「イラスト・ウソいきもの」カテゴリーアーカイブ

ケーキ人間帝国〔12〕

 シーモンキーちゃんが疲れて眠くなってしまったので、だっこしてあげているキャットちゃんです。

 ケーキ人間さんはラムネを買っているところです。

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 日記的な記述です。

 本日は補助的な運搬作業を行いました。

 きのう、通常の重い荷物を運搬しましたけど、雨に降られる恐れがあったため少し買い物量を減らしてありまして。それで不足分の運搬の必要が生じたのでした。

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 今夜は小学校の体育館に行ってきます。

 年末の「富士山女子駅伝」関連です。

 沿道でランナー集団をガードする「交通ボランティア」の説明会です。

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 ちょっとだけラジオ日記です。

 NHKラジオ第1「ひるのいこい」。

 寒くなってきて、ほうれん草が美味しくなってきました、というお便りの朗読を聞きました。私も感じています。おいしくなってきました。あんまり煮すぎないように気を使って茹でています。

ケーキ人間帝国〔11〕

 通販の広告に「シーモンキー」というのがあったな、と思いイラストにしてみました。

 ホントのシーモンキーちゃんはものすごく小さな節足動物なんですけど、当ブログのイラストとしては普通の子ザルさんにしました。

 海で遊んでいるのに「もう帰りたい」と言い出して保護者のキャットちゃんをおどろかせているところです。

 ケーキ人間さんはイカの串焼きを食べています。

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 今朝は重い荷物を運搬する作業を行いました。

 雨が降っていたのでカッパを着込んで自転車で出かけたのですが、もう降り止むタイミングだったようでさほど濡れずに済みました。もしかしたらカッパは着なくても良かったかもしれません。

 先日、お正月の鏡餅を安く買っておいたのですけど、今朝見たら数十円ほど安い鏡餅が売られていて衝撃を受けました。早まったなと感じました。去年は年末まで買っていなくて、お店を何軒も回り、しかし売れ切れているじゃないか……。という苦労をしたので、今年は早めに買ったんですけど裏目に出た感じです。「鏡餅は12月の中旬くらい」。来年はこの教えを守ろうと思います。

ケーキ人間帝国〔10〕

 本日のイラストは「天中殺(てんちゅうさつ)」のイラストです。

 占いとかで使われる言葉だと思うんですけど、私が中学生の時に一世を風靡しまして。

 たしか「およそ生きとし生けるものすべてが逃れようのない巡り合わせ。その中でも最悪の事象ばかりがその身に降りかかるという呪われた人生の一時期。」みたいなイメージでしたでしょうか。

 まず漢字としての表記の並びがいかにも恐ろしい。「天中殺」ちおうね。キャッチーだったんですよ。多くの人にとってわかりやすい。あっという間に人口に膾炙することになったというのがコトのいきさつです。軽口としての「ひょっとしてキミ! 天中殺じゃないの〜」であるとか、「最悪だわ。きっと私、天中殺なんだ」みたいな活用法ですね。

 今思い返しても、言葉としての浸透の速さ。この部分に関しては見事なほどだったと思います。そのかわりといってはなんですけど、すたれていくのも早かった印象です。

 以上、もしかしたら知らない人もおられるかもと思ってのご説明が長くなっちゃったかもしれませんね。

 「天中殺」という語句に浮かれた(?)昭和の一時期の感じを表現しようと思って描いたイラストなのでした。私らしく面白おかしくしてみました。

 今日、洗い物をしている時にふと「そういえば天中殺っていうのがあったなぁ……」なんて思ったのでした。それがきっかけです。

 今日は気温が高めでしたのでお料理をするにも良かったですね。

ケーキ人間帝国〔09〕

 今もあるのかもしれませんが、思い起こしますと「身長を伸ばす(機械とか)」っていうのがあったな……と思いましてイラスト化しました。

 ケーキ人間さんの身長が伸びてヒョロッとしたよ、なんていう感じです。

 調べてみますと身長を伸ばす効果が期待されるものとして、他には飲み物でありますとか、体操、からだのツボを押す、なんていうのもあるみたいです。体操なんかは良さそうですね。本当に伸びるのかについては私はわからないですけど。

 今日はラジオで「こうもり(動物)」の楽しいお話を聞きましたので、イラストの中にも登場させてみました。

 非常にたくさんの種類のこうもりがいるというお話でした。

 NHKラジオ第1「子ども科学電話相談」より。「(さかさまにぶら下がって休んでいる時の)こうもりのおしっこの仕方が気になる」という質問、それに対する回答からの情報でした。こうもりの多様な世界について興味が湧いてきました。それと「おしっこの仕方」は色々であるようで、一概に言えるわけでもないんだそうです。

 動物の質問については「ハダカデバネズミ」の質問もありました。なんでも上野動物園での展示を見たそうで、おうちに帰って調べてみたのかなと思いますけど「前歯が顔を突き抜けている感じだけど痛くないのかな?」というものでした。いのししの仲間の中にもキバがカーブして顔に突き刺さっているように見える種類がいたような気がします。

 デバちゃんの場合は、土の中で掘り進める際に前歯が突き出ていると有利。クチを閉めていても歯が前に出るような構造を実現するための仕組みであろう、というような回答だったと思います。非常に納得いたしました。

 私もかなり以前のことになりますが、上野動物園でデバちゃんの巣の展示を見たことがありますので懐かしい思いをしました。からだのサイズが小さな動物ですので、子どもたちにも親しまれやすいのかもしれませんね。

 大人的な視点で申しますと老化というかアンチエイジングの観点からも注目を集める動物なのだそうです。デバちゃんすごいですね。からだの小さな動物は一般的に言って寿命が短い傾向にあると知られていると思いますが、デバちゃんは例外的に長寿であるとかで研究されているとかいないとか、そんな文章を読んだ覚えがあります。

 関係ないですけど、ついでにここに書いておきましょうか。前にギター・デュオのゴンチチのゴンザレス三上さんが「アルマジロを触った時の感触等が気になる」みたいなお話をされていました。もしかしたら当ブログを見てくださっている方にも同じような疑問をお持ちの方がおられるかもしれません。

 私はアルマジロを手に持った経験があるんですけど、あたたかかったです。そんなに「硬い!」っていう感じでもなかったです。

 アルマジロにもいろんな種類があるんですけど、体のサイズが大きいものはクルッとまるまることはしないみたいです。私が見た時にはごはん直前で飼育員さんの足音が聞こえたのか、みんなでピョンピョンしてトビラの前で待っていました。

 小さいサイズのアルマジロが、たぶんクルッとまるまるんだと思います。私が手に取らせてもらったのがそういうタイプでした。丸まっている時はやっぱりボールみたいです。細かい毛が生えているのでじょわじょわした触感もしていたと思います。床に下ろすとテケテケテケという感じに歩いていくのが楽しかったです。

 以上、私が上野動物園の「どうぶつサポーター」みたいなメンバーに加わっていた時の体験でした。「小獣」エリアのサポーターになるとそういうこともできる場合があるようなのです。今日は以上です。ありがとうございました。