「イラストとマンガ」カテゴリーアーカイブ

アニメ化帝国・キバハリアリ〔78〕

 本日のイラストもキツネ少女がシッポをキバハリアリさんに、かまれているところです。

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 日記的な記述です。

 今日の午前中は忙しかったです。

 古紙回収に大量の段ボールを出し、洗濯物を干し、朝食の準備。

 9時から町内の公会堂で会議がありました。

 きのうと同じく「市道化委員会」の活動の一環です。

 今年度は会議の回数が比較的少なくて楽といえば楽だったのですけど、来年度はもう少し忙しくなりそう。しかし大変な区画にケリがつきそうですので楽しみといえば楽しみです。

 会議の後に自転車でいつも行くスーパーマーケットでお買い物。帰宅したら半日終わったという感じでした。

 午後はゆっくりしました。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔77〕

 本日のイラストはキツネ少女が、シッポをキバハリアリさんに、かまれているところです。

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 日記的な記述です。

 町内会のお仕事で市内にある弁護士事務所に行ってきました。

 町内に残る私道を市に移管しようとする活動です。

 我が町では「市道化委員会」と名付けています。数名のメンバーで運営しています。私は詳しくないのでほぼ“居るだけ”の委員なんですが、複数名で公正に運営していますよという建前も必要ですので頭数の一人として真面目に取り組んでいます。

 進行中の案件としてはこれまでも書いてきましたけど、三角形の細長い土地にたくさんの地権者がおりまして、そのひとりひとりから地権を放棄して欲しいと連絡を取っている最中。

 持っていても得にもならず損にもならずという土地。しかし財産は財産です。

 見るからに難しそうですけど、なんとか目鼻が付いてきたとの報告を弁護士の先生から受けました。まだ安心はできないものの良かったです。

 年度末ですので町内会への報告の時期でもあり、その席上で「前向きに進んでいる」と言えそうだということなのです。

 明日は改めての会議がありますので出席します。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔76〕

 本日のイラストはキツネ少女がビックリして泣いているところのアニメです。

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 ラジオ日記です。NHKラジオ第1「ふんわり」を聞きました。

 木曜日は俳優でミュージシャンの六角精児さんの担当日。

 ゲストとして六角さんと高校時代からのおつきあいである劇作家で演出家の横内謙介さんがご出演。扉座という劇団に所属するおふたりなのだということでした。

 37年ぶりに再演するお芝居についてのお話を主に聞きました。浮世絵などの版元であった蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)さんについての劇なのだそうです。

 喜多川歌磨呂さんの浮世絵を扱った人なのだということから、歌磨呂さんのお話もあわせて聞きました。

 他には「若い俳優を育てたい」という横内さんの想いも伺いました。コロナ渦で演劇ができなかった若い人がたくさんいるんじゃないかということでした。横内さんのお人柄が伝わってくるようでした。好き放題に生きてこられた六角さんとの対比も鮮やかできっと良いコンビなんだろうと感じた次第です。

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 番組に寄せられたリスナーからのお便りの中に「友だちに長い間貸しっぱなしになっていたギターが戻ってきた」というものがありました。良いお話です。私が修理に出しているギターも暖かかくなる頃には戻っていると良いなと思います。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔75〕

 本日のイラストも引き続きタヌキ少年がキバハリアリさんに、かまれているところです。

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 日記的な記述です。

 退院した親族のことなんですが、リハビリ病院の先生から「内科のかかりつけ医を作って毎月診てもらってくれ」と言われていたのでした。

 それで本日、予約しておいた近くの病院へ行ってきました。

 先生に診てもらいまして、来月の予約をとりつけて帰ってきました。

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 本日もよく行くスーパーマーケットに行きまして。おいしそうな食材を買いました。帰省している親族がいる関係で買い物が増えています。

 お米の在庫的にはきのうと一変していて割とたくさん並んでいました。こういうのは毎日変わりますねやっぱり。我が家の場合、きのうがデッドラインでしたのできのう済ませたんですが。

 それとホームセンターでスコップや小さなクワであるとか小さなクマデを買いました。

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 ラジオ日記的には「震災時に避難所に身を寄せる場合のペット同室避難」についてのお話を聞きました。

 NHKラジオ第1「ふんわり」。水曜日は歌手の伍代夏子さんお担当日。伍代さんがこの問題に取り組んでいることは私もネット上で聞いていたりしますし、飛行機に搭乗する際のペット同席についてもそうです。発言し社会に対して提案していると思います。

 ペットは言葉が話せませんので飛行機に乗るから別々なんだっていう理屈もわからず、繊細な子はとても心細く感じるのではないでしょうか。被災地における彼らの心情も同じだと思います。飼い主の方にしたところで家族という存在ですから別々というのは切ないなと思います。

 番組では“うさ”さんという、やはりこの問題に取り組んでいる方をゲストに迎えて展開。具体的なお話を聞きました。

 飼い主もペットも日頃から災害時に備えて訓練をすることも大切など建設的な提言。聞いて納得しました。

 全体的にはペットが苦手な人もいるので、避難所がいくつかあるうちのいくつかはペットと一緒に過ごせるようにして欲しいというものであって、苦手な人の心情も理解した活動だと感じました。

 伍代さんのお話としてはペットもひとつの命なんだというものであって、去年の伍代さんの楽曲「いのちの砂時計」に込められた思いそのままだと思いました。

 今ある命はみな大切にされるべきと私も思いますし、詩の内容を私なりに解釈しますに人と動物という立場は違っても同じ時間の中を過ごしている隣人同士なんだろうと思います。