本日よりしばらくの間、工事現場とオジさんのイラストを続けます。
「イラストとマンガ」カテゴリーアーカイブ
イタチ帝国〔23〕
虫取りアミをもつイタチ坊やのイラストです。
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朝は雨でした。けっこう強く降りました。
きのうの朝に重い荷物を運搬する作業をしておいて良かったです。
天気予報を見て「これは大変、雨だ」と思いまして1日前倒しでやっておきました。
いつも行くスーパーマーケットだったんですけど、開店直後からお客さんが多くてビックリしました。
みなさん土曜のうちに買い物しておこうという動機だったのでしょうか。
自転車で行く道すがら「これから遊びに行く」というような人たちの姿も多く見かけました。
そんなきのうの風景でありました。
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以下はラジオ日記です。
「ビバ!合唱」。NHK・FM。鷹羽弘晃さんが編曲した「手紙~拝啓十五の君へ~」を聞きました。アンジェラ・アキさんの作品。混声4部の編曲でした。後半の男性がテーマを歌い、女性が高い方から歌いかけるところが良かったです。
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「現代の音楽」。NHK・FM。「みのりて」によるコンサートの2回目。
ヘルムート・ラッヘンマンさん作曲による「temA(テムアー)」の演奏はかっこ良かったです。聞き応えもありました。「テムアー」というのはドイツ語の「アテム」のアナグラムなんだそうです。「アテム」の意味としては「息」ですね。たしかに「人の息、あるいは声」を感じさせるなと思いました。
「アテム」と言えばジャーマンロックファンとしましてはやはりタンジェリン・ドリームのアルバムです。彼ら4枚目のアルバムとのこと。私はこのあたりの初期音源だけを所持しております。久しぶりに聞き返してみようかなと思います。
つきましては久しぶりにタンジェリン・ドリームの近況を調べてみたんですが、今は3人編成でオリジナルメンバーは残っていないんですね。フローゼさんの息子さんが抜けたことも知りませんでした。バンドが存続するのは良いことだろうと思います。グラインド・コアのナパーム・デスだって例のスタイルで知られるようになった際にはオリジナル・メンバーが残っていなかったと聞きますし。
さらに逸脱しますけど、ジャーマン・ロックのことなんですけど久しぶりにクラウス・シュルツェさんの作品を聞き返そうかという気持ちが膨らんできています。もう25年くらい聞いていないかも。私が持っているのは有名なアルバム6枚だけですけど、聞いていた時はかなり傾倒していたんですよね。わりと「こわい音楽」として語られる傾向があると思いますけど、それを否定するつもりは全くありませんけど、私にとっては「落ち着く音楽」です。
調べてみたらシュルツェさんもわりと近年に亡くなられているんですね。これは知らなかったかも。偉大な人でした。
番組に戻しますが、ダウランドさんの「暗闇の中にわたしは住もう」を解体して別の曲にしたものを聞きました。
面白かったです。小田侑(ゆう)さんの作曲。演奏としてはチェロ。なんだか聞いていてダウランドさんの印象が走馬灯のように浮かび上がるというような、面白い作用をする曲だなと感じました。
小田侑さんにつきましては、番組解説の白石美雪さんによりますと「作曲する他に映像を組み合わせたマルチメディアのクリエーターでもある」とのこと。ネットの動画サイトで調べてみると確かに音楽と映像が組み合わさった作品を見ることができました。「MAX Jitter」というソフトを使っているんだそうです。私は「MAX MSP」というものの名前だけは知っているんですが、「Jitter」はなんだろうと思ってちょっとネット上の無料辞書を見てみたら今はMSPとともにMAXに統合されている開発環境、みたいなもの。映像を扱う、みたいな感じらしいです。そうなのか。と思いました。
なんてことを書きながらタンジェリン・ドリーム「アテム」を非常にこれも久しぶりに聞き返していますけど、良いですね。ひたってしまいます。
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今日の子ども科学電話相談」は「植物」と「動物」と「鳥」の日でした。
寄せられた質問としては、
プレーリードッグちゃんの話題。リスの仲間なのに「ドッグ」という名前なのはナゼなのか。
動物にしっぽがあるのはナゼなのか。回答の途中でオオアリクイのしっぽが(眠りにつく際の)毛布になるお話が出ました。
その他の質問についての回答としては、始祖鳥に近い現生のトリはダチョウ。日本だとキジやカモ。
トリには古顎類と新顎類(こがくるい・と・しんがくるい)という分類がある。
古顎類は上あごがあまり動かない。等々。
番組冒頭の先生方の近況報告では、南アルプスのライチョウを増やす活動をされていた佐藤哲也さん(那須どうぶつ王国園長など)のお別れ会に出席してきた成島悦雄さんのお話がありました。
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きのうの夜になりますがNHK・FMにて番組「クラシックの迷宮」を聞きました。フランク・ザッパさんとキース・エマーソンさん。ロックからクラシック音楽へのアプローチ、みたいな文脈。以前も何かでザッパさんの名前が番組内で触れられたことがあったと思います。番組の片山杜秀さんはかなりくわしいご様子。
楽曲としては「デュプリーの天国」と、「スリープ・ダートゥ」が良かったです。
私はフランク・ザッパさんについて無知ですので大変参考になりました。作品が多いんですよね。なかなかの難物ですのでガイドになる人が必要。湯浅学さんはどこかで「1stから聞くよりもわかりやすいものがある」とかなんとかおっしゃってましたけど確かにそんな感じなのかも。
イタチ帝国〔22〕
てんびん棒で、くだものを運搬するイタチさんのイラストです。
イタチ帝国〔21〕
てんびん棒をかつぐイタチさんのイラストです。
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金曜日のお昼前は民謡のラジオ。というわけで、NHKラジオ第1「出会いは!みんようび」を聞きました。
東北の黒田節とも言われる、お酒をすすめる歌を聞きました。
「あがらしゃれ」。いらっしゃいというような意味だそうです。
酒宴の歌なんでしょうね。
はやし言葉に「ありゃ飲~め」という楽しいフレーズが盛り込まれた歌でした。
その他には「浜田節」という歌。島根県に「石見(いわみ)神楽」というのがあるんだそうで、写真をネットで見たところ、大きなオロチや扮装をした人たちが踊るというようなものらしいです。
「網のし唄」という名調子も聞きました。茨城県のマグロ漁の歌なんだそうですが、次の漁に備えて網を拡げて締め直す作業唄だということでした。
以上の3曲、本日はすべてNHKアーカイブスより。
その他にはゲストの平野レミさんの楽しいお話。
番組パーソナリティの森口博子さんも作っているという牛トマ。直立する食材。テーブルを楽しくしたいという気持ちについてなど。
シャンソン歌手でもある平野さんの疑問として「民謡はだいたい2拍子なの?」という質問を受けて浅野祥さんから「まれに3拍子の唄もある」というご紹介でした。そうなんだと思いました。
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近況メモです。
ブログ用イラストの生産が月末の分まで完了しました。たまっている他の作業を明日からしていこうと思います。
音楽的な活動としましてはシンセポップやニューウェイヴの採集活動。今年は年頭に集中して発生していたんですけど、本年2度目のピークがやってきまして。それらをまとめたりしました。そんなに大きくない波であって30曲くらいです。ほぼ80年代のもの。最近のものであってもおおむね80年代リスペクトみたいな感じでした。
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私自身の音楽的創作面としましては作詞活動をほそぼそと続けています。
なんと25年前くらいに作った古い曲に歌詞がつきましてビックリしました。「この曲って歌詞がつくんだ!」と自分でやって自分で驚くという変な展開。
他にも10曲以上の古い曲に歌詞がついたんですけど、ずっと悩んでいたものは嬉しくて、別に歌詞をつけるつもりじゃなかったものに歌詞がつくのもやっぱり嬉しかったです。
「正直、ガラクタ(な曲)だったな」って思っていたものでも歌詞がつくと案外よく見えてきたりします。
不思議なもので、できると誰かに聞いてもらいたくなりますね。
まとめてみたんですが「おサカナ(深海魚のものが多い)の歌」が6曲。「もぐらの歌」が1曲。「ムシの歌」が8曲という状況。
「おサカナ」と「ムシ」。それぞれのグループを合算して20分くらいの尺にしたいのですが、ムシの方が3分ほど足りないです。
もう1曲必要っぽい。
しかしもうさすがに曲のストックが枯渇しまして、モノになりそうな曲は全部に歌詞をつけちゃったんですよね。
これはいよいよ3年ぶりくらいに作曲しようかという機運が盛り上がっております。
しかし趣味の活動ですから、のんびりとあいた時間にやろうと思います。正直それどころじゃないというのもあります。