「イラストとマンガ」カテゴリーアーカイブ

ハダカデバちゃん帝国〔05〕

 日記なんですけど雨が降っていて寒いです。

 静岡の山地では積雪するというニュースを耳にしました。

 しかし平野部では積もらないというか、そもそも降らないっぽいです。もうちょっと気温が低ければと思います。

 今日は夜に会議があります。出席してきます。

ハダカデバちゃん帝国〔04〕

 ハダカデバちゃんが地中の巣の中で土をかじって掘っているイラストです。

 私は今般、ハダカデバちゃんの生態を探るべくネットの動画サイトでいくつかの動画を見てみました。

 かなりがんばって生きている動物ですね。土を掘っているところなどは「一所懸命!」って感じです。

 もう少しノンキな動物なのかなと思っていました。

 ネットの百科事典で見てみますと「哺乳類なのに変温動物」ですとか「小さな動物にしては寿命がかなり長い」など書かれておりますので、「これはひょっとしたら、あまりがんばらずにエネルギー消費を抑える生き方を選んだ動物ではないか? と、思ったんですが、動画を見る限り「がんばる時はがんばる」動物なのかなと思います。

 その反面、お部屋でみんなでユッタリする時はノホホンとしているみたいです。

 メリハリのある動物なのかなと、今の時点では思っています。

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 ラジオ日記です。

 今日は寝坊してしまって「吹奏楽のひびき」は最後の「マナティ」しか聞けませんでした。アメリカのマナティ館が開館した時の音楽だそうで、華やかな祝典的な音楽だなと感じました。

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 NHK・FM「現代の音楽」。100年のレガシー。作曲家オリヴィエ・メシアンさんの音楽を聴きました。私はメシアンさんのことはほぼ何も知りませんが、カトリックの人なんだそうです。

 「若きフランス」というグループの結成に加わった。抒情性と人間性の回復を目指した。それらを広く世界の人に届けようとした。

 戦中にドイツの捕虜として過ごしながら作曲した際の言葉として「このような音楽を生み出すためには完全な精神世界、信仰の世界に生きる必要があった」とのことだったそうで、精神性を大切にしていたことがわかります。ただし技術面の習得もきちんとされていたのだとか。

 あと、ネット上の記述によると世界中のトリの鳴き声を採譜したという。ここはなんとなく耳にしたことがあります。かなり非凡な方だったんですね。

 メシアンさんについては今週と来週の2回にわたるご紹介。

 代表曲は長いものが多いらしく、今日は抜粋を聞きました。宗教的な感じ。教会のパイプオルガンを弾くお仕事をされていたそうです。ご自分のリクエストを反映させたスゴいパイプオルガン演奏の録音があるのだそうで、それらも聞けました。

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 つづいての番組「名演奏ライブラリー」。エマーソン弦楽四重奏団の演奏を聞きました。冒頭2曲のバルトーク。ほどよく切り立ったリズムに引き込まれました。なんとも素晴らしく、聞いていたら「子ども科学電話相談」の最初の方を聞きそびれてしまいました。

 かなり印象が良かったので、午後から「聞き逃しサービス」でシェーンベルクさんの「弦楽四重奏曲 第2番 嬰ヘ短調 作品10」も聞きました。ダイナミックな局面を含む音楽。ソプラノ歌手が加わり更に広がる。たっぷり聴けて大満足です。

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 「子ども科学電話相談」では、イカの歯がとても鋭いということを知りました。たしかにとても硬い部分だと思います。強力に食べ物を噛み砕くそうです。もしもイカに噛まれたら大変だなと思いました。「水の中の生き物の先生」は林公義(まさよし)さん。カエルの年齢の知り方も伝えていただきました。カエルの年齢を知る手法が確立されたのは比較的に最近なんだそうです。いわく、指の骨を切断して「年輪」的な痕跡を数えるのだとか。しかしそんな痛そうな調べ方だけではなく、カエルの種類によって体の大きさが知られているので、身長を測って「だいたい何歳」という極めて穏便な年齢を知る方法もあるのだとか。

 「鳥の先生」の川上和人さんからは「トリはジッと見られるのが嫌い」ということを知りました。鳥の観察をするときに「目で見て観察」「カメラで撮影」というふたつのことを行うのは注意深いトリからするとあまり良い方策ではないのだそうです。

 「植物の先生」のアキリ亘(わたる)さんにつきましては、質問を寄せてくれた子の「植物も食べ過ぎると太りますか」という質問が面白かったです。大きく成長することはあるが、人のようにお腹が出たりという太り方はないようです。肥料を与えすぎた植物の場合、体の組織が弱くなって崩れてしまうということはあるのだと知りました。

 今日もラジオが楽しかったです。感謝、感謝。