今もあるのかもしれませんが、思い起こしますと「身長を伸ばす(機械とか)」っていうのがあったな……と思いましてイラスト化しました。
ケーキ人間さんの身長が伸びてヒョロッとしたよ、なんていう感じです。
調べてみますと身長を伸ばす効果が期待されるものとして、他には飲み物でありますとか、体操、からだのツボを押す、なんていうのもあるみたいです。体操なんかは良さそうですね。本当に伸びるのかについては私はわからないですけど。
今日はラジオで「こうもり(動物)」の楽しいお話を聞きましたので、イラストの中にも登場させてみました。
非常にたくさんの種類のこうもりがいるというお話でした。
NHKラジオ第1「子ども科学電話相談」より。「(さかさまにぶら下がって休んでいる時の)こうもりのおしっこの仕方が気になる」という質問、それに対する回答からの情報でした。こうもりの多様な世界について興味が湧いてきました。それと「おしっこの仕方」は色々であるようで、一概に言えるわけでもないんだそうです。
動物の質問については「ハダカデバネズミ」の質問もありました。なんでも上野動物園での展示を見たそうで、おうちに帰って調べてみたのかなと思いますけど「前歯が顔を突き抜けている感じだけど痛くないのかな?」というものでした。いのししの仲間の中にもキバがカーブして顔に突き刺さっているように見える種類がいたような気がします。
デバちゃんの場合は、土の中で掘り進める際に前歯が突き出ていると有利。クチを閉めていても歯が前に出るような構造を実現するための仕組みであろう、というような回答だったと思います。非常に納得いたしました。
私もかなり以前のことになりますが、上野動物園でデバちゃんの巣の展示を見たことがありますので懐かしい思いをしました。からだのサイズが小さな動物ですので、子どもたちにも親しまれやすいのかもしれませんね。
大人的な視点で申しますと老化というかアンチエイジングの観点からも注目を集める動物なのだそうです。デバちゃんすごいですね。からだの小さな動物は一般的に言って寿命が短い傾向にあると知られていると思いますが、デバちゃんは例外的に長寿であるとかで研究されているとかいないとか、そんな文章を読んだ覚えがあります。
関係ないですけど、ついでにここに書いておきましょうか。前にギター・デュオのゴンチチのゴンザレス三上さんが「アルマジロを触った時の感触等が気になる」みたいなお話をされていました。もしかしたら当ブログを見てくださっている方にも同じような疑問をお持ちの方がおられるかもしれません。
私はアルマジロを手に持った経験があるんですけど、あたたかかったです。そんなに「硬い!」っていう感じでもなかったです。
アルマジロにもいろんな種類があるんですけど、体のサイズが大きいものはクルッとまるまることはしないみたいです。私が見た時にはごはん直前で飼育員さんの足音が聞こえたのか、みんなでピョンピョンしてトビラの前で待っていました。
小さいサイズのアルマジロが、たぶんクルッとまるまるんだと思います。私が手に取らせてもらったのがそういうタイプでした。丸まっている時はやっぱりボールみたいです。細かい毛が生えているのでじょわじょわした触感もしていたと思います。床に下ろすとテケテケテケという感じに歩いていくのが楽しかったです。
以上、私が上野動物園の「どうぶつサポーター」みたいなメンバーに加わっていた時の体験でした。「小獣」エリアのサポーターになるとそういうこともできる場合があるようなのです。今日は以上です。ありがとうございました。