「イラストとマンガ」カテゴリーアーカイブ

アニメ化帝国〔マツモムシ(05)〕

 ブログの更新が遅くなりました。

 すみません。

 「マツモムシのアニメ」の構成表じゃないや。絵コンテとか呼ばれるものですね。私はちゃんとわかっていないので、あるべきものが記述されてないかもしれませんが、作業する上で指針となるような表を作ってみました。

 本日までけっこう苦しみましたが、明日以降はブログ更新については楽になる予定です。他の作業と並行しながらやっていける見込み。しかし気を抜くとまた大変になるので、ちゃんとしていこうと思います。

 今日はもう眠くて仕方ないので他の日記的な記述は無しです。

アニメ化帝国〔マツモムシ(04)〕

 マツモムシさんが泳いでいるところを描いてみました。

 ずっと背泳ぎして暮らしているんだそうです。

 水面に近いところをスイスイと泳ぎ、下の方を観察して捕食する生物を探すという。

 そんな生活スタイルから、私は「きっと平べったいムシなんじゃないか」と思いましたが、意外にコロッとした形をしているようです。

 頭が大きくてマンガっぽい体型だということです。大きさとしては1.5センチない感じの小さなムシだということです。

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 今朝は重い荷物を運搬する作業をしました。スーパーマーケットに行ってきました。

 数日前にも行ったんですけど、近づいている台風の速度がかなり遅いということでありまして、今週の後半までは影響があるだろうと。そしてまた物流にも影響があるだろうとかなんとか。これはマズそうです。

 降雨の合間を狙って行ってきました。

 あまりたくさんの雨や風がないようにと願います。

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 ラジオ日記としてはNHKラジオ第1「ふんわり」にて作編曲家の船山基紀さんのお話を聞きました。途中から。あとでまた聴き直そうと思います。

 聞き逃しサービスでNHK・FMの番組「世界の快適音楽セレクション」を聞きました。湯浅学さんの選曲。今週はなかなか興味深い曲ばかり。今、聞き終えたところなんですけど、これからめぼしい曲を録音していこうと思います。

 甲乙つけがたいんですけど、1曲だけというなら「The ‘B’ Girls – Fun at the Beach」が良かったです。サーフ・ミュージック。ガールズもの。元気で良かったと思います。

アニメ化帝国〔マツモムシ(02)〕

 きのう掲載した音楽(カラオケ)につけた詩です。

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 「針状口吻(はりじょうこうふん)マツモムシ」

 背泳ぎしながら眺める

 お尻で息をする

 背泳ぎしながら眺める

 ギンギン目を凝らす

 探査中 探査中 探査中 探査中

 探査中 探査中 探査中 探査中

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ホールド ホールド

 ホールド ホールド

 (2番の歌詞は基本的に同じ内容です)

 背泳ぎしながら眺める水中

 お尻で息をする

 背泳ぎしながら眺める水中

 ギンギン目を凝らす

 探査中 探査中 探査中 探査中

 探査中 探査中 探査中 探査中

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 エ~モ~ノ~ エ~モ~ノ~

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 針状 口吻 つき さして

 送り込むンだ・ダ・ダ 消化液

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

 ドロドロの ドロドロの ドロドロの お肉

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 以上となります。

 池に住む水生昆虫である「マツモムシ」の生態についてまとめて詩にした。というものであります。

 内容としては昆虫学者の小松貴(たかし)さんがNHKのラジオ番組で語ったことが大部分です。

 具体的には、カルチャーラジオ・科学と人間「虫たちの不思議な世界」第6回「水生昆虫の明日」からです。もう4年くらい前の番組かもしれません。

 全部で12話あるんですけど、私的に録音しておいたので聞き返しています。

 内容としては、小松さんの体験に根ざしたもので、まだ小さい頃に自宅近隣の緑地公園の池にいるマツモムシ10匹ほどをお父さんに頼んでアミですくってもらう。ピチピチと元気よくはね回るマツモムシ10匹ほどを素手で握りしめる小松少年は失神。さされたのです。気づくとお父さんが必死の形相で水道水を手にジャバジャバとかけてくれていた。というものです。

 大人が1匹のマツモムシに刺されただけでも七転八倒するということですので、体の小さな子供にとってのたくさんのマツモムシの毒液注入が非常に危険であることは間違いないでしょう。

 非常に訴求力に富む体験談ですので、おそらく小松さんのご著書などでもされているお話なのではないかと思います。

 おどろくのは人が住むごく近所にそのような危険な虫が生息しているということなんですけど、その他にも興味深い点が多いムシです。

 そんなことがら、体外消化であるとかの要素、をまとめて、私が過去に作った自作曲にピッタリくるような詩を構成しました。

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 できあがりにはけっこう満足していますが、なんといっても「針状口吻突き刺して 注ぎ込むんだ・ダ・ダ 消化液」のくだりですね。

 単に文字数が合ったというだけでなくて、マツモムシが行う捕食者に対しての冷酷無比な態度までも表現できたのではないか。曲調も含めて。と感じています。

 音楽の中にマツモムシの佇まいまでもを封入することに成功できたのでは………と、若干大げさではありますけどつい自画自賛しちゃいます。かなりうまくいった部類です。私の場合。

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 マそんな次第でありまして、本日は「マツモムシの歌」につけた歌詞の掲載でありました。読んでくださって、ありがとうございます。

 明日はアニメのラフ・スケッチを公開する予定です。まだできてないです。大変です。

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 以下は日記的な記述です。

 明日から数日、雨が降るそうです。台風が近づいているんですよね。かなり強く降りそうでありまして、風も相当ありそうだと。

 そこで今朝、スーパーマーケットに行ってちょっと追加の食べ物などを買ってきました。