていうかボールっていうかタライの小さいのみたいなのを買いました。

 存在感のあるビルでしたので、近年でもネットなんかでそのビルの話題を目にすることがあるんですが、私にとっては「水をためておくのを買った店があったビルだ」って思うんですよね。

 大家さんに引越し当日に「あんた! 水をためとくのにアレがないといけないじゃない!」っていわれて買いに行ったんですけどね。
 この大家さんが面白いひとでね。
 白髪の長髪で、見た目はちょっとヤマンバ風なんですよ。
 着ているものはかなり若い感じでしたけど。

 大家さんの家はアパートに隣接していて、家賃を払いに行くと老婆を集めてマージャンしてたりするんですね。
 ンガハハハハハとか笑いながら。

 畳の上に描きかけの油絵とか、彫ってる途中のテングのお面とかが無造作に置いてあって、「足を切りそうだな…」って思いました。ささくれだってましたからね。

 そこのアパートは割とすぐに取り壊しになりまして。
 借家の法律上ちょっと大家さんが私に対してなんかの瑕疵があったみたいで、引越しするときにはサンドウィッチを作ってくれました。
 敷金とかも返してくれたんじゃないかな。覚えてないですが。
 私にとっては初めての一人暮らしで荷物も全然なかったので全く気にしませんでしたが。
 印象は良いですよ。通っていた専門学校にも近く、愛着のある土地ですので楽しかった。
 あの辺は今でも大好きです。

 今では新しく建てたそのビルにピクシブっていうネット上でイラストを描くのが好きな人の集まりを運営する会社の一部門だかギャラリーだかが入っているようです。
 大家さんの息子さんがアパートの1階で小さなデザイン事務所をやっていたので、何か関係があるのかなって思うんですが、まぁとりあえず私にはわかりません。

 今のキレイなビルの姿と、記憶にある昔のアパートの姿じゃムチャクチャ印象が違いますけどね。その点だけスゴいなって思います。

 当時の私は市ヶ谷のデザイン会社で働いていたんですけど、考えてみればアパートの1階もデザインの事務所だったワケで、デザインの現場を毎日往復していたんですね。
 おもしろいなと思います。

 期せずしてナガバナシになってしまいました。

 「ラジオ日記」に戻すんですが、NHKラジオのサーバから消えてしまう前に先週の「すっぴん!」内における「プレミアム・セッション」のようすを聞き返しました。
 録音もしたんでバッチリです。
 PYGのナントカっていう曲。花とか心とかそんな感じのタイトルなんですけど、コレがやっぱり良かった。
 ダイアモンド✡ユカイさんの低い方の良い音域にピッタリなんですよね。

 その時のゲストはローリーさん。ローリーさんが初めて借りたアパートの部屋の間取りっていうのがまたスゴかったらしいんですけど、それはまた別の話。
 ゲストはもうお一人、大槻ケンヂさん。大槻さんはお誕生日がヨイフロで私はヨイゴロなんですけどコレもまた別の話です。
 私が誰かに年齢をたずねられた際に「若く見えますね」って言ってもらえるコトも多いんですが、「大槻ケンヂさんと同い年ですよ」っていうと、たいてい「あぁ」って納得してもらえます。そんな恩義がありますね。学年でいうと私の方がひとつ下なんですが。

 「帰ってきたヨッパライ」におけるローリーさんのギター特殊奏法が大変に惜しみなく披露されておりまして素晴らしかった。あんなに再現する人いない。楽しかったです。
 ギター特殊奏法。山本恭司かローリーかっていうくらいだなと思いました。それかエイドリアン・ブリュ〜。

 以前にローリーさんがご出演されたときには多分TC-HELICONのVOICE LIVEというマシ〜ンを駆使してひとりクイーンみたいなハモりを再現されていたと思うんですが、今回はやはりハーモナイザーをギターにかけてひとりブライアン・メイみたいなワザをされていたと思います。
 学ぶべき点としては「エフェクターかけるなら本人の演奏も人格もエフェクトに負けないくらい濃くないといけない」っていうコトでしょうか。そのへんが私にとっての収穫です。

 今日、番組で聞いたショーケンさんの歌も濃かったしね。ロックなら濃くするコトを恐れるなよと。そんな教訓。加川良ですよ。

カピちゃん練習〔41〕

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 ラジオで「ブラックホールのふしぎ」について聞きました。
 ブラックホールに星が吸い込まれている様子を遠くから観測すると、無限に時間がかかるように見えるのだそうです。

 たぶんブラックホールが時間をねじ曲げることに関係があると思うんですけど。すごい重力があるらしいんですよね。
 太陽の65億個分の重さがあるブラックホールもあるのだとか。そんなことを聞いた気がします。ひゃースゴい。
 逆に言うとそれほどまでに強烈な重力のカタマリでないと星を飲み込み、時間を歪めるなんていうパワーは発揮できないのかなと思います。素人考えですので間違っているかもしれないです。

 以上、NHKラジオ第1「子ども電話科学相談」からのアヤフヤな感想でした。

 番組としては、岩手の天文台に地元の子供達が集まって先生に質問するという特別企画。
 ブラックホールを撮影したことで話題になった本間希樹(まれき)さんが館長を務める天文台です。国立天文台水沢。

 岩手は宮沢賢治さんの地元ということで、賢治さんにまつわるコーナー企画もあり。子供達も宮沢賢治の世界に良く親しんでいる様子がわかりました。

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 夕方にヴィオラの生演奏をラジオで聞きました。
 こちらはNHK・FMの長時間企画。
 司会が武内陶子さんなのだと気付き聞き始めてみたらメタリカというアメリカの非常にハードな音楽を演奏するバンドをヴィオラの集団がカバーするという意欲的な試みがはじまりました。びっくり。

 原曲のエレキギターのリフの厚みを歯切れ良く再現していました。そのタイミングの合い具合に驚きました。とても優秀な集団なのだと思いました。
 原曲はなかなかに無愛想な曲であるわけですが、そこに官能的な要素も加え、聞きやすくなっていると思いました。

 その後はクラシックの名曲の数々をヴィオラのみで編曲しなおし演奏するという企画。
 こちらはもう文句のつけようもなく素晴らしく充実した世界、幸せな時間を過ごしました。感謝感謝。

 そんなワケでヴィオラを加えたロックバンドであるザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヴィーナス・イン・ファーを聞き返しました。
 きのう現代音楽の「4人組コンサート」を聞きましたが、それにまつわる西村朗さん作曲のヴィオラ独奏「キメラ」を聞いて今日は寝ることにします。

カピちゃん練習〔40〕

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 今日は“富士山の日”だったと思いますので、今年の1月末に撮った写真なんですが掲載しておきます。

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 議事録の作成が終わりました。
 朝のうちに終わらせるつもりでしたが太陽が傾く頃になってしまいました。
 かなり長い昼寝をしてしまったのです。

 プリントして地区の公民館的な施設に持って行く頃には完全に夜。
 プリンターのインクが切れて交換したりもしたのです。

 公民館に着くと休館日。
 いちおうネットで調べて「大丈夫かな」と踏んだんですが、連休の中日。これは休みであっても仕方ありません。
 ムダ足でしたが、そもそもダメ元。

 帰宅後、筋トレもしましたし、そろそろ寝ようかと思います。

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 以下は、時間を戻して今朝からの行動記録です。

 「現代の音楽」NHK・FM放送。
 「4人組コンサート」の後半。3人の作曲家の作品。
 今日はまたスゴい技術を持った演奏家の演奏を聞きました。
 フルートと、バイオリン。それとハーモニカでしたか。

 解説の西村さんもおっしゃってましたけどハーモニカはスゴかった。
 あんなにハーモニカによるスゴい演奏をたっぷりと聞いたのは私としては初めてでした。

 町内会のお仕事で「市道化委員会」の活動もしました。
 朝の9時から。
 そのため上記の「ハーモニカのスゴい演奏」は録音したものを午後になって聞き返したものです。

 戻しますが。道路なんですよ。うちの町内の古い道路。側溝とかが非常にいたんでおります。場所によってはボロボロ。

 そうした悪い状況が市に引き渡すにあたり障害になってるんですね。

 今の段階では町内の持ち物です。元はだいたい私道。

 個人と市の直接的な取引っていうのもなんだってコトで町の持ち物にしたんですよ。

 うちは“地縁法人”っていうコトになっていて規約も備えて必要とされる体裁を整えているんですが、この法人化っていうのもそもそもは「私道を市道にしたい」っていうのもあったみたいです。過去の歴史をひもといてみると。

 こんなコト、町の仕事をするまで知りませんでしたけどね。
 今もあんまり知られてはいないんじゃ無いでしょうか。
 しかし進めていかないとならない。

 そこで予算を組んで、補修工事を行いました。
 本当は市で決めた規格に合致しない側溝とかもあるんですが、それは現実的に無理なんで良しとしますみたいなことを市からは言われています。
 とにかく町としては誠実な態度でコトにあたり問題のある箇所を工事しました。

 今日は、仕上がった部分が問題ないかと、町として確認する行動でした。

 なんかここまで書いた文を見るとまるで私がちゃんとした人物みたいですね。
 そんなコトはなくて成り行きでこんな立場になっちゃってるんですが。

 戻しますけど、工事箇所は素人の目で見る限り大丈夫じゃないかという感じです。
 まだ引き取ってもらう道の区画というのは残っているので、来年度以降も「市道化委員会」としての活動は続きます。

 相当まだあるんですよね。
 全部が片付くのはいつになることやら。

 ていうか昭和も50年代以降なんかだとこんなめちゃくちゃな開発はされてないんじゃないかなって思います。
 普通は道路を作る際に元から市の道。通り抜けができる道ですけどね。一般の人に広く使われる道なら公共性があるってんで。行き止まりの道なんかですとソコに住んでる人しか使わないワケで。

 富士市における30年代から40年代ってもう日本各地から労働者が転入してきた頃で、宅地の整備が前のめりだったんですよね。当時を思いやると。まぁ、それがために今苦しんでいる町内会関係者が我々であると。そういったワケなのです。非常に面倒ですよ。