小さなバイクに乗っている甲府星人とその仲間のイラストです。
きのうのイラストに描きました「宇宙人がおばあちゃんのお店に通ってきていた」というエピソードに連なる風景です。
なんでもその宇宙人は、おばあちゃんいわく「ポンポンに乗ってやってきていた」んだとか。
ポンポンって今の若い人が使うかわかりませんけど、バイクのことです。
特に私が生まれ育った富士市なんかでは「原付の小さなバイク」のことを総称してポンポンって呼んでいたと思います。
ネット上で「静岡 方言 ポンポン」って調べると「バイク一般」みたいに出てくるんですけど、大きくて重厚なバイクをそうは呼ばないんじゃないかなっていうのが私の意見なんですが。マ、わかりません。
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イラストでは50ccではないものの、小さなバイクに甲府星人たちが乗っている姿を描きました。
想定としては90ccです。語感における「ポンポン」に近い車格じゃないかなと思います。
イラストを見てくださる方たちには関係ないお話ですが、やたらと手間がかかりました。ホントにもう時間がアッという間。
けっこうアップハンドルなデザインですので、そういうバイクに乗る時の腕の使い方を再現するのがまた難しかったです。この経験が他で生かせれば良いなと思います。
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本日もお寺の作業を手伝うために外出しました。
下のお写真は本日の富士山です。
あさってくらいには雪が消えてしまいそうないきおいですね。まだあたたかいので仕方ないでしょう。
お寺の作業に戻しますが、3時間半くらい手伝えました。具体的にはシバザクラの移植です。
墓苑の上段の土地をシバザクラで覆いたいという計画みたいです。
今の住職とおかみさんは若い世代の人でして、気づけばお墓の真ん中にベンチがしつらえてあってり、子供が遊べるようになっていたりと見た目にもにぎやかな感じになっています。おそらくそうした意図の一環であろうと思います。
あまり信仰心というのはない私ですが、作業があると聞けば手伝おうか。ましてや自分チのお墓の周辺のことだし。というワケで手伝ってきました。
まだまだあと数日みっちりと作業がありそうな雰囲気でしたけど、私に関しては本日でお手伝いを終わりにさせていただきました。
2日で合計6時間くらい手伝えば良いかと考えていたので2時間くらい足りないんですけど、午後の作業がない日が続いた影響でこんな感じになってしまいました。
シバザクラの生育に合わせてまた来年とか再来年には作業がありそうな気もするので、またその時に手伝えたら手伝おうと思います。
下のお写真は作業を終えて帰り道に撮影したものです。
日が傾きつつある時刻ですので、西日に照らされて山体のデコボコした形状が良く観察できるお写真になったと思います。
知覚することは難しいですけど、特に雨が降ったあととか強風が吹いたあとなんかに、富士山は削られていっているんだなって思います。万物流転ですね。