「イラスト・ぶた」カテゴリーアーカイブ

犬パトカー「こうかんさぎょうブー」

kou-kan

 本日のマンガのコマは手抜きです。
 あんまり必要ではないと思うんですが、時間に余裕がなくて楽に描けるコマをチャチャッと描いてしまいました。
 ブタのおじさんにヒトハダぬいでもらいました。

 明日は「おまわりさんサイド」の描写に戻すつもりです。

 お仕事メモなんですが、30点弱のイラストがまとまり、そちらネットでお送りしました。
 思っていたよりも時間がかかってしまって、ちょっと計画が狂っています。
 つぎの30点ほどを、なんとか金曜日の朝までに仕上げたいのですが、けっこうがんばらないとマズそうです。

犬パトカー「ものおとブー」

 昨日の夜はもう脳ミソがスカスカな感じでしたが、ひと晩ねむって回復してきました。

 「高校生向けのイラスト」を進めております。訂正原稿の内容をそれぞれの画像に対して反映させていきました。それほど大きな修正はなかったです。
 明日からは4色カラーの作業に入ります。

 しかしまぁ、高校生向けのイラストもここまで相当数を作ってきたんですが、高校生ともなるとお勉強する内容もむずかしいですね。
 私もかつて高校生だった時期があるんですけど「こんなにむずかしいこと学んだっけかな?」って思ってしまいます。

 とりあえずは「わかりやすくて」「楽しい」教材になるようにがんばろうと思います。
 内容的には古代の動物の姿を描く画像もあって楽しいです。
 私は「アイシュアイア」っていう動物が、主にその語感から好きなんですが、残念ながらその方のお姿は原稿に含まれておりませんでした。おしい。
 まぁ原稿に含まれていたら、こういう公開の場所でその名前を書くことはないんですけどね。お仕事の都合上の関係で。

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 ラジオ日記です。本来であれば今日はNHK「文芸選評」なんですけど静岡では高校野球の秋季大会の模様を放送しておりました。そんなワケで野球中継を聴いて過ごしました。
 午後からはネット放送を利用して「ひるのいこい」を聴きました。今週は特に「コスモス」っていう単語を聞く機会が多かったです。

犬パトカー「あなブー」

solid-gold-easy-action-baby

 お仕事のお話なんですが、このトコロ続けていた「ラフ・スケッチ」の作成がひと段落つきました。
 今日のお昼過ぎにラフをひとまとめにしてお送りしました。
 2週間くらいかかりましたか。100点前後のラフを作った計算です。描きまくりましたよ。

 これから「仕上げ」の作業にとりかかります。ラフに対する修正原稿も入ってきました。
 まだ原稿を整理している段階なのですが、明日からは実際的な作業に入れると思います。

 いやしかし今週も忙しかったです。アッという間でした。
 さすがに少し休みたい気もするのですが、仕上げ作業を進めながら休むという離れワザを実行したいと思います。
 仕上げはあまり頭脳への負担は大きくありませんので楽な気持ちで腕だけは動かすって感じでしょうか。

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 本日はラジオで音楽家の大友良英さんのお話と、大友さんセレクトによる音楽を聞きました。
 うれしかったのは高柳昌行さんのエレキギターと阿部薫さんのサックスがガッチリ組んで両者の間のギラギラした神経のこすりあいなすり合いがほの見える「解体的交感」がかかったコトでしょうか。
 ほんの数10秒でしたが、両者フルパワーのトコロをわざわざ選んでの放送でした。
 本気で大友さんが一番お好きなくだりなのだろうとは思うのですが、私は「今日初めて聞く人もいるのだからもう少し食いつきの良さそうな部分を選ばれても良いのではないか」と思いました。
 しかし迷わずソコに針を乗せられるというのはレコードのミゾのパターンを見て「ココじゃ」ってのがわかるくらいやっぱり聞き込まれているのだなと伝わってきて有意義でした。

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 大友さんが最近お書きになったという本が面白そうです。
 番組後半でその辺りについてお話になっておりました。
 なんでもご自身がハタチ前後になるまでの音楽的な体験を書きつづったものであるとか。
 番組で述懐されていたコトもありましたが、地元の友達のお宅の土間にドラムセットなどを置いてプログレッシヴ・ロックを演奏したなどのお話が楽しかった覚えがあります。
 私もこれはぜひ購入して読んでみようと思います。
 先の楽しみが増えました。
 実読したのちには、その感想なども当ブログにおいて書きたいです。

 そうそう。番組の中でのハナ肇さんが高柳昌行さんに向けて「お前はシリアスに行け。俺はこっち行くわ」みたいに言われたというエピソードはすごいおハナシだと思いました。山本直純さんと岩城宏之さんのエピソードをホーフツとさせます。
 若き日の才能ある音楽家の胸に燃えていた情熱が伝わってくるようです。
 戦後において“解き放たれた!”って感のある若い創造者たちの才能の奔流と申しますか、その作られたモノたちの線の太さっていうかヒトのココロをグイグイつかんで離さない普遍性っていうんですかね。このへんは興味があります。