「イラスト」カテゴリーアーカイブ

アニメ化帝国・キバハリアリ〔79〕

 本日のイラストはハエさんがキバハリアリさんにつかまっているところです。

 一番描きたかった場面でもあります。

 アタマの動きはもう少し小さくした方がよさそうです。

 それにしてもハエさんがかわいそう。

 あとは背景がウマくできました。自分が作ったんじゃないのではって思えるくらいキレイに収まりました。

 やっぱりイラストは何枚も何枚も描いてみるに限りますね。

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 毒液を注入しているところもアニメにしてみました。

 先月に習作で試したときよりも良くなったと思います。

 最後のところが不自然になったかも………。

 (しかし1ヶ月ぶりに見てみると(元の原稿としてはそれくらい前に書いたもので、今、見直してみたのです)そこまで悪くもないのかなと感じました。)

 ここは面白くしたいので、もう1回がんばって改善しようと思います。(改善するかもしれません)

 ハエさんのアタマをちょっと動かして「アワワ」ってさせた方が良いかなとも思います。(アリのキバとハエのアタマを別々に動かした方がそれっぽいという意味です。ここは確実に改善します。)

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 ラジオ日記です。

 「子ども科学電話相談」を聞きました。NHKラジオ第1。

 本日の収穫は「タヌキは“ぎんなん”を良く食べる。タヌキにとって“ぎんなん”の匂いは良い匂い」なのだと知れたことです。

 その他には「鳥の先生」として常連ご出演の川上和人さん(森林総合研究所)の研究室に子どもリポーターの子が見学しに行く話を聞きました。鳥の標本が沢山あって非常に素晴らしい研究室だということがわかりました。小笠原諸島の鳥類の研究については次の世代の研究者に引き継がれるべきものとのお考えを持っていることも知れました。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔78〕

 本日のイラストもキツネ少女がシッポをキバハリアリさんに、かまれているところです。

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 日記的な記述です。

 今日の午前中は忙しかったです。

 古紙回収に大量の段ボールを出し、洗濯物を干し、朝食の準備。

 9時から町内の公会堂で会議がありました。

 きのうと同じく「市道化委員会」の活動の一環です。

 今年度は会議の回数が比較的少なくて楽といえば楽だったのですけど、来年度はもう少し忙しくなりそう。しかし大変な区画にケリがつきそうですので楽しみといえば楽しみです。

 会議の後に自転車でいつも行くスーパーマーケットでお買い物。帰宅したら半日終わったという感じでした。

 午後はゆっくりしました。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔77〕

 本日のイラストはキツネ少女が、シッポをキバハリアリさんに、かまれているところです。

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 日記的な記述です。

 町内会のお仕事で市内にある弁護士事務所に行ってきました。

 町内に残る私道を市に移管しようとする活動です。

 我が町では「市道化委員会」と名付けています。数名のメンバーで運営しています。私は詳しくないのでほぼ“居るだけ”の委員なんですが、複数名で公正に運営していますよという建前も必要ですので頭数の一人として真面目に取り組んでいます。

 進行中の案件としてはこれまでも書いてきましたけど、三角形の細長い土地にたくさんの地権者がおりまして、そのひとりひとりから地権を放棄して欲しいと連絡を取っている最中。

 持っていても得にもならず損にもならずという土地。しかし財産は財産です。

 見るからに難しそうですけど、なんとか目鼻が付いてきたとの報告を弁護士の先生から受けました。まだ安心はできないものの良かったです。

 年度末ですので町内会への報告の時期でもあり、その席上で「前向きに進んでいる」と言えそうだということなのです。

 明日は改めての会議がありますので出席します。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔76〕

 本日のイラストはキツネ少女がビックリして泣いているところのアニメです。

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 ラジオ日記です。NHKラジオ第1「ふんわり」を聞きました。

 木曜日は俳優でミュージシャンの六角精児さんの担当日。

 ゲストとして六角さんと高校時代からのおつきあいである劇作家で演出家の横内謙介さんがご出演。扉座という劇団に所属するおふたりなのだということでした。

 37年ぶりに再演するお芝居についてのお話を主に聞きました。浮世絵などの版元であった蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)さんについての劇なのだそうです。

 喜多川歌磨呂さんの浮世絵を扱った人なのだということから、歌磨呂さんのお話もあわせて聞きました。

 他には「若い俳優を育てたい」という横内さんの想いも伺いました。コロナ渦で演劇ができなかった若い人がたくさんいるんじゃないかということでした。横内さんのお人柄が伝わってくるようでした。好き放題に生きてこられた六角さんとの対比も鮮やかできっと良いコンビなんだろうと感じた次第です。

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 番組に寄せられたリスナーからのお便りの中に「友だちに長い間貸しっぱなしになっていたギターが戻ってきた」というものがありました。良いお話です。私が修理に出しているギターも暖かかくなる頃には戻っていると良いなと思います。