歌詞発表帝国「ウロコがギラギラ(旧題:Back Hop)」

 上掲の音声プレーヤーで曲が聴けます。

 カラオケ状態でありまして、“歌”は入っていません。

 歌詞は下の通りです。短いです。

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  ウロコがギラギラ

  ウロコがギラギラ

   ギラギラしてるよ

   ギラギラしてるよ

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 海水の中でウロコがギラっと輝く瞬間を描きました。日光が当たった時のキラメキというような感じです。

 ダークな曲想だと思います。

 シンセサイザーで作った曲なのですけど作り直したいと思っています。エレキギターの音をエフェクターで加工した音を中心にして構築したいんですよね。

 今のエフェクターはパワフルですので、シンセっぽい音であってもエレキギターで置き換え可能だろうなともくろんでいます。ちょっとしたチャレンジです。

  ×  ×  ×

 この曲は「クラスター2」というドイツのクラスターっていう男性ふたり組(プラスもうひとりの男性)が作ったアルバムの中で聴ける音世界に近いなと感じています。私としては。

 この曲を作った時には別に「クラスター2」が念頭にあったわけではないのですけど、やっぱり好きですので無意識に寄せたんじゃないかなと思います。

 ダークでちょっとインダストリアルな質感です。

 NHKラジオの「ふんわり」という平日の午前中の帯番組の木曜日で「クラスター2」に収録された曲が流れた時からちょっと考えたんですけど。私の進むべき道のひとつは「クラスター2」っぽいギターを弾くおじいさんっていう感じに進路を取っても良いのではないかと思い至ったのです。

 当ブログの過去記事において「このアルバムを聴いた時には漠然と私が思い描いていた音楽がすでに作られていたことを知ってヒザから落ちそうなくらいガッカリもしたが非常に好きな作品」みたいなことを書いたこともあると思うんですけど、やっぱりとても良いと思うんですよね。とても私は執着しています。

 もしかしたらエレキギターでこういう音を出したいと考える人は人数的にはそんなに多くないかもしれません。もしそうであったら私が先陣をきりたいとか、そんな希望を持っています。

歌詞発表帝国「クジラとケルプがデュンデュンデュン(旧題:デュンデュンいう歌)」

 上掲の音声プレーヤーで曲が聴けます。

 これを録音した時には歌詞ができていなかったのでハナモゲラ語で歌ってあります。ひょっとすると20年くらい前に作った曲です。

 今回、歌詞を新設しました。

 「いつ歌詞がつくのかな?」って思ってましたけど、ついにできました。うれしいです。

 今回発表している歌詞は、どれもだいたい今年の6月頃にできたものです。

 クジラが心の中で思っていることと、クジラを見ているケルプ(海藻)が合唱するっていうような作りです。ケルプはたくさんの元気な子供たちというイメージです。

 大きいものと小さいものの歌です。

 新しく作ったという歌詞は下の通りです。

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  空にさわり潜りチュウ

  舞い乱れる流体をギュウ

  遠き声聞く

  アウワワワワワワワウ ワワワワワワ

  底に着き戻る途中

  やわらかい柱ギュウ

  これはケルプだ

  アウワワワワワワワウ ワワワワワワ

  デュンデュ・デュン(茎)

  デュンデュ・デュン(葉)

  デュンデュ・デュン・デュデュデュ・デュデュデュデュン

  (荒い波 耐え)

  デュンデュ・デュン(岩)

  デュンデュ・デュン(光)

  デュンデュ・デュン・デュデュデュ・デュデュデュデュン

  (いのちを繋ぐ)

  アワイヨン(アワヨ)アワイヨン(アワ)

  アワイ・アワイヨ・アワイヨン(アワワワワワワ)

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 手前味噌なお話で恐縮ですが、すごく気に入っています。

 後半は「帰ってきたヨッパライ」とか「はじめてのチュウ」みたいなよくあるオクターブ上げの変声になっています。

 私が念頭に置いているのはジョー・ミークさんの歌世界です。「Joe Meek – Entry of the Globbots」とか「Joe Meek – March of the Dribcots」です。

 非常に個人的な感覚になるんですが、「帰ってきたヨッパライ」などの日本産のものに比べて、ジョー・ミークさんのはもっと広い場所にいるというか、ハミ出しているというか、小さく収まってない印象を受けます。

 私の自作曲「クジラとケルプがデュンデュンデュン」は国内産の雰囲気を少し脱却できたかなと思っておりまして、そこが気に入っている点のひとつです。

 からだが小さいからといって声も小さいとかではなくて。たとえば幼児がビックリするくらいの大声を出す場面に遭遇することもしばしばあると思いますけど、そうしたむき出しの野生というか生命力とかを取り込みたくて。

 映画「ミツバチのささやき」の一場面に「フランケンシュタイン」の映画を見た小さな姉妹が「ギャーッ」っていってる場面とかも好きなので、どこか自作曲に反映させたかったのですね。

 それと歌詞中の「遠き声聞く」というのはクジラが超低音で歌を歌っているという研究があるそうで、地球の反対くらいにいる仲間の声を聞けるらしい、どうやら、ってことなんですけど、これもいつか何かで使いたかったので使えて満足というか気に入っている点のひとつです。

 長々と書いちゃいまして失礼しました。

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 日記的な記述になります。

 私の体調などもかなり戻ってきて普通に暮らせるようになりました。

 家の中のお片づけも少しずつですけど進んでいます。

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 ラジオ日記です。

 NHK・FM「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。本日の番組テーマは「森」。選曲家は湯浅学さん。

 中盤以降がとても楽しかったです。

 「森は生きている – 気まぐれな朝」。初めて聞いたんですがドッキリしました。音楽的に豊かなひらめき、きらめきが多くある曲だと思いました。とても良かった。バンド「森は生きている」の中心人物の方は福生市のご出身だそうです。私は自動車の組立工をしていた時にお隣りの羽村市に1年だけ住んでいたことがあるんですけど、「森は生きている」の方の生年からすると当時は幼稚園とかに通っていたくらい。そんなに大きな市ではございませんので「ザックリいってあの辺に住んでいた人なんだな」って思いました。

 「M.S. Subbulakshmi – Kinjan Bana Chhadi(深い森の中で)」これは良かったですね。ビックリしました。まぁブルースですよね。ペンタトニックなね。南インドの音楽であり、ちょっと調べただけですけど、どうやら中村とうようさん案件っぽいですね。世の中にはメチャクチャ音楽を聴いて知っている人がいるんですけど、中村さんがそんな人でした。湯浅さんもそうですけど。フィールドは違ってきますけど小泉文夫さんとかも。私自身が音楽を聴く時間には恵まれている方だと思いますけどちょっと格が違います。上掲した方達とは。今この文章を書きながら聞いているラジオ番組「クラシックの迷宮」の片山杜秀さんも恐ろしいくらい聞いてる。不思議なんですよね。普通そこまで聞けない。処理しきれないんじゃないかっていつも感じています。

 「Lonesome Luke & His Farm Boys – Wild Hog In The Woods」。いなたいケイジャンって感じでとても良かった。チャーミングな曲でした。わりと超絶技巧の人が多い印象のある音楽ジャンルですけど、いい具合に脱力した仕上がりになってたと思います。

 「坂本龍一 – 森の人」。非常に久しぶりに聞きました。当時のFMラジオ放送などにおいても良くかかっていたと思います。音源は持っていませんけど聴いていると先の展開が思い出せる曲。ちょっとディヴィド・シルヴィアン風味もありますかね。あらためて聞いてみて本当に驚いたというか発見があったんですけど、坂本さんのあまりうまくない歌唱をうまく処理してあるそのアレンジであったり曲本体もそうですけどあとは音の処理ね。英知のかたまりみたいな曲だと感じました。頭の良い人が作った、それを最高の技術を持った人がまとめたっていう曲だと思いました。そんなこと感じなくても単純に良い曲だなっていう素晴らしさもあると思います。もしもこれで坂本さんの歌唱力も素晴らしかったら、こういう曲はなかったのかもしれないです。勉強になる部分しかないって思いました。知力で歌唱力をカバーできるっていう証明になるような。つい熱弁しちゃいましたけど。

 あとはゴンチチの三上さんとヴィブラフォン奏者のフジタマサヨシさんの共作を聞きました。「masahiko mikami+、masayoshi fujita – Breath Of Forest」です。なんともやさしくふくよかな音楽だと感じました。やわらかいコケが木の根っこにフワフワ生えていそうだと思いました。その前にかかった「David Sylvian – A Fire in the Forest」の世界観を引き継ぐような。曲順としてもきれいな組み立てになっていて、うっとりとしました。

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 もう充分以上に長い文章になってしまってどなたも読んでないかもしれませんが書いておきましょう。私にとっての「森の音楽」。

 いつもと違って、奇をてらうのではなくて割と王道選曲です。

 「Robert Wyatt – Forest」。感動しますね。この曲が収められたアルバム「クックーランド」っていうのがまた名盤なんですが。もたれかかるようにして進行する音楽っていうのでしょうか。最高です。

 あとは「Brian Eno – Events In Dense Fog」。リリカルな曲っていうんですかね。ちょっとクラスターのアルバムに入っていてもおかしくないような。「アフター・ザ・ヒート感」があるんではないかと思います。

 またしてもイーノ曲「Brian Eno – Taking Tiger Mountain」です。これまた素晴らしい。

 本日のラジオ番組「世界の快適音楽セレクション」内においてゴンチチおふたりのやりとりとして「トシをとって体内の水分が減って涙が出にくくなっているのではないか」なんていう局面がありました。

 実は私、つい数日前に思うところありまして合わせ鏡を使って自分の頭頂部を確認したんですが、順調に髪が薄くなっておりまして。「ちょっと一時期のブライアン・イーノ感があるな」と思いました。それでイーノ曲をふたつ選んでみました。あるいはキリングジョークのユースさんも上のほうが寂しくなっていたことがあったと思いますけど。

 私もイーノさんと同じく天然パーマでちょっと長めの髪がチョロっとしておりますので、イーノ感があるなと感じたんですけど、イーノさんの場合、前髪ががんばって残っている時もあったと思うんですが残念ながら私は前髪から始まって頭頂部があらかたいっちゃってるタイプですので「やはりオレはイーノにはなれなかったか………」とごく当然のことを思いました。

 かなり変な感じですけど本日は以上です。ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

歌詞発表帝国「アリネコタワー」

 上掲の音声プレーヤーで曲が聴けます。

 カラオケ状態でありまして、“歌”が入っていません。

 歌詞は下の通りです。歌い出しのポイントは13秒のあたりです。

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  アリネコタワー アリネコタワー

   アリネコタワー ビッグクレーン

  アリネコタワー アリネコタワー

   アリネコタワー ビッグクレーン

  釣り上げ 吊り下げ 位置移動

  釣り上げ 吊り下げ 位置移動

  釣り上げ 吊り下げ 位置移動

  釣り上げ 吊り下げ 位置移動

  アリネコタワー アリネコタワー

   アリネコタワー ビッグクレーン

  アリネコタワー アリネコタワー

   アリネコタワー ビッグクレーン

  コンテナ・トラッアク載せるよゴゴー

  コンテナ・トラッアク載せるよゴゴー

  コンテナ・トラッアク載せるよゴゴー

  コンテナ・トラッアク載せるよゴゴー

  アリネコタワー アリネコタワー

   アリネコタワー ビッグクレーン

  アリネコタワー アリネコタワー

   アリネコタワー ビッグクレーン

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 この曲もすでに発表してある曲です。

 私の空想から生まれた「頭がネコになってる巨大クレーンの歌」です。

 伴奏の音がデカくて歌のジャマですね。この曲も歌詞をつけるつもりじゃなかったので、こんなアリサマです。

 一応、「アリ」が題材ですので、ムシ曲の連作に含めても良いかな?って思ったんですけどムリがありました。歌詞の内容が異質です。妄想全開で。

 曲調としては楽しいかなって思いますので、詩の内容だけ後日、作り変えたほうが良い気がします。

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 ラジオ日記的にはNHK・FM「出会いは!みんようび」を聞きました。歌手の森口博子さんと津軽三味線奏者の浅野祥さんの番組。

 先週は私の親族の体調問題などもあり聞き逃してしまいました。

 今日は「秋田県の民謡」。

 浅野さんの三味線のお師匠さんが秋田の方だったんだそうです。津軽三味線でも微妙に秋田のは違うということで実演を交えた解説を聞きました。非常に興味深い。そしてまたどちらも味わいがある。

 本場の津軽三味線の方がフラッシーな早弾きの魅力がストレートに反映されているため、お客さんの受けも良い。しかし秋田系津軽三味線はその味わい深さを強化し評価を勝ち取って行ったというようなお話を聞いたと思います。

 番組最後では浅野さんがとても好きだという秋田の仕事歌「秋田酒屋唄~米とぎ唄~」を聞きました。わりとゆったりした歌で、ていねいな作業が求められていたことから来るのかなと思いながら聞きました。

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 看護メモ的には今日も面会のため病院へ。先月末から激動の日々でしたが、そろそろ落ち着くのかなと思います。ちょっと落ち着いてきました。

 帰りはスーパーマーケットに寄りまして、安売りのもやしと3割引になっていた菓子パンなどを購入して帰ってきました。おいしかったです。

歌詞発表帝国「アリ運輸興業」

 上掲しております音声プレーヤーにて私の作った音楽が聴けます。

 この曲には“歌”が入っています。

 歌詞は次の通りです。

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  なくなった 荷物 なくなった

  運んでた荷物 なくなった

  どこだ どこどこ どこどこだ

  消えた バニバニ バニシング

  エモノの重さがなくなった

  からだがフワフワ浮く感じ

  予期せぬ事態に右往左往

  ダンスのようだと言われます

   どうやら荷物は消えちゃった

   あらかた踊って気がついた

   理解に要するプロセスは

   必要で転換が重要

  仲間のつけたマーキング

  たどると行き着く積荷かな

  目の性能良くありません

  触覚でにおい感じます

  運べるサイズにちぎります

  大アゴを主に使います

  重さはしあわせアリ運輸

  空荷を削減アリ運輸

   巣穴に搬入気をつけろ

   お部屋に設置慎重に

   まだまだ備蓄が足りないな

   探査しよう探査しよう

  ララララ……………

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 これは以前に発表した曲です。

 たぶん当ブログのどこかに貼り付けてあるはず。

 ムシの曲の連作を作るにあたって、以前に作ってあったムシ関係の曲も含めようと考えました。

 アリの生態を私なりに面白おかしくつづったという感じです。

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 2分10秒過ぎあたりからの「あ〜〜」っていう下降フレーズはルー・リードさんのソロ作品「サテライト・オブ・ラブ」の終盤における「あ! デヴィッド・ボウイーの声だ!」っていうボウイ氏のノドが開きまくってるアウトロのコーラスを意識しています。

 こんなこと書いてもほぼどなたも「そうですな! わかります!」って人はいなかろうと思いますけど、私ここがムチャクチャ好きなんで「やってみたかった」んですね。

 当ブログにおきましては時たまルー・リード氏のアルバム「トランスフォーマー」からの曲のお話が出てきますけど、実は私はさほどリード氏のファンというのではなくて単純にアルバム「トランスフォーマー」が大好きだっていうだけです。他にもリード氏においては「ベルリン」っていう名作とされる作品があるんですけど、私も買って聞いたんですが繰り返し聴いてもさっぱり良さがわからなくで中古盤屋さんに売っちゃいました。全然惜しいなって気持ちもなくて気持ち良くサヨナラしました。マそんなもんですよ。

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 介護関係のメモです。

 入院中の高齢親族がきのうの面会の際に「入院保障の付いた保険に加入していた気がする」と申しますので、今日は朝から古い書類を全部見て回りました。

 完全に初めて見る書類群ですので大変でした。重複しているのが多いのと、「もう必要ないんじゃないか」ってくらい古すぎる書類なども出てきまして呆れるやら困るやら。

 奮闘の結果、どうやら今も生きているぞっていう保険のふたつを特定したんですが、片方は「がんの保険」でしたので関係なし。

 残るもうひとつは、「主に傷、ケガについての保険」でしたので、こちらも関係ありませんでした。

 しかしどちらも関係ないというのがわかっただけでも収穫。

 今日の面会時に本人にそのことを伝えました。

 今月で米寿になるまでたいしたケガもなく、そしてまた「がん」にもならなかったんだから幸運だったんじゃないかと、これは私が思っているだけですけど、前向きに捉えて良いのではないかと思います。

 今日は書類の整理で大変でしたけど、これも高齢親族の容態が「しゃべれなくなった」とか「意識がなくなった」とかですと、もっと大変だったと思いますので、自分で考えて喋れるうちに私がだいたいの内容を把握できたことは、これも良かったんじゃないかと思います。

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 ラジオ日記です。

 NHKラジオ第1「ふんわり」を聞きました。

 木曜日は俳優でミュージシャンの六角精児さんと澤田彩香アナウンサー。

 六角さんとそのバンドの皆さんがおとといに行ったというライブにおける演奏の録音が聞けて感激しました。ジャズ仕立てになっておりましてジャズ嫌いの私は怒りで全身がワナワナと震えてきました。

 本日のゲストはこちらもミュージシャンのハッチハッチェルさん。

 なんと生演奏あり。

 ヴァイオリンを弾きながらの歌唱。声がドーンと出ていて素晴らしく鳴っていました。良いものが聞けました。

 CD作品からも1曲聴いたと思いますがこちらも良いなと感じました。

 ハッチハッチェルさんはマルチプレーヤーであり、ギターやドラムも演奏されるとのこと。ドラマーはキース・ムーンがお好きなんだと知りました。

 とかく“破天荒”みたいなイメージで語られるムーン氏ですけど実際は繊細な感性で音色をコントロールしているとの六角並びにハッチェル氏の弁。

 意外にビートはしっかりしていてイメージされるような揺れはない。音色が素晴らしく野生的なんだとか、ジョン・ボーナムさんとか、そんな風に言われていたと思います。思うところジンジャー・ベイカーさんとかも音色が素晴らしい。リズムパターンとか、おかずのセンスとかも重要ですけど。

 ビートの管理者としてはみな素晴らしいリズムキーパーなんだろうなと思います。そりゃそうなんですけど。

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 番組では他にもいろんな曲がかかったのですが、サザンオールスターズの楽曲「ラチエン通りのシスター」を聞きました。アルバム「10ナンバーズからっと」より。

 これは私もリアルタイムで購入した作品でありまして。非常に懐かしく聞きました。富士市の吉原商店街の「ニトー・レコード店」でしたか、あまりにも古いお話で自信はないですけど吉原商店街で買ったことは確かです。

 全然関係ないお話に突入しますが当時の吉原商店街というのはそれはもう賑わってたんですよね。通りが自動車で渋滞してましたからね。今ですと非常に気持ち良くスイ~っと走れますけど。こんなに風通しの良い商店街になってしまうとは予想もしておりませんでした。