座っているオジさんプレーリードッグのイラストです。
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「献血の後に自転車で富士市内(南部)をフラフラしてきた」シリーズの4日目です。
今日はこちら。
ネットなんかでちょっとした話題になっているという「ヤリを持った人に見える道路上の看板」です。
たしかに見えます。
そう見えてくると楽しくなってきます。
場所としては、きのう記述しました「田子の港」のすぐソバっていうかワキのあたりです。
かんたんな地図を作りました。
イラストにおける方角は、上が北です。
説明しますと、いちばん南に海岸線。
そこから北のほうへ、ベンチがあって、漁港があって、直線道路を交差点のあたりまで北上すると看板がありますよ。という感じです。
実はこの看板がある地点というのは、私が幼児だった頃に「ヘドロが港の海面をプカプカ浮かんでいるのを目撃した地点」そのすぐソバでもあります。以下はそうしたご紹介です。
上のイラストは私が過去に当ブログ上で公開したものですけど、この地点というのがですね。
まずは道路の向こう側に移動しまして。
首をクルッと右に回すと港でありましてすぐソコ。お写真中央あたりです。さすがに幼児の頃の出来事ですので正確には覚えておりませんが。
今は港の底面にたまった土砂を浚渫する施設になっています。
昔は自由に入れる場所でした。
このあたりで幼児だった私はヘドロを目撃したよ、というお話でございます。
私の父親が旭化成というこれまたすぐソバにある(九州出身の人が異様に多くて九州なまりが違和感なく通じる)企業の社員でしたし、その時にミーの家族が住んでいたのは柳島(やなぎしま)というこれまた近所でした。そこからバイクの後部座席に乗せられて連れられてきたのです。1回だけ見たヘドロがプカプカですけど記憶としては強烈です。
非常に驚いたヘドロの様相。その際の印象は当ブログの過去記事を参照してください。
昔はここからフェリーが出ていて伊豆半島の西側に行けました。船着場だったんですよね。
高校生の時に美術部の合宿で私はそのフェリーに乗船した経験があります。今はそのフェリーというのは憎っくき静岡市は清水区に発着場所が移転しています。
場所を移動して全体を眺めたお写真です。
この日は本当に空がキレイですね。
田子の港には大きく言って2本の川が接続してまして、遠くの富士山ですとか愛鷹山(あしたかやま)からの土砂が流入してきます。放置しておりますと大きい船が入れなくなるので、土砂をかき出す作業は常時しております。
本日は以上です。ありがとうございます。