イタチ帝国〔19〕

 ふたりとも眠たいイラストです。

 ───────────────

 午後にホームセンターに行きました。

 愛用している小さなお鍋の木製の取っ手というか「柄」がグズグズになってネジが止まらなくなってしまいましたので、新しい「柄」を買ってきました。300円ほど。

 帰宅して早速取り付けました。

 これでしばらくは大丈夫でしょう。

 他にもモロモロの用事をまとめて片付けました。

イタチ帝国〔17〕

 ちょっとおもしろいイラストができました。

 イタチさんが激走しているところです。

 ───────────────

 日記的な記述です。

 朝に重い荷物を運搬する作業をしました。

 午後にもやりまして、お米を買ったんですけど高くなってますね。売られている数も少なくてびっくりしました。棚がスカスカ。

 ───────────────

 きのうの当ブログにおいて「アリと共生する虫たち」みたいなことを書きました。

 「自作曲にアリの生態を盛り込みたい」みたいなことも書きました。

 詩ができました。思ったよりも簡単にできました。

 特に中間部は非常にバカバカしい感じで、とても還暦を数年後に控えた老人(私)が作ったものとは思えません。

 とても気に入っています。

 ちゃんとした人には「もっと真剣にやれ!」って言われそうな良作になったと思います。

 ずっと詩が付いていなかった曲がありまして、そこにムリヤリ詩を当てはめた感じです。

 まだまだ詩が付いていない曲は何曲かございますので、そっちにも詩をつけたいです。ムシの詩を。

 ムシ・ワールドを形成したいです。

 以前に録音しておいたNHKラジオで放送された小松貴さんの講話がありますので、聞き返してみて材料を集めようと思います。

 ───────────────

 ネットの動画サイトのライブ配信で音楽家の中原昌也さんが親しい人たちと話すようすを見ました。ノイズミュージックについてのお話。

 元気そうですし、創作意欲もあるとの記述も去年あたりに読んだ気がします。右半身というか右腕は元気に動かせるようすを目撃しました。良かったなと感じました。

イタチ帝国〔16〕

 ラジオ日記です。

 今日も色々と聞いたのですが、特に「子ども科学電話相談」が面白かったです。

 全編興味深かったのですけど、1点に限定して記述しようと思います。

 「寄生虫のお話」が面白かったです。

 本日の「虫の先生」は小松貴さん。

 子どもから寄せられた質問としては「ハリガネムシ」について、でしたが、ハリガネムシは“虫”ではないため専門外。かわりに「虫の世界の寄生虫」について語っていただきました。関連して、「共生関係」にも触れられたと思います。

 アリとシジミチョウの幼虫との関係。

 アリとアブラムシとの関係。

 などです。

 小松さんのお話としては「共生と言われるけど、人間が思うような「仲良し」っていう感じではなくて、「自分のことしか考えていない」「相手を利用しているだけ」」とのことでした。

 思いやりとかそういうんじゃないんですね。

 特に番組の中では語られなかったことですけど、普段から小松さんがおっしゃっていることと組み合わせてみると、そうした虫同士の関連が複雑に絡み合って地球の自然とか土壌とかが日々更新され生物が住む基盤として機能しているのだろうと思います。バクテリアなんかも関係するのでしょうけど。

 ヒトの目にはつきにくいんですけど虫の世界っていうのは非常に広いというか多くを占めているということなんだろうと思います。

 今日聞いた中ではいずれも「アリ」が介在している点も面白い。

 ───────────────

 私はほんのたまに自作曲をシンセサイザーなどを用いて作ることがあって、アリに関連した曲もあります。

 新たに1曲、共生というか小松さんが詳しい「好蟻性昆虫」、ひいては地球の土壌であったり自然界におけるシステムですよね。関連し合っているという。なんかそんな感じの曲を作ってみたいものだと思いました。