「イラスト・むし」カテゴリーアーカイブ

コガネムシくん〔05〕

オンブバッタくん

 表題としては「コガネムシくん」ですけど、「オンブバッタくん」の練習も並行して進めようと思います。

 コガネムシくんの仲間というか友だちですね。

 他にも今後はムシの種類が増えるかもしれませんが、みんな合わせて「コガネムシ・グループ」みたいな感じです。「市井(しせい)の人たち」っていう存在です。

 オンブバッタくんの性格付けとしては「そそっかしい人」みたいな感じに考えていますけど、この先どう変化するかわかりません。

コガネムシくん〔04〕

 顔の表情のつけ方に試行錯誤してみました。

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 この2日はブログ用のイラストを描きながら体力の回復を図りました。しばらく激しめの活動が続いておりましたが。

 ちょっとオーバーワーク気味でした。ですけど庭の雑草処理などの大きな作業を終わらせられたのは良かったです。気が楽になりました。

 今日はずっと雨の1日。この数年というもの天気が極端です。晴れると災害級の暑さ。雨が降ると大雨という感じ。

 東北の方では鉄道の橋が流されてしまったそうです。あれを復旧するとなると大変なお金がかかりそうです。

 関連するんですが、ラジオで鉄道料金についての法改正のお話を聞きました。

 きっぷの値段って法律で縛られているんですね。知りませんでしたけどさすが公共交通機関です。

 NHKのお昼からの番組「ごごカフェ」にて。

 はしょって記述しますが、会社の裁量によって料金を変動できるようにするんだとか。時代にそぐう態勢なのでは、と感じました。オフピークとかも関連するみたいでした。なるほどねぇ。

コガネムシくん〔03〕

 直立するコガネムシくんです。

 自分なりにムシ氏のイラストを描いてみて悩むのはやっぱり手と足の数が多いっていう点です。

 多いです。

 ヒトやだったり動物たちだったりの動作のつけ方にだって、まだまだ悩む局面しばしばだっていうのに。

 できたら意味のあるポーズっていうか必然性を帯びたそれぞれの配置だったり絡まりを表現したいですけど、生きとし生けるもの。みんなが一番多くとるポーズっていうのは、なんでも無い仕草。であるのかもしれません。

コガネムシくん〔02〕 

 今回のイラスト連作「コガネムシくん」なんですが、かなりフワッとしたムシ像を想定しています。

 ひとめで「昆虫だな」っていう感じに位置する存在です。

 つまりカブトムシみたいに「特別な感じがあるムシ」っていうのとは違って、「庶民的なムシ像」っていうんですかね。

 あんまりリアルに特定のコガネムシを描くっていうよりは、イラストの世界で自由に都合よく動かせる便利なムシくん。「村人A」であるとか「村人B」みたいな感じを狙っています。

 それは良いんですけど、一応ちゃんと調べたら、ツメのわきのところにギザギザした突起列は無いみたいですね。あんまり実態から離れてもいけないかもしれませんので修正していこうと思います。

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 以前に主に地下で暮らすムシたちの連作をやったんですけど、あちらよりも更に飛んだり跳ねたりのアクションにムリがきくっていう感じの練習をしたいです。

 具体的には昆虫のカラダの構造に共通するアタマ、ムネ、ハラの3つの節の硬さを尊重しつつ、ジョイントとしての柔らかさ自由さ、そして実際にはありえない感じの笑っちゃうようなポーズを追求したいです。

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 今日は自転車で重い荷物を運ぶ活動をしました。午前と午後の2回です。

 気温が高くて暑いというのもあるんですけど2往復は疲れました。昼寝をしたら回復したんですが、時間としてはもう夕方です。

 夜からは会議です。地域の仕事。なんでも臨時役員会ということなんですが。

 たぶん帰ってきたらすぐに寝ると思います。