「イラスト・むし」カテゴリーアーカイブ

アニメ化帝国〔マツモムシ(57)〕

 アニメ終了時のイラストです。

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 「マツモムシさんのアニメ化」の作業メモですが、ムービー化できました。

 明日からブログ上において3秒くらいの短く刻んだ動画を掲載していこうと思います。

 本日のブログ掲載分で静止画の備蓄は終わってしまいましたのでギリギリのタイミングです。間に合ってよかったです。

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 日記的には、今日も病院に面会に行った他には、ひたすらアニメ化作業をしていました。

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 ラジオ日記を書いて終わりにします。

 NHKラジオ第1、お昼前の番組「ふんわり」を聞きました。山田邦子さんがゲスト。水曜日のパーソナリティは伍代夏子さん。旧知の間柄なのだそうです。

 杉良太郎さんが伍代さんと結婚された際にふたりで乗れるブランコを購入したのだと山田さんのクチから語られて初めて知りましたがすごく素敵なお話だと思いました。

 山田さんは番組中に何度か「師匠にもつかずに我流でやってきた」みたいなことを繰り返されてましたが、喜劇人にできることであるとか、喜劇の世界が培ってきた歴史と芸について伝えたい、社会に反映させたい、楽しんでほしいという気持ちはとても多くある人だなと感じました。乳がんの啓発活動についても聞きました。川中美幸さんと一緒に歌った「明日は今日より」という曲も聞きました。「笑っていましょう」というメッセージの込められた歌でした。

アニメ化帝国〔マツモムシ(56)〕

 きのうの続きです。ムシさんたちがお亡くなりになってます。

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 アニメ化の作業メモです。

 シーンを組む作業は今夜中に終わりそうです。

 かなり集中できました。

 楽しいアニメになったと思います。

 この先、もっとたくさん作って慣れた方が良さそうです。

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 以下は日記的な記述です。

 入院している親族に面会してきました。

 ちょっと久しぶり。

 たくさんの洗濯物が出ていたので帰宅後すぐに洗濯。1回で終わらず2回洗濯機を回しました。そのあと干しました。

 明日も晴れますように。

アニメ化帝国〔マツモムシ(55)〕

 きのうの続きです。“死の踊り”が終わった後に絶命した虫さんたちです。

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 日記的な記述です。

 アニメ化作業に着手しました。

 自作曲とイラストを連動させる作業とも言えます。

 曲の進行に合わせてムシさんたちがチョコチョコ動くのです。

 これを始めると当然ながら他の音は聴けません。

 調整したりするときなどは無音の世界です。

 けっこう孤独な作業だなと改めて気付きます。

 ふだんイラストを描いている時は何か音楽だったりラジオを聴いているので寂しい気持ちはありません。意外な気づきです。考えてみればこんな生活を30年以上も続けているんですよね。少し話すだけでもノドが疲れた気持ちになるのも無理はありません。極端に他の人と喋りませんからね。良いんだか悪いんだか。

 作業の進み具合としては悪くないです。

 今日は祝日のため、病院での面会もなし。

 作業に集中できました。

 明日のお昼くらいまでに「とりあえずの組み上げ」を終えたいです。

アニメ化帝国〔マツモムシ(54)〕

 マツモムシさんに食べられた被害者のムシさんが勢ぞろいして踊る場面のイラストです。

 アニメにするときには多少の動きをつけて楽しくしようかなと思っています。

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 ラジオ日記です。

 NHK・FM「現代の音楽」。ルイジ・ノーノさんの音楽を聞きました。作曲家としての一生を前衛として打ち出したということ。政治的な立場をもって真剣に取り組んだという事を学びました。音楽としても確かにシリアスというか、非常に近いところから見ているなという印象を持ちました。

 NHKラジオ第1「子ども科学電話相談」。去年の同番組で「ツユクサ」について質問を寄せてくれた小学生の子がスタジオに来て今の研究と関心事を話してくれました。植物の学者さんになりたいとの事でした。非常に良い内容。学ぶ事は楽しいよというメッセージがよく表れていました。去年に回答した植物生態学者の多田多恵子さんもうれしそうにされていて。ご自宅とNHK至近の代々木公園で摘んできたというツユクサを持参して当該のお子さんを歓待するという愛ある光景。

 NHKラジオ第2「ニッポン時空旅」先週の「一絃琴(いちげんきん)」に続いて今週は「尺八」。共通点としては「ココロを鍛える」という切り口。再放送ですが、3年ほど経っていますので新鮮な気持ちで聞けました。尺八が元は法具だったというのは驚きです。

 あとは「聞き逃しサービス」で先週の木曜日の「ふんわり」という番組の前半を聞きました。「シンガーソングライターの奏でるギターワークについて」という特集。木曜日の担当である六角精児さんの思い出話なども交えての進行。ジェームス・テイラーさんの「君の友達」のギターをコピーしようと試みてコピーしきれなかった事など。ポール・サイモンさんのフィンガー・スタイルの紹介もあり、非常にちゃんとした内容でした。

 番組後半は聞けていましたがせっかくなので再聴。マーゴ・ガーヤンさんがかかりました。「Margo Guryan – Sunday Morning」。この曲は六角さんの選曲ではなく番組全体で選曲を担当する方によるものかもしれません。過去には六角さんに産業ロックをかける事を強要されトム・シュルツさんっていうか「ボストン」のもっさりとしたギターサウンドまみれの曲をかけさせられた事もあったかと思いますが、本当はこうした美しい曲がお好きなんだなと思った次第です。

 私もガーヤンさんの曲は好きです。70年代のシンガーソングライター然とした曲だなって思うんですけど、日本では“渋谷系”の文脈で評価されたんだとか。私はそれを全然知りませんでした。ロジャー・ニコルスさんなんかと同じラインだったのかなと思うんですが、私は当時の“渋谷系”の事を全く知りませんし、そもそもああしたオシャレな音楽ファンというのは敵ですからどうでも良いです。

 ガーヤンさんについて戻しまして、もうちょっと書いておこうと思います。「LOVE」っていう曲がサイケデリック、なおかつ歌心も濃厚であってかっこいいですよね。長尺ですので聞き応えがあります。

 ガル・コスタさんの同時期のスゴいアルバムに共通するところもあるような気がします。

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 最後は日記的な記述。

 アニメ作成の進捗なんですが、これまで当ブログに掲載してきました通り、部材としては完成しておりまして、つまり「背景」「キャラクター」「文字」のだいたい3種類ですけど、これらを組み合わせて動きをつける作業を開始していこうと思います。

 つきましては曲の長さなどを確定させなければいけないのですけど、実はまだイントロの部分が決めきれてなくて困っています。今夜これからがんばって何とか固めてしまおうと思います。

 聞いてくださる方がちょっと笑って心を開いてもらえるようなイントロにしたいです。

  ×  ×  ×

 実は「部材の作成」と「アニメ的な動きをつける作業」の間に2週間くらい、他の作業をできる余裕を作ったつもりだったんですけど、入院している親族の転院と、それにともなう妹の帰省が重なったため全部が吹き飛んでしまいました。「せっかくがんばったのに…」という心境でありまして、ちょっと落胆しているんですけど、いずれは起こり得ることでしたので納得して進めるよりほかありません。現実問題なかなかうまくいくものではありません。