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カピちゃん練習〔2〕

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 カピバラ氏の練習。2日目です。
 目の表現に試行を重ねてみました。
 ただ可愛らしいだけでなく性格めいたものが得られたのか…も、と感じています。

 ゆくゆくは他のいろんな動物キャラクターといっしょの世界で適当なコトをペラペラとしゃべって欲しいという希望があります。
 その点ではこういった、何かしらの性格付けというのは良いのかもしれないです。

 イラストのお仕事の方なんですが、かなり良い調子で進んでいて、気持ち的には楽です。バンバン仕上がっています。イラストが。
 カラダ的にはちょっと疲れています。
 とりあえず明日、まとまった分を出せそうです。
 早めに進んでいるので、後工程の方たちに喜んでもらえるかもしれません。

 ラジオ日記なんですが、いつも聞いている「すっぴん!」。
 ゲストのコーナーでたったお一人で長編アニメを作ってしまったというスゴい方のお話。前半を聞き逃してしまいましたので、この後、また仕事をしながら「聞き逃しサービス」で聞こうと思うんですが、数年がかりの仕事だというコトで、その間には相当に自分を見つめるというか自問自答の経過があるようで、聞く価値がありそうな気がしています。
 そうだ。ブッカーT・&・ザMGズがかかりました。なんでもアニメ完成の折、音楽をつける段になって作曲家の方に依頼する時の「こんな感じで」という見本として使った曲なのだというお話でした。興味深いですよね。

 その他は、藤井アンカーと旦那さんの菊之丞さんの生活のひとコマが面白かったです。
 本日の番組テーマは「音」でしたが、リスナーからの投稿に「夫が納豆が食べる音が気になる、気になりだすともうたまらない」みたいなものがあって、そこから発展していって、イキオイなぜか菊之丞さんがおソバを食べる時の音の話に。

 藤井アンカーによると、その音がまさに「落語家が高座でソバをすする時の音。そのもの」だそうで。
 夫婦ふたりでいる時くらい落語家のカラを脱いでもらえないか。もしくは、普段の時くらい普通にして欲しいといった気分になるのだそうでした。
 ご本人的には普通にしているだけという認識であるようで、であるから直しようもないとか、そんな感じに聞き取れました。

 奥さんとしての気持ちも十分に理解できますが、とても面白かったです。
 やっぱり落語家さんだな! と思いました。
 一般の人間からするとちょっと嬉しいエピソードですよね。やっぱりねぇ………っていうね。
 聞く人によっては素晴らしい! と感じるかもしれない。

 それと「音」でいえば、木曜パーソナリティーの麒麟の川島さんが口で出す「小学生がお箸ケースのフタを開け閉めする音」というのも面白くて。
 以上、ツラツラとラジオ日記でした。

カピちゃん練習〔1〕

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 イラストのお仕事が忙しいので、しばらくブログ用イラストは手間のかからないヤツでいくと。
 そんな方針にしました。
 カピバラさん。
 これまでなかなか満足のいくカピバラ像が築けておりませんので、何かをつかみたいな、と考えております。

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 ラジオでゴンチチさんの音楽とおしゃべりを聞きました。
 NHKラジオ第1、午後の番組「ごごラジ」。
 番組アンカーの竹内陶子さんの着ている服にチャーリー・ブラウンが描かれていてかわいらしかったです。

 ゴンチチさんなんですが、考えてみれば大変なベテランなのにスゴくていねいな受け答え。
 今日初めて聞いた人にも多くのコトガラが知れるような内容でした。
 やはり最初に二人が合奏した際の手応えは特別であったようで、本日もそのあたりが入念に紹介されていました。

 ニュー・アルバムからバッハの曲が流されましたが、コレが良かった。
 とても聴かせる演奏。
 しかしご本人たちのコメントによると相当な苦労があったとのこと。
 長い時間をかけてカタチにしたからこその味が出ているのかなと思いました。
 ゴンチチの音楽は音数としてはシンプルなんですが密度は濃いと思います。
 ライブで演奏したらドッと来そうだなという感想もあり。聞く方は夢心地ですけど。

 スタジオでの生演奏が2曲も聴けて感謝感激。
 すばらしい演奏を聴きました。

 あとは動物とかクラゲのお話とかそんな感じで時間も長くたっぷりと聴けて大変に満足しました。