本日も「お手紙イラスト」の掲載です。
「マンガ・パン屋のリスくん(スピンオフ編〜モルちゃんとアンナちゃん)ですけど、大まかな構図決めまでが本日中に終わりそうです。
50コマほどの下ごしらえです。
けっこうアタマも使いますし、前後のつながりも一応考えたりしまして。私にしては珍しく。
まぁだいたい良くなってきたかなというところまでやってきました。
普通はこういうのってマンガを描く前にすますべきコトなんですよね。こまったものです。
今から「描きこむのが楽しみだな」というコマがある反面、「もう少しふくらませないと濃度不足」ってものも残っています。
自分で気にいる水準に上げていかないと手の動きが悪くなり、単なる作業になってしまってツラいという。
ましてやこれから非常に忙しくなる予定ですので今後しばらく私の頭の回転には期待できません。
なんとか自分自身で描きこむのが楽しみというトコロまで追い込んでいかないと…。もう少しがんばってみます。
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本日はNHK・AMラジオで何とボアダムスがかかりましたね。ソウル・ディスチャージですよ。
なんてコトを言いつつも私自身初めて聞いたわけですが、いい遠近感とすさまじいパワーのみなぎる1曲でした。
他には冨田勲御大の「新日本紀行」。私も御大の「NHKのために書いたテーマ音楽のCD」は持っていて好きです。
それと「ウルトラQ」のテーマがかかったみたいでした。途中から聞いたので不明です。
番組が始まる前にT・REXを聞いていたんですが「そろそろ大友さんのご出演だ」との思いが頭をよぎったにも関わらず私の大好きな「モノリス」などに目がくらみ、夢心地にひたるうちに少し聞き逃しました。
きのうのおハナシになりますけどやはりNHK・FMの「デヴィッド・ボウイ三昧」が素晴らしく良くて。
明けて本日も思い起こして考えをめぐらせたりしています。
7時過ぎからは我が郷土・富士市出身の土屋昌巳さんがご出演されて大変に愛に溢れ、また真剣な考察に基づいた控えめなコメントを要所で話されておられましたね。
一方で土屋さんは「ロウ」っぽい髪型にしてみたりとロックのミーハーな部分も大事に楽しまれている方なんですが、何といっても最後あたりの「ボウイは「星の王子さま」をロックで表現したのではないか」という見方におもわずウンウンとうなづいてしまいました。
「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」がその前後にかかりました。
私は土屋さんの曲の「バーズ・アイ」という曲の詩の「誰も愛さない♪ジャン♪」っていうトコロはもしかしたら「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」の詩の一節が意識にあったのではと思っておりまして、ひょっとしてそのあたりについてコメントがあるかな?と思わず期待してしまったんですが、もしも仮にそうだとしても奥ゆかしい氏の性格からしても話すべき場所を選ぶハズなのでした。
そのかわりに「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」のミュージック・ビデオには「スティーヴ・ストレンジが出てる」という素敵な情報を若い女性出演者の方に優しく教えておられました。
全国推定4千万のヴィサージファンが「土屋さん!ナイス!」と思った瞬間でしたね。
あ、そうそう。他府県の方はちょっと気になるかもしれませんけど土屋さんの地元だからといってあのような顔立ちの方がたくさんウロウロとあふれているワケではございませんので、この機会を借りてお伝えしようと思います。
高校の時の同級生に土屋さんのご親戚とおっしゃる方がいらしたんですけどクラスが遠かったせいもあり、あまりお顔を拝見したという記憶も薄いんですけど、特に似てはいなかったハズです。
ですが、その方、たしか卒業後に地元富士市のミスコンテスト(おそらくかぐや姫関係)において優勝されたということでしたのできれいな方だったのだと思います。
この何にもない土地(と高校生には思えて仕方なかった当時の我が富士市)出身のギタリストがイギリスのロック最先端のバンドであるトコロのジャパンに帯同して世界ツアー!なんてもう夢のようで、普段はストーンズのコピーしてるような子も色めきだってましたからね。