直立するコガネムシくんです。
自分なりにムシ氏のイラストを描いてみて悩むのはやっぱり手と足の数が多いっていう点です。
多いです。
ヒトやだったり動物たちだったりの動作のつけ方にだって、まだまだ悩む局面しばしばだっていうのに。
できたら意味のあるポーズっていうか必然性を帯びたそれぞれの配置だったり絡まりを表現したいですけど、生きとし生けるもの。みんなが一番多くとるポーズっていうのは、なんでも無い仕草。であるのかもしれません。
直立するコガネムシくんです。
自分なりにムシ氏のイラストを描いてみて悩むのはやっぱり手と足の数が多いっていう点です。
多いです。
ヒトやだったり動物たちだったりの動作のつけ方にだって、まだまだ悩む局面しばしばだっていうのに。
できたら意味のあるポーズっていうか必然性を帯びたそれぞれの配置だったり絡まりを表現したいですけど、生きとし生けるもの。みんなが一番多くとるポーズっていうのは、なんでも無い仕草。であるのかもしれません。
今回のイラスト連作「コガネムシくん」なんですが、かなりフワッとしたムシ像を想定しています。
ひとめで「昆虫だな」っていう感じに位置する存在です。
つまりカブトムシみたいに「特別な感じがあるムシ」っていうのとは違って、「庶民的なムシ像」っていうんですかね。
あんまりリアルに特定のコガネムシを描くっていうよりは、イラストの世界で自由に都合よく動かせる便利なムシくん。「村人A」であるとか「村人B」みたいな感じを狙っています。
それは良いんですけど、一応ちゃんと調べたら、ツメのわきのところにギザギザした突起列は無いみたいですね。あんまり実態から離れてもいけないかもしれませんので修正していこうと思います。
───────────────
以前に主に地下で暮らすムシたちの連作をやったんですけど、あちらよりも更に飛んだり跳ねたりのアクションにムリがきくっていう感じの練習をしたいです。
具体的には昆虫のカラダの構造に共通するアタマ、ムネ、ハラの3つの節の硬さを尊重しつつ、ジョイントとしての柔らかさ自由さ、そして実際にはありえない感じの笑っちゃうようなポーズを追求したいです。
───────────────
今日は自転車で重い荷物を運ぶ活動をしました。午前と午後の2回です。
気温が高くて暑いというのもあるんですけど2往復は疲れました。昼寝をしたら回復したんですが、時間としてはもう夕方です。
夜からは会議です。地域の仕事。なんでも臨時役員会ということなんですが。
たぶん帰ってきたらすぐに寝ると思います。
宇宙船の中。みたいなイラストです。
隊員のアナグマくんとカモノハシくん。
司令官のコガネムシさんです。
───────────────
今日から8月ですね。
月が変わりましたのでお墓まいりに行ってきました。
もしかしたらお盆の時期に行くのが適切なのかもしれませんが早めに済ませました。お墓周囲に生い茂っていた雑草を抜く作業もしました。
その後、ちょっとした用事でお店を3軒ほど回って商品を物色したりしました。
暑いさなかですので運動になります。もちろん保冷剤を背中に背負っての自転車移動です。
体重なんですが、この前に測った時よりもちょうど1キロ減っていました。しかしこれは汗が抜けた分も含んでいると思いますのでアテにならないと思います。
以下はラジオ日記なんですが、NHKの「夏休み! 子ども電話科学相談」を聞きました。「どうして動物たちは衣服をまとわず裸でウロウロしているのか?」という哲学的な質問などなど。
交通情報の背景で流れる音楽がテストパターンとレイハラカミという邦テクノ方面の一角を代表する選曲でした。
関係ありませんがネットのニュースサイトで鉄道ジャーナリストの梅原淳さんのお顔を初めて見ました。赤字路線の話題でした。大雑把に言って地方の支線はどこもマッカッカというような文脈。苦しいんですねぇ……。私が住んでいる富士市には岳南鉄道という大変に素晴らしい私鉄があるんですけどココも相当に危ないです。富士市の東側の狭いエリアを通る鉄道ですので、なかなか全市民的に利用されているっていう路線でもないんですが。
ミエをきるアナグマおじさんのイラストです。
───────────────
今日はゆっくりしました。ちょっと疲れました。
以下はラジオ日記です。
朝のNHK・FM。「吹奏楽のひびき」。下野竜也さん。西村朗さんを迎えての50分。
夏休みの特別企画なのかわかりませんが、先週のリクエスト特集の時にも吹奏楽部に所属する子たちからのお便りの紹介がありました。そんな若い世代に向けたのかわかりませんが、西村さんの作品から特に生命力が強く出た冒頭の2曲。素晴らしかったです。1曲は韓国のリード楽器主体のアンサンブルを自己のものにしたいという思いからの曲だったと思います。ポリフォニー構造がよく現れた曲で西村ワールドに触れるという意味でも良い紹介。次の曲はオーボエ曲でしたけど“ひちりき”の強い音が念頭にあるという曲。若い世代の人たちにどう響いたかなと思います。とてもとっつきやすかったのではと思いました。
動画サイトなどでも聴けますけどパート別の練習での少人数で演奏可能な小品などにもとても良いものがあると感じています。広く愛されて欲しいですね。吹奏楽の人は楽譜を買わなきゃいけないんですよね。そこが中高生にはまず関門なのかもしれない。まぁ私は吹奏楽のことについては無知なんでどれもこれも想像です。
西村さんのこれからの活動についての言及もあり。大阪のだんじりであるとかのリズムを自作に生かしたいという思いが日増しに強くなるというようなご紹介。幼い頃からの音の記憶の中にああいうものすごいエネルギーの噴出に触れた体験があったのだなと理解しました。なるほどなと思いました。
続いての番組「現代の音楽」では下野さんがゲストという扱い。指揮者としての現代音楽に対する視線、支店などの興味深いお話が聞けました。それと現代音楽がここまでに辿ってきた道のりを踏まえてどう表現していこうかっていうような内容だったと思います。ペンデレツキ、ルイジ・ノーノを聞きました。
そうだ、戻しますけど、西村さんにとっての「ポリフォニー。その詳細」について聞けてよかったです。著作も多いのできっともっと詳細に語っているものもあると思うんですが、私は初めて確認できました。嬉しかったです。