「イラスト・むし」カテゴリーアーカイブ

アニメ化帝国・キバハリアリ〔64〕

 2月がはじまりました。

 イラストの清書が完成しておりますので、今月いっぱいくらいは「こんな感じのイラストになりました」という感じで進めていこうと思います。

 画像というか、アニメ化する際の部品みたいなものですね。

 これらを掲載しているそのスキマ時間を利用してアニメ編集の作業をやり終えてしまおうと考えています。

 先の話になりますが、1ヶ月後くらいに完成したアニメを当ブログ上にて掲載できたらいいなと思っています。

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 本日のイラストは「オープニングの場面」です。

 ふだんはあまりしたことのない恐怖系のレタリングをしてみました。これは意外に面白かったです。

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 以下は日記的記述です。今日も自宅内で少し作業しました。

 退院してきた親族のための生活環境の整理。それと、帰省してくる親族の滞在生活のための環境づくり。

 きのうほどではありませんが色々とやりました。

 今日の体調はほどほど。きのうはかなり重量のある買い物をしまして、運搬したのですが、上腕に筋肉痛がある程度で済みました。もうちょっと苦しむかもしれないと予想していたんですが。ともあれ良かったです。

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 ラジオ日記です。

 NHKラジオ第1「山カフェ」にて北海道にある羊蹄山(ようていざん)のお話を聞きました。「蝦夷富士」ともいわれるよく知られた山だと思います。

 番組を進行する石丸謙二郎さんが去年の夏に登ったと同番組にて耳にしていたんですが、今日はその実感を聞けました。けっこうハードな山なんだそうです。これは知りませんでした。

 登山口にある山小屋のご主人が電話でご出演。まだ新しい山小屋なんだというご紹介でした。

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 NHK・FM「世界の快適音楽セレクション」も聞きました。本日のテーマは「softの音楽」。選曲は藤川パパQさん。

 番組進行も務めるゴンチチ演奏による「ああなんてやわらかいんだろう」で開始。この曲は前にも聞きましたが良い曲だなと感じます。

 Diana Pantonさんの「(They Long To Be)Close To You(遥かなる影)」を聞きました。

 素敵な歌声。カナダの方なんだそうです。

 ヴィヴラフォンとギターによる伴奏。前者はドン・トンプソンさんによるもの。後者はレグ・シュワガーさん。とても良かったと思います。オランダ生まれですがカナダで活動されているのだそうで、有名な演奏家であるようです。

 他にはジョン・スコフィールドさんのアドリブが楽しめる長尺の曲なども聞きました。ロックなアプローチですねとのゴンザレス三上さんの解説。彼らしい半音でクネクネする局面もありの演奏だったと思います。

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 「文芸選評」も聞きました。今日のテーマは「湯豆腐」でした。

 湯豆腐を食べるときの優しい箸づかいが好きっていう俳句が良かったです。

 まさに「ああなんてやわらかいんだろう」だな。と思いました。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔63〕

 下書き作成は終わりました。見直してみて、手直しなどもしました。そんな中から1点、描きなおした下書きを掲載いたします。

 (追記:このシーンは使わないことにしました。楽曲につけるアニメとしては、イラスト素材を多く作りすぎたかもしれないという判断です。これからアニメを組んでみて「意外に足りなかったか」となれば上掲のシーンを清書して使うかもしれません。しかしたぶんアニメって「ちょっと足りないかな」くらいがちょうど良いのかなって思う部分もございまして………。これからアニメ編集作業を経たあとに全体を見直した上で考えてみようと思います。)

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 以下は、日記的な記述です。

 入院していた親族が退院してきましたので、買い物であるとかで忙しくなっています。

 日曜日から向こうは寒気が激しそうですので、お買い物は今のうちみたいな気持ちもあります。

 加えまして、普段は台湾に住んでいる妹とその家族1名が帰省する予定もあります。まさに来週です。温暖な静岡県よりもさらに暖かい土地に暮らす人たちですので、日本来訪で風邪ひいたなんてことにならないよう対策が必要。今日は灯油と電気あんかを買ってきました。

 それは良いんですが、準備に従事するのは私ひとりですので大変。

 明日も今日ほどではないにしろ忙しそうです。

 退院から半月ほど開けてくれればちょっとは落ち着いてるかもしれないんですけど。今は退院した親族に関する対応と見舞いのため帰省する親族への準備作業がダブルの状態。なかなか大変です。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔61〕

 演説中に叫んでいるキバハリアリさんです。

 アニメ作りに着手する際にも書いたんですが、このアニメ内のキバハリアリさんのモデルは森田必勝さんです。「三島事件」に登場する当時の若者です。

 森田さんの中に「突進力」みたいなものを感じている私なのですが、キバハリアリさんの向こう見ずな性質に重ね合わせたというわけです。

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 日記的な記述です。

 リハビリの病院に入院中の親族が、明日、退院して帰ってくる予定です。

 ちょっといそがしいです。

 明日からまた介護の必要が生じてまいりますので忙しくなるかもしれません。

 調子がつかめるまでは大変かなと思います。

 親族本人の身体能力はかなり向上したのですが、そこは高齢ですので予断を許さないというのが現状という他なさそうです。