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楽しいアカナーくん(おしまい)

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 アカナーくんは、月で楽しくやっていますよ。という図です。

 なんかタイミング悪く「元日」だというのに、いきなり「終わり」になっちゃいました。
 きのう「終わり」になれば、とてもよかったんですけどね。

──────────(追記)──────────

 きのうからイラストのお仕事に突入しています。
 ブログの方は、原稿を事前に仕込んで自動投稿にしてありますので、仕事の作業に集中できます。

 あまりグダグダする余裕もありませんのでエンジンのかかりも良く、というか、せっぱつまってますが。快調です。
 とにかくお正月のお休みが明ける前にできるだけ点数を稼がないとマズい。

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 ラジオ日記なんですが、NHKラジオ第1で、過去の放送の内容を振り返る企画を聞きました。「発掘!ラジオアーカイブス。ラジオ放送開始95年」
 大変に楽しい内容でした。

 スタジオに生きたニワトリを連れてきてマイクの前に設置したバーにとまらせて、鳴き声を放送するという企画。
 お正月の特別番組だったそうです。たしかNHKとしても初期の放送であったと思いますが、正確な年代については聞き逃しました。
 ニワトリ氏が自分の役割を十分にわきまえていて、非常にハッキリとした。そして長〜い鳴き声を披露していたというコトがわかりました。

 ありがたい。
 私の初笑いは、このニワトリさんの咆哮でした。

 その他、興味深い企画としては2台のラジオを使って強引にステレオ放送を実現したという企画。1964年だそうです。
 確か私もどこかで同様のシステムを用いて現代音楽を流したという記述を読んだ覚えがあります。かなりウロおぼえですが。

 1978年のお正月番組の企画としては、生まれたばかりの赤ちゃんへのインタビューの様子。バカバカしい。
 泉ピン子さんが男湯に乱入しての新年インタビュー。
 いずれも面白い場面ばかりでした。
 当時のラジオ・アナウンサーの言葉の表現など、今聞くとずいぶん違う部分もあるのだなと理解できてよかったです。

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 その他の個人的な音楽聴取活動ですが、私にとっての新年恒例企画。
 「一番大事な音楽を聴き続けるフェスティバル2020」を開催しました。

 まずはいつも通り。イギリスのバンド、GBHの名曲を90曲弱ぶっ通しでリスニング。
 そのあと同じくイギリスのバンド、ナントカ・ピストルズの名曲を30曲ちょっと。
 この文章を書いている現在は、これまた同じくイギリスのバンド、ダムドの名曲30曲弱にさしかかったトコロです。

 ダムドを終えたらコチラもイギリスのバンド、モーターヘッドにうつる予定です。
 全部イギリスのロッケンロールですね。まぁ私の場合こんなもんですよ。
 全然、新年ぽくないとも言えます。

アカナーくんの後頭部

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 今日は防災訓練の日でした。
 静岡県だけかもしれません。

 わが町の訓練は、例年とは違って、短めでした。
 放水訓練などはナシ。
 町の住人の大部分はアルファ米とビスケットをもらって帰宅。

 避難班の人たちだけ、発災の際の避難所になる近くの中学校の体育館へ行きました。

 「避難所運営マニュアル」というのができたのです。もう去年くらいから取り掛かっていたのかと思いますが、ようやく完成。それの関係で見学に行ったようです。

 ウチの防災会長によると体育館には、230名ほどしか入れないそうです。
 まぁそうですよね。と思います。
 しばらくそこで生活するとなると、もっと少ない方が良さそうです。

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 ラジオ日記なんですが、防災訓練のため「現代の音楽」は聞けませんでした。
 「子供科学電話相談」は、なかばあきらめていましたが、早めに帰ってこれましたので全部聞けました。ありがたい。

 大雨災害の影響で護岸その他が崩れてしまった近所の川に魚が一部戻ってき始めていますという報告とともに、他のお魚は戻ってこないのですか? という質問を聞きました。
 モロに最近の気象の激しさを反映した質問でした。

アカナーくんのお顔

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 アカナーくんのお顔を描きました。
 ウマく描けたような気がします。
 「ヒトの子にもこういう子いるよね」っていうか。
 子供に特有のハダがやわらかくてフニャっとした感じもウマく込められたように思います。
 ま、どうでしょうか。

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 本日のラジオ日記なんですが「文芸選評」上皇さま、上皇后さまの詠んだ和歌の特集の再放送。
 くり返し聞いても興味深いというか心動かされる思いでした。
 これまでの30年ほどの日本の様相とも連動しているからかもしれません。

 それと「世界の快適音楽セレクション」。
 フランキー堺さんの映画「君も出世ができる」。から主題歌。洒脱で良いですね。
 日本だけの現象ではなくて欧米の映画だとか文化がそうだったことに連動しているのかと思います。

 映画の色彩としてはこのコロのものが一番、私は好きです。
 発色が良くて彩度も明度も高い感じっていうか。
 逆に言うとノッペリしてるのかもしれないですけど。
 題名はよく覚えてないですけど「集金旅行」だったでしょうか。あの色は非常に良かったです。
 劇中に出てくる国産車が今見るとそのサイズがひとまわり以上小さいのも良いですね。かわいくて。
 昔の車は小さいですね。
 三菱デボネアがあれで案外5ナンバーっていう驚き。年配の人にしか通じません。

 その他の曲も良かったのですが、ボブ・ディランさんの「ワン・モア・チャンス」という曲を初めて聞きました。
 恋人に乞う内容の詩だそうです。
 思わずジェームス・ブラウンの「トライ・ミー」を連想しましたが、ちょっと意味合いが違うのかも。
 構図としては相通じるのかもしれませんが。