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　今朝、寝起きでかなりぼんやりしながらネットのニュースなどを見ていたら、ドイツのシンセポップのバンド「クラフトワーク」でかつて中心的な存在であったフローリアン・シュナイダーさんが亡くなったと知りました。
　厳粛な気持ちでご冥福を祈りつつ残された楽曲を聴いている現在です。

　もうシュナイダーさんはクラフトワークを脱退して長く、私の今のクラフトワークに寄せる思いというのはかなり冷めているのですが、かつて大変に愛して、いつもとても期待していた感情の裏返しであり、感謝の気持ちは大きいです。

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　今年もココにきて私が好きなタイプの音楽に訃報がとても多くてドドドドドとこの世から失われちゃってる最中。みんな行かないで。

　仕方ない事とはいえ、悲しいですね。

　私は残りの時間でもうひとふんばりできるよう、準備していこうと思います。

　ななめうしろからのシルバーピジョンC-110です。

　シルバーピジョンという名前は、三菱製のスクーター全般を指す用いられ方だったみたいです。
　いろんな車種があるんですけどエンジン形式などマチマチなんですよね。それぞれで。

　C-110には「ピーター」という愛称がついていて呼び分けていたみたいです。

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　きのうからブログは自動投稿になっています。
　時間が来ると勝手に更新される感じです。
　２週間分のイラストの備蓄ができたんですよ。それでです。

　部屋をキレイにしたりの作業に集中するつもりです。

　今日は自転車のタイヤのチューブを交換する作業をしました。
　口金の部品が先日に出先でピューンって飛んで行ってしまって空気は完全に抜けきってしまいました。
　自転車を押して帰ってきました。
　暑いですね。最近はもう。

　もともと口金の部分に不安があるチューブでしたので、ついに来る時が来ただけの話。気持ちの準備だけはできていたんですが、面倒です。

　なんとか作業を終えたんですが、空気を入れてみると、こっちのチューブも不良だったみたいで空気がたまっていきません。
　ちがうチューブに交換です。やれやれ。

　部屋の整理をしていたら、なんと19才のころの長ズボンが出てきました。
　35年くらい前のものになるんでしょうか。
　物持ちが良すぎます。
　はいてみたら違和感ナシ。せっかくですのでダメになるまで、はこうと思います。

　久しぶりに体重メモをしておこうと思います。
　ちょっと増えてしまって60キロ台だったのが、61キロ台に入ったり入らなかったり。
　キリもいいので60キロ台にしておきたいんですが、ハタチ前のズボンがはけるくらいなら今くらいでも良いかなっていう気もしています。

　イヤ、それじゃいかん。
　とりあえず筋トレはしようと思います。
　関係あるのかわかりませんが。

　本日より、しばらくスクーター・バイクのイラストが続きます。

　先日より当ブログにおいて何枚かイラストを掲載しておりましたシルバーピジョンの後継モデルですが昭和３２年のスクーターになるようです。
　シルバーピジョンのC-110。のちに排気量を大きくしたC-111というのもあるようなんですが、見た目はほとんど一緒みたいで、私には区別がつきませんでした。

　とにかく戦後すぐに作られた最初のピジョンちゃんとは隔世の感があります。
　スクーターの見た目を数年おきに追うコトで当時の日本の姿、成長も見えてきそうです。
　そんな企画です。

　最初のピジョンちゃんは形式でいうとC-10といったのだそうです。
　ああ見えて排気量は110ccもあったみたいで意外。
　しかし馬力としては1.5psだったみたいで、こっちはなんか「まぁそんな感じだよな。おそらく」って気もします。

　直接的な比較はできませんけど今のスーパーカブ50ccが4.5psとかみたいですんで、技術の発展すばらしい。
　カブちゃんは馬力どうこうっていうよりも低燃費がすばらしいワケなんですが。

　でね。今回のC-110。
　こちらは175cc。8.5ps。４ストローク単気筒OHVだったそうです。
　けっこう凝ったデザインだと思います。
　まだ四輪自動車はおいそれと買えない時代。輝いて見えたんではないでしょうか。