「イラスト・むし」カテゴリーアーカイブ

アニメ化帝国・キバハリアリ〔35〕

 イラストラフをつないでアニメ化。うまくいっているか、ようすを見てみました。

 改善点が見えた気がします。

 下書きの時点でつないでみるのって大切ですね。

 ───────────────

 今年も今日でおしまいです。

 ブログを見てくださった皆さんに感謝申し上げます。

 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔34〕

 きのうはブログ更新をせずに寝てしまいました。

 ちょっと疲れてしまいました。

 「富士山女子駅伝」の交通ボランティアとか、病院への面会などで忙しかったのだと思います。

 きのうはせっかく市内の風景がテレビ中継でたくさん映ったのに、富士山の見え方がイマイチで残念でした。

 上のお写真は午後3時過ぎのもの。

 駅伝ゴール地点の競技場のすぐそばに大きな駐車場があるんですが、その北側で撮影しました。

 私の背中側では、今まさにバスに乗り込もうとしているジャージ姿の選手の皆さんなどがいたという臨場感です。

 選手の皆さん、チームの皆さん、関係者の皆さんお疲れ様でした。

 交通ボランティアをすると、むしろ選手の皆さんが走る姿はほぼ見えないんですけど、この先幸せな人生を過ごされますようにと願っております。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔32〕

 きのうはブログ更新ができませんでした。

 申し訳ございません。

 疲れが出てしまって早く寝ました。

 11時間くらい寝てしまってビックリ。

 (きのうの)日記的には、親族の入院するリハビリ病院へ行き、面会。

 同じく親族が読みたいという本を私立図書館へ行き借りたりしました。

 そんなことしてると、なかなかに時間を取られるものですね。

 自分のための作業時間も減ってしまいます。

 両立するにも体力的な問題があって、長時間の睡眠が必要になる場合もあると。

 現在の私の生活はそんな感じです。

 本日のいつもの時刻には今日の分のブログ更新をするつもりです。

 いよいよ明日に迫った「富士山女子駅伝」についての内容です。

 どうぞご覧ください。お楽しみに。

 ───────────────

 この文章ですとかイラストは29日(日曜)の今日に作成しています。

 NHKのラジオで「子ども科学電話相談」を聞いていました。

 本日は「天文・宇宙」の質問の日でした。

 永田美絵さん、国司真(くにし・まこと)さん、本間希樹(まれき)さんの3人が揃って回答。

 それに加えて10時台は、宇宙飛行士の野口聡一さんもご出演。宇宙飛行士に憧れる3人の小学生の子供達と対話というか質問に対して回答するという特別な1時間が設けられていました。

 今回の3人はみんな男の子たちでしたが、元気な子たちでした。

 「たぬき少年を描いた本日のブログ用イラスト」を描くについても大変によく反映できたと思います。生の少年パワーです。いやー。元気でした。

アニメ化帝国・キバハリアリ〔31〕

 「キバハリアリさんのアニメ作り」なんですけど、「こどもたち」も登場させようと思っています。

 本日の掲載イラストは、「たぬきくん」です。描写の練習第1弾です。しばらくこんな感じのが続くと思います。

 当ブログにおいては「オジさんたぬき」はよく出てくると思うんですが、「ボーイたぬき」です。

 「キバハリアリのうた」の詩の内容というか、題名からして「キバハリアリは恐ろしい」というものでありまして、つまり「こわいな」と思っている存在を暗示するものになっていると思うのです。自然界を俯瞰している、つまり人間社会の一員たる存在、そこからの視点っていうことですね。

 役回りとしては「キャー! こわい!」っていう感じのコミカルなものであって別に難しいことを語らせようというのではありません。

 ヒトとムシの関係がイキイキと描写できれば良いなと思います。

 ラジオの話になるんですが、NHKのサイト上の聞き逃しサービスで昆虫学者の丸山宗利(むねとし)さんのお話を聞きました。ラジオ深夜便という番組内の収録。

 昆虫の数や種類がとても減っているということでした。農薬の影響であるとか、気候変動であるとか。

 丸山さんはラジオ番組「子ども科学電話相談」で回答する先生なのですけど、同番組における恐竜の先生である小林快次(よしつぐ)さんも「今は大絶滅時代」だということをおっしゃっていて、「恐竜から学べることの中に、どうやったら絶滅しないで済むか、というのがあるよ」と、子どもたちに対して考えてみよう、とする講話を、これもNHKラジオの聞き逃しサービスで聞きました。

 もう目に見えるくらいの影響が出ているのでこの先多くのものを失いそうな気はしますけど、それでも転回しないとさらに良くない状況を招きそうです。

 私が大人としてできることがあるとすれば、ムシだったり動物だったりをイキイキと描いて「こうした存在を失わないで済むには」という点につなぐこと、その一助になれればいいなと思います。