「イラスト」カテゴリーアーカイブ
ツノゼミ帝国〔12〕
読書をするミカヅキツノゼミさんのイラストです。
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日記的な記述としては重い荷物を運搬しました。
下の画像はその際に撮影した富士山の姿です。
きのうの夜から朝にかけて雨が降ったんですが、積雪量としてはさほどふるわずといったところでしょうか。
空はとてもキレイでした。
お昼に近づくにつれて雲が出てきてしまったのでやはり富士山の姿を捉えるには朝のうちの方が良いみたいです。(この写真の下の方に写っている白いモヤモヤは、雲ではなく何かを燃やしているような煙だと思われます。ごく手前から立ち上っていたのです。)
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ラジオ日記としては水前寺清子さんの「365歩のマーチ」を聞きました。今日は「12月12日」ということで「ワンツー・ワンツーの日」であるそうです。なるほどね。
NHKラジオ第1の番組「らじるラボ」より。
ツノゼミ帝国〔11〕
本日からは「ミカヅキツノゼミ」の練習を始めようと思います。
このツノゼミさんも変わってますね。
頭から背中にかけての「ヘルメット」と呼ばれる部位の大きさといい、形状といい、畏敬の念と申しますか畏怖の念って言いますか。
自然ってすごい。虫ってすごい。という感じでしょうか。非常に小さなセミであるのらしいですけど。
ツノゼミに興味がある研究者の人はたくさんいるみたいで、日本の人も少なくないようです。私が親しみのある人としては「子ども科学電話相談」でよく声を聞く丸山宗利(まるやまむねとし)さん。
あらためて調べて知りましたが、丸山さんは今は九州大学の先生で、学んだのは北海道大学だそうです。たしか北海道大学にまた別のツノゼミに詳しい人がいるとかいないとか。それと以前に当ブログにおいてゴキブリのイラストの練習をしましたが、ゴキブリに詳しい先生も北海道大学にいるんですよね確か。ルリゴキブリとかの。北海道大学ってすごいですね。恐竜にしろね。
つい先日にNHKの聞き逃しサービスで「釧路根室十勝のすべて」という番組を聞いたんですが、足寄町にある「足寄動物化石博物館」の館長さんのお話でした。中新世の哺乳類であるデスモスチルスの化石。その骨の組成を調べることによって「かれらは海を遊泳して暮らしていたに違いない」と突き止めたというお話を伺いました。
館長の先生ご自身が研究者であり、やはり北海道大学でのチームに加わり。みんなで究明したとかなんとか。非常に興味深いお話でした。これは本当にすごいことなんですが、私が力説したところで伝わるでしょうか。まぁ良いんですが。
恐竜なんかよりもずっと後の時代の動物でして。あまり動きは素早くなかったようなんですが。なんだっけ。そうだつまり北海道大学がどうやらすごそうだというお話でした。以上です。
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ラジオ日記です。NHKラジオ第1で「ディスカバー・カーペンターズ」を聞きました。放送が終わった後で録音しておいたものをもう一度聞きました。先週の分も録音しておいたものをもう一度聞いてみました。番組で平松愛理さんがこのアルバムでのカレン・カーペンター氏の声質はとても良いというお話でしたが確かに非常に充実しているなと思いました。音楽的な挑戦も多く彼らの探究心と吸収力の豊かさを確認できました。
それとつい先ほど聞き終えた番組ですが、「ニッポン時空旅」。先週に引き続いての津軽三味線。すごいですよね。ちょっと私の好む“ひなびた民謡”って線からはそれるんですけど、やっぱりすごいものはすごいです。毎回たのしく聞かせてもらっております。「鮭」を特集した先々週でしたか。あの回も非常に良かったです。食と日本人というテーマは面白いですね。日本人の歩み。そのものですね。
それと午前中は「子ども科学電話相談」。「水たまりの水は地面にしみこんでいくけど、海の水は海底にしみこんでいかないの?」という可愛らしい質問が印象に残りました。
きのうの夜の番組ですが、「クラシックの迷宮」。今回も充実していました。「セザール・フランクと循環形式」。まず私はセザール・フランクさんのお名前が初耳。しかし「循環形式」ということは繰り返しを多用するわけだからその点で私は興味があります。事前にネットの辞書でフランクさんの項目を見てみたら大変な努力家というか晩年まで常に研究していたみたいで、そうなるとこりゃエラい人だなって態度に豹変しまして放送を聞きました。
およぼした影響も大きかったみたいで、矢代秋雄さんなどもそうだったのだとか。
今日、ネットでたまたま以前から聞こうと思って印をつけていた矢代秋雄さんのピアノソナタを奏法面から解説する動画を見ていたら八代さんによるプログラムノートが画面に現れ。それによりますと「循環形式」の実践であるみたいなことが書かれていて「わぁホントなんだ」と納得したりしました。いろんな面で使いまわしのきく発明みたいな、そういう功績を残した人なんだなと。マそんな私にとっての「セザール・フランクと循環形式」の回となりました。
ツノゼミ帝国〔10〕
ヨツコブツノゼミさんがラーメンを食べているところです。
このイラストは当初「ヨツコブツノゼミさんがイスに座っているポーズから発展させよう」と考えて描き始めたはずなんですが、なんと肝心の「イス」そのものの描写を忘れて仕上げちゃいました。面目ありません。下書きがあらかた出来たところで「思っていた以上によくできそうだぞ」と盛り上がっちゃったんですね。「よし仕上げちゃおう」という感じでした。一拍おいたほうが良かったかもしれませんね。
ポーズだけは、あたかもイスに座っているような体勢です。これはかなり足腰に無理がありますね。ヨツコブツノゼミさんにツラい思いをさせてしまいました。申し訳ない気持ちです。
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本日は町内に存在する画廊にて、以前に町内会の活動でお世話になった方のイラスト展を見てきました。大変な労作ばかりで頭の下がる思いでした。
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きのうの夜のことですが、会議でした。小学校区の「まちづくり協議会」関係です。
開けてのお正月に予定されているお焚き上げ。“どんど焼き”と称するんですが、その手筈について、担当するお仕事の割り振りなど。今回もコアなメンバーで多くをカバーすることになりました。手伝ってくれる方が数名ほど出てくれればありがたいのだが……どうだろう。という感じです。
それと春の「桜祭り」について。実施内容を確認しました。今回の「桜祭り」で最後の開催になるかもしれません。個人的にはのんびりした富士市民のマインドにも合う素敵なイベントだと思うんですが、この先の人員的な事情を鑑みるに廃止にする方向で進んでいます。もう町内会長の集まりでは廃止という意思が出ていますので仕方なさそう。
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ラジオ日記です。
所用あって朝の1時間ほどは外出。そのため「世界の快適音楽セレクション(NHK・FM)」は少ししか聞けませんでした。
「文芸選評(NHKラジオ第1)を聞きました。今日は短歌。選者は東直子(ひがしなおこ)さん。東さんはNHKラジオ第2にて「カルチャーラジオ – 文学の世界 – 生きていくための現代短歌」という連続講座が進行中です。私も今週は「聞き逃しサービス」にて数回分を聞きました。
とくに「動物」を詠んだ回が良かったです。
私が気に入ったのは、「土ぼこりで汚れて帰ってきた犬がブルブルッと身ぶるいして汚れを落として自分がいつもいる場所に身を埋めた」という状況を見た作者が「どこかの砂漠から帰ってきた犬みたいね」という気持ちを込めて作った短歌でした。ドッグ氏の体から離れた土ぼこりがキラキラと輝いて見えたのかなと思いました。同時に淡々としたドッグ氏の振る舞いも目に浮かぶようで、もしかしたら作者の人は「心配したのに!」と思っていたかもしれないなと思いました。
その他には東さんご自身の短歌の紹介もありました。ハトの短歌です。鳩の首元のキラキラした模様とまん丸な目を読んだ短歌。これは以前に「文芸選評」にご出演の際にも紹介された歌だと思います。首にカム機構が内蔵されているかのような独特のハト氏の歩みに面白さを見出した短歌とも言えるのかもしれません。