「イラスト」カテゴリーアーカイブ

トリケラトプス帝国〔02〕

 正面からのトリケラトプスさんのイラストです。

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 トリケラトプスさんの化石って「頭の骨」はよく出てくるそうなんですが、体の方はそれほどでもなくて、知って驚いたんですが、完全にはまだ揃っていないんだそうです。

 そのためってワケでもないと思いますけど、体の構造については色々と説があるみたいです。

 以前に当ブログで練習していた「デスモスチルス」さんの場合、全身の骨格が揃っているのですけど、足のつき方なんかはモメたりしているみたいですので、そういうのって仕方ないかもしれません。

 トリケラトプスさんにつきましても、前足のつき方に諸説あるみたいでして、今を生きる人間にしてみればゾウとかカバみたいなツメが正面を向く感じを思い浮かべますが、どうも違うみたいです。

 上のイラストでは今では否定されている古い説に沿って描いてみました。腕が横に張り出している感じです。

 ドタドタした感じにしてみました。

トリケラトプス帝国〔01〕

 今月のブログ用イラストは「トリケラトプス」さんです。

 人気の恐竜さん。

 あまり恐竜に詳しくない私でも知っているという有名恐竜ですね。

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 あらためてそのカラダつきを調べてみましたところ、頭周辺こそかなり特徴的な造形をしていますが、首から後ろの方は割とよくあるプレーンな四本足の恐竜だな、という気がします。

 しかしやっぱり頭のあたりはむずかしい形状をしていますね。

 見るからにね。

 ツノの生え方もそうですし、特徴的な後頭部からの板状のフリルっていうんですか、とても大変そうです。

 むずかしそうですので、おおまかなイラスト作成の方針を立てました。

 3月の前半は頭周辺の部分を重点的に描こうと思います。

 まずはトリケラトプスさんらしさに慣れていこうと思います。

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 日記的な記述をします。

 花粉症です。スギ花粉が飛んでいるのですね。

 くしゃみが出ますし、鼻もグジュグジュですよ。

 私の花粉症はそれほど強くないため、薬を飲むとかはしていないんですが、毎年シーズン最初の方は苦しみます。早くおさまりますように。

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 以下はラジオ日記です。

 NHK・FM「聞き逃しサービス」にて悪の番組「ジャズ・トゥナイト」を聞きました。毎月1回の「ジャズ・ジャイアント」企画。サキソフォン奏者のデクスター・ゴードンさん。

 ビバップの人としても有名なんだそうです。良くしたものでこうした悪の放送を監視するうちにビバップのだいたいの感じが私にもつかめてきたように感じます。

 ゴードンさんはバラードの演奏も得意だったというご紹介でした。数曲を聞きましたが確かに良かったです。

セキセイインコ帝国〔28〕

 木の枝の上で体を横たえる難しいポーズをとるインコさんのイラストです。

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 1ヶ月の「インコ」修行は本日で終了です。すこしは慣れたかなと思います。

 来年の年賀状に使えそうなポーズも何件か確立できたんではないかと思います。

 あしたの3月からの新シリーズもお楽しみに。

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 日記的な記述です。

 自転車の保険の満期が近いため、近くのコンビニエンスストアに赴き、更新の手続きをしてまいりました。

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 U96っていうバンドの楽曲「Das Boot」をネットの動画サイトで聞きました。かなり久しぶりだと思います。90年代初頭の曲ってことですけど、たしかにそんな時期に耳にした覚えがありますね。

 今の私の率直な感想は「この曲(展開にとぼしく)何もない曲だな」って感想を持ちますけど、KLFなんかにもそうした構造はあると思いますけど、当時はもうかなりドッカーンってきたんですよね。私なんかにしましても。新しかったですよ。不思議。

セキセイインコ帝国〔27〕

 インコさんのシッポの裏側はどうなっているのかという疑問を追求するべくして筆をとったイラストです。

 こんな感じでした。

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 今朝も重い荷物を運搬する作業をしました。

 きのうの作業で買い忘れていたものや、自転車での積載量を考えて見送っていたものなど。

 少ない買い物でしたのですぐに完了。

 時間に余裕が生まれましたので、帰りがけに富士山の写真を撮るべく遠回りしてみました。

 いつもとは違う撮影ポイントを開拓したつもりなんですけが違いが伝わるでしょうか。

 あんまり変わらないかもしれませんね。

 この写真を撮影したのは、自宅数キロ圏内にある室内プール付近です。

 聞くところによりますとちゃんとした競技用のプールなんだとか。

 全景はこんな感じです。

 卵みたいな銀色の建物であります。

 ギラっと目立ちますので遠くからでも判別しやすいと思います。

 当ブログを目にした方で富士市を通過するときなどに探してみてください。ご自分で運転しながらの場合はやめておいたほうが良いですけど。

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 個人的な音楽聴取についても記述をします。

 デイヴ・ブルーベックさんの「テイク・ファイブ」のボーカル・バージョンというのをネットの動画サイトで探して聞いてみました。

 ゴンチチのおふたりがネット動画サイトで繰り広げる連続もの動画でおっしゃっていたもの。子どもの頃に見たテレビ番組における音楽的体験より。でした。

 私は「テイク・ファイブ」の歌ものっていうのは聞いたことがなかったので参照してみたのです。

 感想としては私はインストゥルメンタルの方が好きかなと思いました。しかし聞いてみなければ始まりませんので良かったです。

 上述しました通り「テイク・ファイブ」といえば「デイヴ・ブルーベック」さんだと思いますが、作曲者はサックス奏者の「ポール・デスモンド」さんなんですね。サキソフォンがよく鳴る音域を活かした素晴らしい曲。この奥行きのある音色。素晴らしいですね。

 ポール・デスモンドさんは調べてみますと「ウエストコースト・ジャズ」の代表的な存在のお一人ということであるみたいです。デイヴ・ブルーベックさん、ジェリー・マリガンさん、チェット・ベイカーさんなんかが私が知る人名ですけど、その辺で連携してウエストコースト・ジャズの一部が形作られていたんだなと知りました。あとはチコ・ハミルトンさんですね。悪のラジオ番組「ジャズ・トゥナイト」でよく名前を聞きます。

 番組「ジャズ・トゥナイト」といえば、以前に「ウエストコースト・ジャズ」を特集してくださったときに「ジェリー・マリガン・カルテット」がウエストコースト・ジャスの代表的な存在のひとつだという紹介を聞いてビックリしました。

 よくある編成とは違って管楽器2本でコード感を出す。つまりピアノなどのコード楽器を入れないでやってみようっていう実験的な存在だとばかり思っていました。私が思っていた以上にどうやら有名な盤みたいです。確かに演目自体はかなりポピュラーなんですよね。曲のサイズも小さいし。

 前に書いたかもしれませんがジェリー・マリガン・カルテットは1枚持っています。デイヴ・ブルーベックも1枚だけ当然ながら「テイク・ファイブ」を持ってるんですが。

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 以下はラジオ日記です。

 NHKラジオ「ひるのいこい」でバーブ佐竹さんの「星が云ったよ」を聞きました。初めて聞きましたが良い歌でした。

 それと同じくNHKラジオの聞き逃しサービスで、北海道の地域番組「釧路根室十勝のすべて」を聞きました。

 高田渡さん終焉の地である白糠町(しらぬかちょう)において高田さんやその他多くのフォーク系音楽家を招聘してきた地元の方のお話を伺う内容。

 興味深いお話で、人と人のつながりを知ることのできる内容でしたが、なんと番組が今年度で終わるというご案内でビックリ。

 ただしまぁおそらく似たような内容の新番組が来年度も続くのではないか、というようなお話でした。神門(かんど)光太朗アナウンサーは音声番組くらいであれば全部独力で作れる人ですのでその製作力はどの地にあっても発揮していただきたいところです。

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 (訂正)

 2枚の写真の掲載作業を完了できてませんでした!

 3月1日に気づきまして、訂正作業を行いました。

 混乱してしまった方には申し訳ございませんでした。

 以後、気をつけます。