イラストのお仕事を進めております。
おおむね予定通りに進んでいます。
また別の原稿が入ってきました。
小学生向けの副読本です。
イラストの点数としては少なく、サイズもまたそんなに大きくないんですけど、ちょっと細密かなという感じです。
私の場合、とある県の中の、いくつかの市の副読本をさせていただいているワケなんですが、だいたい10くらいの市ですかね。数にして。
長くやっているんで合併でなくなっちゃった市なんかもありますが。
何が言いたいかと申しますと、改訂の年は私のような業者も忙しいなという所感です。
半年くらいの期間に均等に原稿が発生すれば話は簡単なんですが、そうもいかないのです。
やっぱり体力ですね。
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ブログ用イラストのカピバラ絵なんですが、備蓄が本日で終了しました。明日から大変。
カピバラさん探求にもひと区切りつけようかと思います。
苦手意識があったカピ族なんですが、なんとか私なりにミステリアスな目元の克服に足がかりを得られたのかなという手応えでしょうか。そんな感じです。
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ラジオ日記なんですが、NHKラジオ第1で「文芸選評」を聞きました。
2月の第5土曜日。特別な日ということで「ラジオ句会」。
ゲストにブルボンヌさんを迎えて選者の西村和子さん、杉原アナ、石山アナの4人の作品がよまれていきました。
杉原アナの甲府在住時代を思い浮かべてよんだ、サギ(鳥のほう)の句などあり。
以前の同様の企画の際の「甲府盆地で詠んだ月夜の歌」も印象に残っております。
最後に紹介されたブルボンヌさん作による紅白歌合戦におけるミーシャさんの多様性を祝ったパフォーマンスをよんだ作品が素敵でした。
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FM放送の「世界の快適音楽セレクション」も聞きました。
2分間以内の音楽特集。
湯浅学さんがロックンロールや民族音楽をたくさん持ってきてくれての放送。
チャック・ベリーさんからシリコン・ティーンズまで。
個人的な拾いものはロバート・ゴードンさんとリンク・レイさんの共演。ワイルドなギターでした。
映画「君も出世ができる」。から中尾ミエさんの曲がかかりました。この映画はミュージカル仕立てで曲と場面が切り替わっていくタイプなので短い曲の宝庫でもあるんですね。
レイモンド・スコット氏のアナログ・シンセ曲。この方はもしかしたらむしろ短い曲ばかりなのかなという印象です。私も例の分厚い本にCD2枚ってやつと赤ちゃん向けに作った短い曲集というのを1枚持ってるんですが。小粒の納豆みたいにモロモロモロッて感じの音源だったような記憶です。
ザ・レッド・クレイオラはエッセンシャル・ロジックのローラさんを迎えて録音された曲が流れたようです。この頃のメイヨ・トンプソン氏は私も好むミュージシャンと軒並み絡んでいてスゴいと思うんですけど。
知ってためになったお話はファッツ・ドミノさんの楽曲がジャマイカでバカウケしてスカ音楽の誕生を招いたというもの。定説なんだそうです。
読めないなりに英文サイトなどをあたってみましたが、確かにジャマイカ音楽に大きな足跡を残しているみたいで。ロッケンロールのみならず偉大な人なんですね。ドミノさん。
その他の今日、流れた古いロックンロールの始祖たちの音源は(メチャ安の5枚組とかで)持っているんですが、ファッツ・ドミノさんは持ってもいないですし、全くの無知なんで今後、学習の必要がありそうだと思いました。